2023年03月17日

武蔵新城からの二号店

/東横インのモーニング/波乃にぼる@藤沢(藤沢市鵠沼橘)にて古式煮干し塩バター/

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 朝はホテルのモーニング、いわゆる東横インのモーニング
 一時中止され、その後は「お弁当に詰めて部屋でどうぞ」に代わり、今はお弁当とバイキングの併用になり。
 以前にも増して品数が増えた気がします。

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 夜は波乃にぼる@藤沢(藤沢市鵠沼橘1-1-14)公式ツイッター)へ。
 昨日3/16オープン、言わずと知れた田中にぼる@武蔵新城の2号店。
 波多野店主さんは、田中にぼるの店主さんの親族にあたる方。
 田中にぼるで十分に修業され、満を辞してのオープン、おめでとうございます。

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 営業時間は11:00-15:00(Lo.14:35)、18:00-21:00(Lo.20:45)、月曜の夜、火曜日の昼夜がお休み。
 オープン時は通し営業を頑張って、お客さんの流れによって営業時間を決めるお店もあるし。
 オープンする前から営業時間を決めるお店もある。

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 メニューは田中にぼると同一。
 限定メニューを除くと、大手チェーン店の店舗展開かのごとく、同一。

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 店内に入って右側の券売機、田中にぼるから移譲って聞いてたのに新品じゃん。
 古式煮干し醤油930円、古式煮干し塩バター930円、百尾煮干し醤油930円、煮干し胡麻つけ麺1050円。
 らーめんの前のらーめん200円、かえ玉わさび醤油350円、かえ玉塩ローズマリー350円。
 ご飯物はにぼるのわさび丼。

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 店内は、前店から一新され、カウンター6席に4人掛けテーブル2卓の計14席。
 夜の営業では片方のテーブルを外し、待合席にされていました。

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 店内待ちを経て、カウンター席に案内されます。
 一部、間に合っていないポップも見受けられますが、間に合っていないのではなく、そのままなのかな。

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 程なくして古式煮干し塩バター930円、今日のお客様を覚えるかの様にひとりづつ丁寧に配膳。
 「バターを溶かしながら食べてください」と案内があります。
 やや温度を抑えたスープ、香りの立ち方、味の広がり、喉越しの爽やかさ。
 とても心好い、二日目からこの美味しさかよ。

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 細麺はたおやかにスープをまとい、なめらかに喉を滑る、自家製麺。
 麺はこちらで打ってるのかな、それとも武蔵新城から運んできているのかな。

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 トッピングはチャーシュー、葱ミックス、ばら海苔、煮卵、材木メンマ
 チャーシューもメンマも味玉も、どれもこれも美味しい。

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 藤沢はラーメンの名店揃いだから苦戦するかもですが。
 地のお客さんに愛されるラーメン屋になってほしいな。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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