
今日も今日とて、カメラを持ってお出掛け。
写真を撮っている時間は他のことを考えられないので、とっても充実しています。
新しく購入した三脚の調子も良く、少しずつ使い方に慣れていく感じがします。

CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 150mm / Fv (F8 1/320 ±0EV) / ISO 200
稲穂と彼岸花とアゲハチョウ
黄金色の稲穂と、
薄紅色の彼岸花を撮ろうとカメラを構えると、
私も一緒にとアゲハチョウ

遅めのお昼は、ラーメン魁力屋 大井松田店@足柄郡大井町上大井399-1(公式ホームページ)へ。
神奈川県内の21店舗目として、2023/8/31オープン、
立地は国道255号線栢山入口交差点近く、からやま 大井松田店が閉店してしばらく空いていた跡地。
17台分用意されている駐車場が、半分以上埋まっています。

店内に入り、お1人様であることを告げると、カウンター席へ案内されます。
席は窓側に6人掛けテーブル5卓、中央に4人掛けテーブルが4卓、厨房に面したカウンター13席、計59席。

卓上にはラー油、酢、餃子のたれ、おろしニンニク、豆板醤、ラーメンコショー。
食べ放題の刻みネギとたくあんが用意されています。

メニューは特製醤油ラーメン700円、京都漆黒醤油790円、コク旨ラーメン790円、みそラーメン790円、
辛みそラーメン810円。
お好みで背脂の量を多め、ふつう、少なめ、抜きから選べます。

焼きめしは並500円、大600円、ラーメンとのセットは240円。
サイドメニューは、餃子(5ヶ)260円、唐揚げ(5ヶ)450円、豚キムチ450円、アジフライ270円、ハムカツ270円、フライドポテト200円など。
サイドメニューはライスを付けた定食が用意されています。

注文はタブレット。
慣れてしまえばなんてことありませんが、最初の頃は結構手間取りました。

程なくして特製醤油ラーメン700円、焼きめし定食240円。
スープはますたに発祥と言われる鶏ガラ出汁にしっかりした旨味の醤油たれを合わせ、背脂を掛けています。
この味わいこそ京都ラーメンと呼ぶ人も多く、私は「京都ラーメンなら新福菜館だろ」派。

自社製麺の細麺はこの上なくスープに寄り添い、抜群の相性がとても美味しい。
背脂も良い感じに絡んできて、この相性こそが魁力屋と思わせます。

チャーシューは薄くスライスされて3枚、チャーシューそのものの味わいより、スープとの相性優先なのかな。
1枚は色合いが違ったので部位が異なるかと思ったけど、食べてみたら同じ味でした。
他のトッピングはメンマ、ねぎ。

ねぎは入れ放題なので、麺を半分位食べたところで喜んで入れます。
盛り上げて写真を撮ったらすぐに全体に馴染ませ、美味しくいただきます。

焼きめしはパラパラタイプで、中華スープと合わせたいところ。
中華スープが付いてこないからといって、ラーメンのスープとは合いそうもありません。
そういう時のためにたくわん、なのかな、違っても三つは食べるし。

お客さんは一人来ると一人帰る印象で、3人とか4人の複数人客もいます。
食べ終わったら伝票を持ってレジでお会計。
スルッと食べてご馳走様でした。

バイク(原チャリ)だと、道ばたに被写体を見つければすぐに停めて撮影、ができますが。
クルマの場合、まずクルマを停める場所を確保しなければなりません。
ま、そのくらいがいいのかな。

CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 240mm / Fv (F7.1 1/1000 ±0EV) / ISO 8000
アゲハチョウが二羽
怖がって逃げなかったので、パチリ

CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USMH / 240mm / Fv (F6.3 1/1000 ±0EV) / ISO 6400
食事中のアゲハチョウ
いったん食事に入ると、
脇目も振らずに