2023年09月01日

九月になれば

/世田谷製麺所にて瓶ラガービール(中瓶)、ワンタン中華そば/

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 9月になったので、色々と変えていこうと思う。
 先ずは「ツイッター」から「X」に変える、というか正しく表記する。
 株式会社は株主のものだから、サービス名をどう変えようと株主の自由。

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 夜は、世田谷製麺所公式X)(公式ホームページ)へ。
 本日2023/9/1、色々ありましたが柴崎亭梅ヶ丘店からのリニューアルオープン。
 店主さんは「夕方までいます」とのことでしたが、夕方を過ぎてしまい、既に不在。
 変わったのは看板と料理、店員さん。

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 店内に入って右手、QRコード決済対応のタッチパネル式券売機。
 メニューは中華そば700円、メンマ中華そば900円、ワンタン中華そば950円、焼豚中華そば1,200円。
 とりあえずご飯ものは用意されていません。
 飲物は瓶ラガービール(中瓶)650円、角ハイボール400円、その他として不織布エプロン(黒)50円。
 日本酒はないのか、、、

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 本日から10/15まではX公式アカウントのフォロワー画面提示で、200円のキャッシュバック。
 先着500名までは現金で、それ以降はキャッシュバックチケットで還元されます。
 これさ、ラーメン一杯500円にすると売上が下がるんですよね。
 キャッシュバックにすれば売上は下がらず、キャッシュバック分は販促費(または営業経費)で計上できます。
 飲食店にとって1番大切なことは、安く売ることでも、美味しい料理を提供することでもなく、1日でも永く営業すること。

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 店内はまったく変わっていないように思え、「こちらへどうぞ」とお冷やとウェットティッシュが置かれます。
 「ティッシュはお客様でご用意を」と言われていましたが、世情には逆らえず、なのかも知れません。
 店員さんに食券を渡すと「半麺もありますが」と訊かれますが、「普通で」と答えます。
 麺量が一般的なラーメンの大盛り相当の茹で前220gですので、半分も対応されています。

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 それでは瓶ラガービール(中瓶)650円、今夜は梅ヶ丘で一人お疲れ様会。
 特に付き出しはありませんが、ツマミになるトッピングも用意されていないので、ビールだけ楽しみます。
 瓶ビールの味って、ビールの温度と、飲むコップと誰が注ぐかで変わるかな。
 店員さんが注ぐのは風営法上NGって聞いたことあるけど、今はどうなんだろう。

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 卓上にはお冷やのピッチャー、箸立てが用意され、「昔ながらの中華そば」なんだけど胡椒はナシ。
 営業時間は11時から22時の通し営業、定休日なし、店内は半分くらいの入り。
 再訪率低めの客層、つまり私のように200円引きだから、オープンしたから食べに来たお客さんに思えます。
 店員さんは5人はいたかな、いったん他店からヘルプにきている印象。

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 少し待って、ワンタン中華そば950円
 柴崎亭にしては遅めの提供、基本の麺量を220gとしているので丼大きめ、受け皿とのアンバランスが妙。
 スープは柴崎亭お得意の鰹節出汁が中心、合わせる醤油ダレが初めからそこにいるかの如くな相性。
 美味しいですよね、私は大好きな味、味の好みは人それぞれだろうけどさ。

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 田村製麺の中細麺、麺量が大盛り相当であってもキッチリと麺線を整えてくるのは流石。
 スープの旨みだけではなく、まとわりつく刻みネギが旨みを際立たせるし、立ち上る胡椒がキレを演出する。
 柴崎亭テイスト、ブラインドで啜っても間違えない美味しさ。

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 トッピングはチャーシュー、メンマ。
 私はラーメンのチャーシューに重きを置いていないので小さくても、なんなら無くても気にならないけど。
 やっぱりラーメンならチャーシューでしょ、がマジョリティであるだろうから、ここは今後に期待。

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 ワンタンは餡より皮を楽しむタイプ。
 皮に十分スープを吸わせて、太めの麺のイメージで楽しみます。
 美味しくて夢中になって頂いていたので何個入っていたかは失念、次回以降に確認要。

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 店名が「○○製麺所」だからといって自家製麺とは限らないんじゃないかな(例えば、三田製麺所)。
 もそも「自家製麺」って言っても、「自社製麺」「自社麺工場製麺」等も「自家製麺」と言っていたりします。
 ※個人事業主と法人では呼び方を変えるべきだと思うけど、気にしない食べ手がマジョリティ。
 製麺所に自社専用の製麺機を用意して製麺を依頼したら、それは製麺所製と呼べないと思う。
 店内に製麺機を用意してあっても、麺を仕入れている店もあるし。
 スルッと食べて、ご馳走様でした。

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 (少し時間を戻して)。
 さて、食べようと箸を取ると「ふらわさん、お久しぶり!!」と某ラーメン店の店主さんから声を掛けられ。
 都内のラーメン屋はこれだからなー、どこで誰に会うか分からないな。
 少し間を空けて、お店に伺うことにするかな。

夏の終わりに蜻蛉

 CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 240mm / Fv (F7.1 1/1000 ±0EV) / ISO 1250

 夏の終わりに蜻蛉

 たまたま近くに停まったのでパチリ。
 蜻蛉って、漢字変換は間違いないし、読めない人はいないと思うけど。
 書ける人って少ないかな。

夏の終わりの蜻蛉
 CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 240mm / Fv (F7.1 1/1000 ±0EV) / ISO 1250

 夏の終わりの蜻蛉

 ほぼほぼ等倍まで拡大(トリミング)
 240mmでの開放(F7.1)で目にピントを合わせると、尾の部分はピントから外れるんだ。
 覚えておきたい。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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