2023年09月07日

宗玄ひやおろしの会

/灯火で宗玄ひやおろしの会/

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 一時間程度の通勤時間。
 途中で座れればぐっすり二度寝なのですが、今日は新宿まで座れず。
 座れない日は月に一度くらいあって、すぐに座れる日の反対側ってことだ。
 上手くバランス取れているんだよね、多分。

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 お誘い頂き、今夜は灯火で宗玄ひやおろしの会
 世情の影響でしばらくお休みしていたひやおろしの会、遂に始動しました。

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 お店は地下1階、素晴らしい。
 飲食して気分が良くなったり酔いが回ったりして店を出ると、下り坂は危険が危ない。
 上り階段だとあらゆるトラブルが防げるし、なんなら手を差し延べたり、手が延びてきたり、したりしなかったり。

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 今夜は貸切。
 カウンター9席、テーブル6席は貸切人数に合わせて調整されている様子。
 いわゆるコース料理ですし、飲むお酒も決まっているので、あとは飲んで食べるだけ。

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 「こちら、貸切の記念でサービス致します」と女将さんから。
 VEUVE CLICQUOT YELLOW LABEL BRUT(ヴーヴ・クリコ イエロー・ラベル ブリュット)フランス シャンパーニュ 白。
 マグナムボトルですから、貸切会などではしか抜栓できないことは良く分かりますけど。
 値段調べてちょっとビックリ、、ありがとうございます。

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 全員が揃ったところで乾杯。
 日本酒の会なので初めっから最後まで日本酒でまったく問題ないけれど。
 美味しいシャンパーニュは、いつだってウェルカム。
 立ち上がるペルルが細かくてとっても綺麗、美味しいー

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 本日の前菜三点盛
 湯葉の出汁掛け、鶏皮と牛蒡の旨煮、愛媛産ハマチ。
 焼き鳥屋は焼き鳥を焼いていればいい、って時代はいつの話しか。
 ひとつひとつ丁寧に時間を掛けて用意されていて、その気持ちが伝わってくる料理。

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 ハマチは赤身とハラミの二種類。
 目の前の調理を見ていましたが、一本のサクを綺麗に等分して切り分けています。
 醤油は卓上には用意されず、ネギを合わせて小皿に用意されます。
 コース料理として一番遅れていると言われている焼き鳥、だいぶ追いついてきた印象です。

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 最後にお酒を並べて撮ったらしいけど、ちょっとだけ早く帰ったので撮り損なう。
 まま、撮った何本かだけ紹介しておきます。

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 お酒は錫の片口で用意され、お猪口はプラカップ。
 ちゃんとしたお猪口で飲むのと味が違うのは当然ですけど、どのくらい違うか分かっていますから。
 色々なお酒を飲むので、お酒を変える毎にコップを洗う必要がありますけど。
 私は洗わない派、先のお酒と後のお酒は続いているから。

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 焼き台はガラスで囲んでありますけど、もの凄く煙というか蒸気が上がります。
 訊けば鶏肉は全て比内地鶏(「比内鶏」は天然記念物ですので、食べてはいけません)。
 旨味が強い肉質から鍋の出汁(きりたんぽ、など)に使われることが多いそうです。

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 焼き上がるとカウンター台の上に用意された平皿に置かれます。
 ねぎまからですか!!
 今風の高級焼き鳥店に数軒行っただけで物申すのは恥ずかしいけど、一串目は圧倒にササミが多い。
 日本料理の基本に沿って、薄味の料理から濃い味へ遷移するためなのかと思うけど。

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 これは比内地鶏だからなのか、比内地鶏とは関係なくこの店の流儀なのか。
 それとも私の経験値が低いからなのか。
 もちろん、そのまますぐに食べても大丈夫です。
 猫舌の私には想像も出来ないことで、いったん手元に降ろして蒸して、、、いや、冷ましてから頂きます。

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 比内地鶏は旨味が強いとは聞いていたけど、こんなに美味しい焼き鳥だなんて。
 焼き鳥なんて月に1回も食べに行きませんが、私の中ではトップクラス、正確にはトップスリー。
 焦げの香りも楽しいほど美味しく、どこが鶏肉でどこがネギなのか分からないほど美味しい。
 メニューを見ると一串360円、、安過ぎる。

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 女将の漬物
 色めきだった気持ちを収めるためなのか、ひとつ食べて落ち着いて、的に。
 味付けが焼き鳥寄りに感じるので、自家製なのでしょう。
 野菜は季節毎に変わるのだろう、違う季節も楽しんでみたい。

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 抱身
 胸肉に厚皮を付けた部位、肉も美味しければ皮も美味しい。
 思っていたより焦げが少ないけれど、焦げの量も調整されているのだろうか。

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 先の2本(八反錦ひやおろし、山田錦ひやおろし)とこの2本(雄町のひやおろし、生酛生詰め)が基本。
 あと数種類出ましたが撮影忘れ。
 生酛の4合瓶は赤を基調としたラベルでしたが、一升瓶は違うんだ。

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 ぼんじり
 説明がなければ「皮」だと誤認してしまう見栄えと味わい。
 それでも食べていれば「皮にしては脂が美味しいな」と違いに気が付くかな。

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 今夜は焼酎も持ち込まれていて、ハイボールを作ってもらいました。
 ハイボールが焼き鳥に合うことは有史以前から知られています。
 合うことが分かっていることを合わせて合っていると言っても面白くないので、合わせてきませんでしたが。
 たまには美味しいハイボールに美味しい焼き鳥を合わせて、幸せになってもいいよね。

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 愛知の祖父江の銀杏
 銀杏の旬が秋って、もう知らなくてもいいんじゃ無いだろうか。
 夏の終わりと言うことで翡翠色の銀杏ですけど、コリとした食感と、程良い甘さは十分に美味しい。

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 レバー
 鶏(牛や豚も同じ)を一頭丸ごと仕入れても、それは正肉の部分だけで、内臓(ホルモン)は外されています。
 正肉が比内地鶏であっても、内臓が比内地鶏とは限らないので、訊いてみたら比内地鶏とのこと。
 今夜のレバーは最高に美味しい、最上に心好い。

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 ここで見附島の燗付け。
 流石に燗付けした日本酒をプラカップで飲むのは厳しい、途中からは飲んだけど。
 お銚子にお猪口が映り込むほど、ああ、吸い込まれてしまいそう。

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 筑波鴨
 大きな部位を焼いているので、訊いたら鴨だと。
 ミディアムレア、いや、レアに近い焼き具合で、辛味やネギ、塩で楽しみます。
 通常メニューより量が多い気がするけど、通常メニューを確認せねば。

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 ウズラ
 味付けしたのと、半熟なのと、三種類が挿してあって、楽しい。
 焼き場が見えたので「あれっ、食べずに終わったぞ」的な串もあって。
 野菜的な位置づけの串は、何種類か用意されたとのこと。

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 ひざ皮
 焼き鳥は先に分厚く、手元が小さめが多いのですが、こちらは違います。
 脂身がたっぷりなのですが、思っていたよりお皿に脂が散らないのが素晴らしい。
 まま、細かいことはどうでもよくて、美味しいことが大切ですけどね。

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 つくね
 お店毎に握り、形が異なるつくね、こちらは団子状で2個、串は2本、軟骨は使わず、ですか。
 最初から最後まで比内地鶏の旨味に圧倒されましたが、最後まで美味しいのは素晴らしい。

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 鶏スープ
 ああ、スープが出たらもうコースは終わりなんだよな。
 あっつあつだから直ぐに飲むと火傷するんだけど、火傷しても飲みたいのはどうしてなんだろうか。

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 コースが終わっても熱燗が廻ってくれば、もちろん飲みます。
 生酛って燗付けすれば二倍も三倍も美味しくなることは分かっていたけど、こんなに美味しくなるとは。
 ここまでかなり飲んでいて、かなり酔っているけど、ちゃんと美味しさが分かるという。

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 〆は幾つか選べるけど、予約時の申告によりグリーンカレー。
 このかれーが史上最高に美味しくて、「ランチにカレーだけ出してました」ってホントかよ。
 アボカドのトッピングが素晴らしい、次もグリーンカレーだな。

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 で、次は一分後なんだけどね。
 「お代わりあります」と言われて、お代わりしない人はいませんから。
 美味しい焼き鳥、美味しい料理、美味しい日本酒をご馳走様でした。

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 新宿に着いたらちょうどロマンスカー、乗るでしょ。
 楽しい会の帰りはロマンスカーで1人悦に浸れると、最高。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
>ハイボールが焼き鳥に合うことは有史以前から知られています。

こんなこと書いて自分は面白い人間だと思われる思ってたの?
凄くつまらないんですよね!ふらさわんはつまらない人間だと自覚しないと駄目ですよ。
Posted by 和江 at 2023年09月11日 12:12
和江さん、コメントありがとうございます。

 面白い人間だと思われると思っていたの?
 って書いて、面白い人間だと思われると思っているんですか?
Posted by ふらわ at 2023年09月11日 21:12
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