
特別に出掛ける用事が無い日曜日は、惰眠を貪る。
それでも十分な睡眠にはほど遠いけれど、そう遠くないウチに十分過ぎる睡眠が取れるだろうし。

午前中は庭木の伐採。
プロに頼めば早いんだけど、自分で出来る限りやってみようと頑張っています。
木に登って枝を切り落とすのを、ハンディーチェーンソーのバッテリーが切れるまで頑張る。
って、一時間ほどだな。

買い物の前にお昼は、ラーメンおじ屋ひさし@秦野市(公式ツイッター)へ。
ライン通知を受け取っていると、なんかちょくちょく食べに行っている気になるけど。
実際は去年は1度も行っていません。

今月から日曜日定休が火曜日定休に変わっています。
営業時間も11:00-14:30 17:00-21:30と長くなりました。
店主さんに「家族会議の末、変えたんですか」と訊くと、「実は4月から」と何やら動きがあるそうです。
なるほど。

店内に入ると半分以上の入りで、カウンター席の奥に案内されます。
このタッチパネルオーダーが苦手なんだけど、若い人は全く苦にしてない様子。
つまりその、アラ高な私はアレってことだ、、、アレってなんだよ(笑)

パパッとオーダーすると、店主さんが念のために口頭で注文を確認して下さいます。
そーゆーの凄く大事で、お客さんからしたら注文が入ったかどうか不安になりますもんね。
こちらではラインの予約を受け付けていて、小さいお子さん連れでも待たずに座れます。
予約で席が埋まってしまうような状況だと困るけど、ね。

程なくして元祖並850円、青森ガーリック200円、ジンジャー(15g)100円。
以前は600円スタートでしたが、今は人気のトッピングを加えての850円スタート。
チャーシュー、万ネギ、細切りキクラゲ、もみじおろし、秦野産の青梗菜がトッピングされています。
スープは鶏ガラと豚骨、あっさりした味わいの中に旨味がたっぷり。

名水百選に選ばれている、秦野の湧き水を使って打った自家製麺の細麺。
改めてラーメンは麺料理を認識させる味わい、美味しいですなぁ。

鉄鍋でスープを保温していてちっとも冷めないので、小皿に取り分けて冷ましながら食べます。
せっかくなので白胡麻をたっぷり付けて食べるんですけど、これがまた美味しい。

美味しいチャーシューも美味しい青梗菜も食べて、麺を食べ終わったらおじやをお願いします。
カウンター台に用意されているダスター、、じゃなくて鍋つかみで持つんだけど。
レンゲは手元に外してね。

戻ってきたおじや100円、手元に残して置いたチャーシューを乗せて、と。
ラーメンと同じ、いやそれ以上に熱いけど。

このおじやが最高に美味しくて、アラ高の私としてはもう少し塩気が欲しいところ。
卓上に塩があればいいんだけど、勝手に持ち込むわけにはいきません。
ここはひとつ、付けてもらった七味で我慢、七味でも十分美味しい。

いやぁ、美味しかった。
食べ終わって、しばし店主さんご歓談。

席を立って、店内角に新設された製麺室の隣りで、セルフチェックアウト。
クレカとかQRコード決済とか、様々に対応されています。
スルッと食べてご馳走様でした。

その後、市営プールへ。
プールに行く直前で、市内のスーパーで水着を新調してますが何か。
時間無制限で1回600円、高いか安いかは利用する人次第。
って、私はウオーキングのみで2時間利用しました。
痩せるとか健康になるとか関係なく、新しいことを今年も初めてみるかと。

晩酌。
愛知の蔵元である伊東が醸す「敷嶋 冬椿(しきしま ふゆつばき)」無濾過生原酒 季節限定酒 R4BY。
敷嶋の蔵には熱田神宮から寄贈されたと言われる椿があり、晩秋から早春にかけてピンク色の花を咲かせます。
椿の花言葉は「控えめな美しさ」。
この季節ならではの味、是非お楽しみください。
アテは塩辛。