/中華食堂 楽@小田急相模原(相模原市南区相模台)にて瓶ビール、マーボナス、チャンポンメン/
これまでの私は、休日の飲み食いを楽しみ一週間、頑張っていたけど。
これからの私は、どこで何を撮ろうか、何をどこで撮ろうか、で頭が一杯です。
当面は自宅近郊をぐるぐる回っているだけだろうけど、いずれ撮影遠征にも出掛けたい。
かつて、ラーメンを食べるためだけに遠征したように。
夜は、中華食堂 楽@小田急相模原(相模原市南区相模台)(公式X)へ。
先月は諸般の事情(つまり忘れたってこと)にて伺えず、今月も月末になってから。
店先にはバイクが停まっていて、ああ、近所ならばバイク(原チャリ)で来られるのにな。
いや、バイク(原チャリ)で来たら飲めないか。
店先には、チャンポンメンが紹介されています。
お店のメニューを掌握できていない私は、てっきりこのチャンポンメンが「期間限定メニュー」だと思い込み。
チャンポンメンはレギュラーメニューであり、期間限定メニューは前回実食済み。
この時点では「おっし、期間限定メニュー、食べるぞ」の気持ちでして、その気持ちを大切に。
店内に入ると、いつもの席が空いています。
この席が気に入っているわけではありませんが、この席が空いているとつい座ってしまいます。
さてさて、最後に食べる麺メニューは決めているので、飲物と一品料理を何にしようか。
壁に掛けられた短冊メニューが、タイミングよく撮れました。
100円高い、100円安いでコスパに一喜一憂されるのに疲れたらおいで。
瓶ビール550円。
すっかり寒くなったので、ビールではなくてお酒のつもりが、口はビールと言っている。
付き出しはホンの一口分だけど、毎回(毎月?)変わるので、とても楽しみ。
それでは今夜は小田急相模原で一人お疲れ様会。
マーボナス700円。
そこはかとなくメニューコンプを目指しているので、今夜はマーボナス。
酒のつまみと言うよりも定食のおかずの位置づけですが、若干量を加減されている心遣いが伝わってきます。
控えめの辛味に、秋ナスだけではなくニンジン、ピーマン、玉ねぎが煮込まれたマーボナス。
程良いとろみ、しっかりした旨味の挽肉、店主さんの愛情。
目を見開く美味しさの反対側、気が付いたら無くなっている美味しさ。
チャンポンメン750円。
マイブームの焼きそばを食べに行ったのに、(食べた時はそう思っていた)日替わり限定メニューに抗えず。
チャンポンではなくチャンポンメン、醤油ラーメンに野菜餡掛けをラーメンに乗せてある印象です。
先ずは野菜から。
たっぷりモヤシ、たっぷりキャベツ、少しだけニラ、玉ねぎもあったかな、そして豚バラ肉と細切りなると。
「チャンポンの具をトッピング」の見た目で、溶き卵を軽く合わせてあります。
メッチャ熱いのでフウフウしても食べられないから、コップを持って目を瞑って頂きます。
うんまい。
未だに不明の製麺所、全メニューで中細麺なのか、何種類か用意されているのかも分かりません。
スープにとても合っていて美味しいので、先ずはそれでいいけど、いずれ話ができたらいいなと思っています。
やや小ぶりの丼にたっぷり入っていて、食べ初めは「麺量多いな、食べ切れるかな」と思うけど。
思うだけ。
途中で生姜があれば入れたかったけど見当たらず、代わりにおろしニンニクで味変して、と。
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スルッと食べてご馳走様でした。
2023年10月27日
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