2023年03月23日

登戸と武蔵溝ノ口

/富士タンメンマルイファミリー溝口店@武蔵溝ノ口((高津区溝口)にてあっさりしお/麺屋のすけ登戸店@登戸(川崎市多摩区登戸)にてらーめん赤/

クリックすると拡大します

 事務所の最寄り駅を降りたところで、雨が降ってきて。
 その後、降ったり止んだりしながら夕方に。
 うーん、食べ歩きするお店を替えるかな。

クリックすると拡大します

 夜は、富士タンメンマルイファミリー溝口店@武蔵溝ノ口((高津区溝口1-4-1)公式フェイスブック)へ。
 2014/06/24 めん屋威風@焼津市、オープン
 2015/06/24 めん屋威風のセカンドブランドして、富士タンメン@富士市、オープン
 2016/00/00 めん屋威風@焼津市、閉店
 2021/06/21 富士タンメン三島広小路店@三島市、オープン
 2023/03/13 富士タンメンマルイファミリー溝口店、オープン
 経営母体は、富士タンメン、オステリアアルベロなどを展開する株式会社フレア。

クリックすると拡大します

 メニューは鶏白湯930円、鶏白湯みそ970円、鶏白湯辛みそ970円、
 あっさりしお880円、あっさりみそ910円、あっさり辛みそ910円、ちびっこタンメン390円。
 餃子5ヶ200円、餃子+半ライスセット350円。
 替え玉半玉50g 50円、1玉100g100円。
 生ビール550円、レモンサワー400円など

クリックすると拡大します

 伺った時は現金かクレカでのみの取り扱いでした。
 注文して代金を支払うと「こちらをお持ちください」と呼び出しベルを渡されます。
 味変用の調味料はおろし生姜、レモン果汁。

クリックすると拡大します

 平日夜のフードコートはガラガラ、好きな席に座りたい放題。
 理由は分からないけど、自宅に帰らずにテーブルで居眠りしたり、スマホで動画を観ている人もいます。
 ま、人生それぞれですな。

クリックすると拡大します

 程なくして、あっさりしお880円
 食い扶持に困って定年を過ぎても働いている私は、一番安いタンメンにしました。
 1日に必要とされる野菜摂取量350g(緑黄色野菜を120g以上と淡色野菜を230g以上)を、タンメン一杯で達成。
 ま、一日だけじゃなくて、毎日達成しないとダメだと思うけど。

クリックすると拡大します

 ベジタブルファースト。
 野菜はモヤシが中心、他にキャベツ、ニラ、ニンジンなど、所々焦げ目が付いています。
 この野菜が鶏ガラスープによく合って、とても美味しい。

クリックすると拡大します

 製麺の匠 大黒屋の細麺、意外に柔らか仕上げでスープと野菜によく合います。
 鶏そぼろが良い感じに炒め野菜に馴染んでいて、よくぞ合わせてくれました。

クリックすると拡大します

 そのままでも食べ切れる美味しさですが、せっかくなのでおろし生姜を合わせてみます。
 おろし生姜を全体に馴染ませたら、レモン果汁を全体に回しかけて、と。
 気持ちの良い辛味がタンメン全体をきゅっと締め、美味しい味わいがさらに美味しい。

クリックすると拡大します

 フードコートでは調味料の扱いが一番困りますが、こちらは小皿を用意されていて、助かります。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 遅めの夜は、麺屋のすけ登戸店@登戸(川崎市多摩区登戸2567)公式ツイッター)へ。
 2007/12/28 中央林間店、オープン
 2019/09/17 串焼 麺屋 鶏のすけ@中央林間、オープン
 2023/03/08 登戸店、プレオープン
 2023/03/10 同オープン

クリックすると拡大します

 立地は登戸駅南西、新開発された飲食店街。
 登戸駅からだと徒歩2分、向ヶ丘遊園駅からだと徒歩5分といったところ。
 2回来たけど2回とも早仕舞いで振られ、3度目の正直。

クリックすると拡大します

 メニューはとんこつラーメンのみで、基本の白750円、和風の黒800円、辛さの赤800円。
 他はピリ辛ゴマー麺800円、醤油とんこつ750円。
 麺は細麺か太麺が選べ、太麺は大盛対応ですが、細麺は替え玉100円、半替え玉50円、唐辛子麺150円。
 ご飯物はねぎチャー丼350円、のすけ飯400円、温玉明太子ご飯300円、恵寿卵の卵かけご飯300円。
 飲み物は、瓶ビール600円。

クリックすると拡大します

 買った食券を「お願いします」とカウンター台に置くと、
 「太麺ですか、細麺ですか」、「お好みはございますか?」と訊かれます。
 お好みは家系お好みと同様の麺の硬さ、味の濃さ、油の量、に加えて辛さも調整可。

クリックすると拡大します

 前客6人、後客5人。
 店内は厨房を囲むL字カウンター2席と6席、2人掛けテーブルと4人掛けテーブルが2卓、計18席。

クリックすると拡大します

 厨房には男性店員さん3人。
 卓上にはブラックペッパーグラウンド、ごま、にんにく、紅生姜、辛し高菜。

クリックすると拡大します

 程なくして、らーめん赤800円
 麺は細麺、お好みは普通でお願いしました。
 スープは塩豚骨と称し、呼び戻しのとんこつスープに塩ダレを合わせ、「赤」は唐辛子の辛味を追加。
 呼び戻しが特別の技術ということはなく、店主さんの表現したい味は呼び戻しスープで具現化できるってこと。
 味わってみるととんこつの複雑な味わいに広がりを感じ、私は美味しいと思います。

クリックすると拡大します

 菅野製麺所の細麺、麺の茹で加減は普通としましたが、結構柔らかめ。
 この手のとんこつラーメンなら「麺カタメンで」とお願いするべきでしたが、うっかり忘れ。
 トッピングは大ぶりの豚肩ロースチャーシュー、細切りキクラゲ、焼海苔1枚、青ネギ。

クリックすると拡大します

 チャーシューはとんこつラーメンには不釣り合いなほど大きくて、スープに負けない美味しさ。
 この辺りで替え玉をお願いするか、お願いせずに味変だけにするか、ほんの僅かな葛藤。

クリックすると拡大します

 寄る年波には勝てず、替え玉せずに、お楽しみの味変タイム。
 おろしニンニク、紅生姜、辛し高菜を適量乗せて、一気に馴染ませます。

クリックすると拡大します

 やや辛味が過ぎた嫌いがあるが、それはそれでとんこつラーメンらしくて好き。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/190248866
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック