/七宝麻辣湯 赤坂店にてビール中生、麻辣湯/第九回朝枝の会/
潟潟ヤで飲むと、日本酒を飲み過ぎてしまって危険が危ないので、近くのホテルに泊まることにしている。
タクシー代と相殺出来るか出来ないかのホテル代、なんとも。
事前にお店を決めないで、営業している店を探して伺うことにしていて。
何軒か探した後、いつか行こうと思っていてずっと後回しにしていた店が目の前に。
って、11時半営業開始なんだ、、少し待ちますか。
お昼は、七宝麻辣湯 赤坂店(公式ホームページ)へ。
スープ春雨(麻辣湯)専門店ですが、火鍋もあるんですね。
現金不可であり、クレカや電子マネー、QRコード決済などで支払います。
初めて入る店なので、注文方法を間違えないように、事前に説明書きを熟読します。
ざっくり言うと、トッピング3品までが基本料金で、追加トッピングは1品150円。
辛さが選べて、3番までは無料、それ以上は1番で88円ずつプラス。
店内に入り、先ず手指のアルコール消毒、ビニール手袋して、ザルを持ってトッピングコーナーへ。
店舗によって違うのですが、赤坂店は袋売りです。
好きなトッピングを好きなだけ取っていいんだけど、、後ろからお客さんが迫っているのでゆっくり出来ず。
雲呑とか餃子もあって、せっかくだから沢山入れたいんだけど。
事前に「今日のトッピング」と紹介されていれば、色々と検討できるだけどな。
ま、初回は少し不満なくらいがいいのかな。
持ったザルをレジに持っていてオーダー、かと思ったら、先に席を案内されます。
1人客向けにカウンター席もあるんですね。
で、席に着くと、店員さんが来て、トッピングの確認、追加トッピングの確認、辛さの確認など。
なるほどー、こういうシステムになっているですね。
卓上にはにんにく、しょうが、花椒油、黒酢。
空っぽの容器には辛子が入るみたい。
オープン直後ですがアッという間にお客さん、満席近く。
先ずはビール中生605円、昼間っから飲むビールの旨いこと旨いこと。
自然光がたっぷり入ってくる店内、開放感さえ感じられます。
程なくして麻辣湯、トッピングはほうれん草、キャベツ、とりつみれ、水餃子、ブロッコリー。
辛さは3番【大辛】、トムヤム150円、計1,374円。
スープは鶏や豚を丹念に煮込み、30種類以上の薬膳スパイスを組み合わせていて、とても複雑な味わい。
辛さはちょっと辛めでビールによく合う味わい、とても美味しい。
中華麺にも変更できますが、初訪ですので春雨で。
つるりと頂けるのでお腹に溜まらないかなと思ったけど、結構溜まる。
スープとの相性はまずまず、というか、相性は関係ないかな。
勢いで取ったつりつくね、三つで150円だったかな。
スープにもう少し煮込んで食べたかったので、少しスープに沈めて頂きます。
水餃子は三つで150円だったかな。
スープは殆ど馴染んでおらず、箸で割ってスープと馴染ませて頂くと、美味しい。
熱さも十分で、スープも多め、結構お腹に溜まります。
次回があれば事前にトッピングを検討したいけど、どうだろうか。
スルッと食べてご馳走様でした。
食後に赤坂会館。
第九回朝枝の会、最初から最後まで大笑いの会でした。
2023年05月27日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/190371571
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/190371571
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
ところで麻辣湯の3文字目は本来、「湯」の下に「火」が付く『燙』なんですよね。
日本では一般的ではないからなのか、湯に置き換えている場合が多い気がします。
中国語だと発音は同じものの、声調が違うんですけどねー。
> ところで麻辣湯の3文字目は本来、「湯」の下に「火」が付く『燙』なんですよね。
この辺りを参考にして、記事を書きました。
https://maratan.com/archives/301