
遂に大晦日、特にやることがないので朝から飲んだくれたい。
女房が愛犬の散歩に出掛けたので、その隙に昨日に引き続き、庭木の伐採。
ハンディーチェーンソーが、今年は大活躍。

2本のバッテリーが空になったら、自分のお腹もぺこぺこ。
お昼は、らぁ麺食堂 井澤@秦野市下大槻(公式インスタグラム)へ。
年末年始も営業されるとのことで、食べ手の私は助かります。

12/29-1/3までは11:00-18:00の営業とのこと。
正月限定メニューとして、1日20食限定で鯛と鶏のW泡スープらぁ麺が販売されます。
1日20食かぁ、、お馴染みさんが食べてしまって私の分は無いだろうなぁ。

メニューは変わっていない気がするけど、ボタンのレイアウトは変わった気がする。
鶏白湯らぁ麺(塩/醤油)780円、鶏白湯BLACK800円、魚介中華そば700円、魚介と鶏Wらぁ麺800円。
ご飯物は、チャーシュー丼350円、ミニまぶし丼150円。
夜間限定のご飯として、ネギ塩唐揚げ定食800円、チキン南蛮定食800円。
一品ものは、揚げ餃子320円、ネギ塩唐揚げ(2ヶ)180円、チキン南蛮(2ヶ)220円。
ドリンクは、瓶ビール600円、缶酎ハイ350円。

店員さんに食券を渡すと、「本日は大盛りと替え玉がサービスになります」と案内されます。
ただでさえ食っちゃ寝、食っちゃ寝の冬休み、大盛りとか無理です。
卓上には一味、辣油、胡椒、ミックスペッパー、にんにく酢。
店内は家族連れでほぼ満席、地のお客さんにすっかり認知されています。

程なくして鶏白湯(塩)780円。
うっかりしていてデフォのラーメンを食べていなかったことに気が付き、周回遅れで頂きます。
丁寧な仕込みを感じさせる口当たり柔らかい鶏白湯スープ、舌の上では旨味を振りまき、喉越しすっきり。
ぶくぶくと泡が立って熱さも十分、とても快い味わい。

自家製麺は芯に固さが残っている印象で、しなやかにスープに寄り添うまであと数歩。
麺の茹で加減が調整できるので、次回があれば柔らかめでお願いしてみたいですね。
トッピングは豚肩ロースチャーシュー、メンマ、水菜、白ネギ。
うーん水菜、もう少し盛り付けに時間を掛けて欲しいなぁ。

揚げ餃子320円。
焼きも水もなくて揚げのみ、辛味噌が専用の調味料として添えられます。

先ずは辛味噌を付けてみると、不器用な私は小皿が小さくてちゃんと調味料を付けられない。
揚げ餃子の皮にたれが染み込まないので、たれが多過ぎてしまった、、何をやらせても失敗ばかり。

続けて酢胡椒を調合しますが、にんにく酢しかなくて、それでもいいかと。
先ほどの失敗を踏まえて、餃子を少し長めにたれに押し付けてみる。
おおイイ感じじゃないか、美味しくいただけます。

ああ、美味しかった。
席を立って奥の厨房に「御馳走様でした」と声を掛けるも、とても忙しそう。
ドアを開けるとチャイムが鳴って、そのチャイムに対して「ありがとうございます」と声を返しているような。
スルッと食べてご馳走様でした。

夜は年越しそば。
毎年々々代わり映えしないけど、この代わり映えしないのが大切。
今年も一年、お疲れ様でした。

冬の椿 三連
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 118mm / Fv(F6.3、1/500、±0EV) / ISO 3200
自宅近くに椿が満開。

冬の裏山 垂れているように
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 58mm / Fv(F22、1/15 ±0EV) / ISO 5000
場所を選ぶと上から垂れているように見える。

冬の椿 奥の奥へ
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 58mm / Fv(F6.3、1/125、+2/30EV) / ISO 3200
奥に咲いているので奥に合わせて。