
ゆっくり起きてみたら、朝から雨が振っている。
土日に雨が降るとかなり落ち込むけど、どうにもならないわけで。
雨が降ると愛犬の散歩は休みなので、女房を拝み倒して車を借りる。

懇意にしている酒屋に向かいます。
これまではバイク(原チャリ)でしか行っていなかったので、車だと停めるところが分からない。
まあ、長くても30分だろうから、どこでもいいやと30分200円のCPへ。

買い物の前に腹ごしらえと、予てからチェックしていた焼き鳥屋へ。
この焼き鳥屋が土日のみランチタイムでラーメンを提供していて、前回伺ったら売り切れて振られてしまい。
なんとか時間を作ってきてみたら、やってない。
むー、ラーメンの神様のイジワル。
あまりのショックで我を忘れ、買い物を忘れて帰ってきてしまい。
昨日のブログを書き上げたところで、夕飯を食べに出掛けます。

早めの夕飯は、ゆで太郎平塚桜ヶ丘店(ホームページ)へ。
ゆで太郎は、信越食品が立ち上げたチェーン展開する路麺店です。
夜は呑むことが多いので、夜にお蕎麦を食べに行くのは始めてかも知れません。

そうよ、今月からかつ祭りが始まったんですよ。
とんかつ、かつ丼は大好きなので、ラーメンが食べられなくなったら食べ歩きたい料理。
いやいや、ニラにんにくもつ煮定食も食べてみたい(両方は食べられないお年頃

店内に入り、逡巡しつつもゆで太郎の券売機の前に立ちます。
セットメニューもいいけど、フルサイズのかつ丼と一口サイズのお蕎麦にしようっと。
って、ボタンを三周するも見つけられず、、じっと手を見る。

程なくして、満腹かつ丼セット(温)840円。
かつ丼540円にかけそば400円のセットが940円、かつ祭りで100円引き。
若い頃なら、無料クーポンでかき揚げを付けるところですが、無料クーポン持っていないし。

何から食べるかは食べ手の数だけあるでしょうけど、私はお蕎麦から。
無料サービスの揚げ玉を掛けた蕎麦に、ダブルのネギを乗せてから頂きます。
つるんとした細い蕎麦、キリッとした蕎麦つゆ、美味しいですなぁ。

お蕎麦を殆ど食べたところで、かつ丼。
ゆで太郎は立ち食いそば屋ではないので、かつは揚げるところから。
閉じた玉子が良い感じで、しっとりとした豚肉の脂が美味しい。

なんとなく食べ終わった食器を撮ってみましたが、ラーメンじゃ無いじゃん。
美味しくいただき、ご馳走様でした。

晩酌。
鳥取の蔵元である久米桜酒造が醸す「久米桜 生もと 野生の思考(くめざくら なまもと やせいのしこう)」純米酒 生酛 R3BY。
久米桜酒造は安政3年(1856年)に創業した、鳥取県屈指の名蔵元。
昭和60年、醸造場を大山(だいせん)山麓に移転し、昔ながらの酒造りを続けています。
大山で出来る味わいや、そこでしか感じられない風景を酒の味わいにしたい。
全ての醸造工程を手作業、鳥取の酒である意味と出雲杜氏流の山陰吟醸造りをリスペクトされています。
アテはスーパーで買ったイカリング。
朝に奥様を拝み倒して車を使ったのに、夕食は準備をして貰えないんですか?
> 夕食は準備をして貰えないんですか?
準備してもらう?なんで?
夫婦だからって女房が料理を作るとは限らないし、なんなら自分が作って女房に御馳走しますけど。