
1度訪問したとき、気になりつつも二杯は無理、と再訪を心に決めたラーメン店。
バイク(原チャリ)や車だとなんてこと無いけど、駅から向かうと微妙にバスが無くて。
歩くとなると、往路が15分掛かるので復路も15分掛かる。
そこまでして食べたいラーメンなのかと問われると、力強くハイと答えます。

夜は、濃魂タンメン かみもり@相模原市南区鵜野森(公式ホームページ)(公式ツイッター)へ。
去年4月のオープン当初、もり台湾と言う謎のメニューが気になり。
さすがの私も、そんなレアメニューに790円も出せるはずもなく。

毎月20日のかみもりの日に食べようと、予定を調整してみました。
9回見送って10回めの今夜、食べにきました。

商品名が台湾まぜそばに変わっていて、しばし券売機の前で立ち尽くす。
台湾まぜそば、、何を何と呼ぼうがお店の自由だけど。
台湾タンメンや台湾めしもあって、何でもかんでも台湾って付けたらいいわけじゃ無いと思うけど。

食券を買うと、「いらっしゃいませ、こちらへどうぞ」と案内されます。
店内の様子は一年では何も変わらないな。
鞄を置いて、コートを脱いで、お冷やを汲んで席に戻ってきたら、すぐに出来上がってきます。

程なくして台湾まぜそば790円(かみもりの日サービス550円)、半焼きめし350円。
茹で上げた麺に、ニラとモヤシ、挽肉を油で炒めて乗せ、上から辛味調味料が振ってあります。
サンプル写真と寸分違わない麺相、まぜそば、なの?

まぜそばってことで、たれと麺を混ぜようと箸を挿し入れると細麺、なんで?
細麺はかなりの部分がダマになっていて、麺が切れない様に、全体に馴染む様に混ぜ合わせていただく。
香ばしい醤油、強めの辛味、ちゃんと混ぜればちゃんと心好い。
中華スープを付けたかったなぁと思ったけど、メニューにあったっけな。

焼きめしは前回食べた味わい、旨し。
こちらでは醤油焼きめしとソース焼きめしがあるんだけど、半焼きめしはどちらの味わいなのだろうか。
美味しいからフルサイズが良かったなと後悔するけど、じゃあとフルサイズにすると持て余すだろうな。

店外への経路に厨房の前を通るので、厨房に向けて挨拶して、と。
スルッと食べてご馳走様でした。