
朝はホテルのモーニング、いわゆる東横インのモーニング。
一時中止され、その後は「お弁当に詰めて部屋でどうぞ」に代わり、今はお弁当とバイキングの併用になり。
以前にも増して品数が増えた気がします。

夜は波乃にぼる@藤沢(藤沢市鵠沼橘1-1-14)(公式ツイッター)へ。
昨日3/16オープン、言わずと知れた田中にぼる@武蔵新城の2号店。
波多野店主さんは、田中にぼるの店主さんの親族にあたる方。
田中にぼるで十分に修業され、満を辞してのオープン、おめでとうございます。

営業時間は11:00-15:00(Lo.14:35)、18:00-21:00(Lo.20:45)、月曜の夜、火曜日の昼夜がお休み。
オープン時は通し営業を頑張って、お客さんの流れによって営業時間を決めるお店もあるし。
オープンする前から営業時間を決めるお店もある。

メニューは田中にぼると同一。
限定メニューを除くと、大手チェーン店の店舗展開かのごとく、同一。

店内に入って右側の券売機、田中にぼるから移譲って聞いてたのに新品じゃん。
古式煮干し醤油930円、古式煮干し塩バター930円、百尾煮干し醤油930円、煮干し胡麻つけ麺1050円。
らーめんの前のらーめん200円、かえ玉わさび醤油350円、かえ玉塩ローズマリー350円。
ご飯物はにぼるのわさび丼。

店内は、前店から一新され、カウンター6席に4人掛けテーブル2卓の計14席。
夜の営業では片方のテーブルを外し、待合席にされていました。

店内待ちを経て、カウンター席に案内されます。
一部、間に合っていないポップも見受けられますが、間に合っていないのではなく、そのままなのかな。

程なくして古式煮干し塩バター930円、今日のお客様を覚えるかの様にひとりづつ丁寧に配膳。
「バターを溶かしながら食べてください」と案内があります。
やや温度を抑えたスープ、香りの立ち方、味の広がり、喉越しの爽やかさ。
とても心好い、二日目からこの美味しさかよ。

細麺はたおやかにスープをまとい、なめらかに喉を滑る、自家製麺。
麺はこちらで打ってるのかな、それとも武蔵新城から運んできているのかな。

トッピングはチャーシュー、葱ミックス、ばら海苔、煮卵、材木メンマ
チャーシューもメンマも味玉も、どれもこれも美味しい。

藤沢はラーメンの名店揃いだから苦戦するかもですが。
地のお客さんに愛されるラーメン屋になってほしいな。
スルッと食べてご馳走様でした。