/日の出/やどりき水源林/滝郷の滝/コショウネギラーメン/
昨日の夜に見上げた空は曇っていたけど、明日はきっと晴れるはず。
三度目の正直とばかりに、今週も5時に起きてクルマを走らせる。
今は5時でいいけど、夏なら3時とか4時でないと日の出に間に合わないんじゃなかな。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/125 0EV ISO12800) / Auto
初対面
撮影場所に着いて、クルマを邪魔にならない場所に停め、機材(と言っても三脚だけ)を用意します。
草むらがガサガサとこすれ、中型犬以上の動物がいる気配がします。
こちらに向かってこないことだけを祈り、カメラを構えると、突然目の前を横切っていきました。
勝手にそちらのテリトリーに入ってしまって、スンマセン。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 35mm / FV (F16 1/125 0EV ISO125) / Auto
上町隧道から眺める日の出
小田原市田島の上町(かのまち)隧道近くから、日の出を眺める。
もちろん今朝も曇天、それでも雲の切れ間から日の出が拝めます。
以前は日の出だけをフレーミングしていたけど、そうじゃないと気付いた朝。
私が伝えたかったのは、日の出を見ているこの状況なんだ。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 62mm / FV (F16 1/800 0EV ISO100) / Auto
上町隧道から眺める日の出
明るく撮った方が良いのか、絞れるだけ絞って妖艶さを出すべきか、悩む。
デジカメなのであれこれ撮って後で選択すればいいんだけど、撮っているうちにドンドン陽が上がっていく。
手前の地面が黒く沈み、海に光の道ができるタイミングを逃さず。
このタイミングは時間にして1分程度、たまたま撮れた、ではなく、狙って撮ったと胸を張りたい。
いったん帰宅し、撮った写真をパソコンに転送し、バッテリーを充電しておく。
フォトグラファーを名乗るならバッテリーの予備は必要だよな、早めに購入するかな。
カメラの予備は当面、コンデジで対応しようと思う(予算の関係)。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 70mm / FV (F13 1/500 0EV ISO800) / Auto
寄の紅葉
友人から「雨の後に滝が流れるらしいよ」、と有力情報を得て、写真を撮りに向かいます。
場所はやどりき水源林の入口近く、自宅からバイク(原チャリ)で1時間強。
途中で「おっ」とあれば、すぐに停めて、パチリ。
道にクルマが停まっていて邪魔だったので、しばらく待ったけどどかず。
こっそり編集して無かったことにしました(てへっ。
やどりき水源林、到着。
入口近くの駐車場にバイク(原チャリ)を停めて、ここからは徒歩。
案内図を見ていたら、管理棟から管理人さんが出てきて「案内しますよ」と声を掛けてくださいます。
ありがとうございます。
自分で探したら見つけられなかったかも。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 58mm / FV (F13 1/80 0EV ISO160) / Auto
寄の紅葉
紅葉(もみじ)は特別に植樹していないので、まとまって見ることはできません。
それでも所々で紅葉しているので、水が引いた川に降りて、陽ざしを気にしながらパチリ。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 38mm / FV (F13 1/60 0EV ISO6400) / Auto
滝郷の滝
水が引いた川の反対側に暗がりがあり、そこに滝郷の滝が流れています。
とりあえず、そのまま手撮りでパチリ。
さて、三脚を立てて撮りますか。
滝を撮るのは初めてで、シャッタースピードを落として水を白濁させるのは分かっているけど。
さて、どこまでできるか。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F10 2/1 0EV ISO100) / Auto
滝郷の滝(全景)
先ずは滝の全景から。
全景を入れるアングルはかなり自由度が高く、寄って撮ってもいいし、引いてアップにしてもいいし。
撮影場所を3回変え、シャッタースピードを2秒と5秒で撮ってみる。
F値はISO200以下になるように設定、、、NDフィルターが無いんでね。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 105mm / FV (F13 2/1 0EV ISO200) / Auto
滝郷の滝(上部)
2秒が水の流れが分かっていいかなと思う。
5秒だと真っ白になってしまうし、周りの葉っぱが嫌味になるようにブレてしまう。
周りにブレる被写体が無い場所なら、もっと10秒とかできるんだろうな。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 55mm / FV (F13 2/1 0EV ISO100) / Auto
滝郷の滝(中間)
滝の中間。
上から降ってくる滝と、岩場を伝う滝と。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 50mm / FV (F13 2/1 0EV ISO100) / Auto
滝郷の滝(瀧壺)
この辺りになるとかなり明るくなってしまい、私の撮影技術(撮影機材)ではなんとも。
そんなことより、所々に目立つ木の枝をどかしたい。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 35mm / FV (F16 2/1 0EV ISO250) / Auto
滝郷の滝
滝の縦位置も撮っておく。
カレンダーとかポスターとか、縦位置が必要になることもあるだろう。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F9 1/500 0EV ISO400) / Auto
寄の銀杏
滝の撮影を終えて、滝に向かう途中で見かけた銀杏を撮ります。
色々な撮り方があるので、銀杏を半身に、バックに山と空と雲を。
あれこれ入れすぎ感もありますが、返って銀杏が引き立つと思います。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 50mm / FV (F10 1/500 0EV ISO1250) / Auto
寄の紅葉
戻る途中で紅葉(もみじ)を切り抜きます。
紅葉に陽が当たり、バックの山が陰になるようなタイミングを狙ってみました。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F16 1/13 0EV ISO100) / Auto
寄の紅葉
帰り際に撮った、川向こうの紅葉。
もう少し紅葉していると目立つし、なんなら編集してもいいんだけど。
これはこれで、大切な一枚。
帰宅して、遅めのお昼、早めの夕飯にコショウネギラーメン。
美味しくいただき、ご馳走様でした。
2023年11月18日
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褒めてくださってありがとうございます。
1年分撮りためないとカレンダーにならないので、少しお待ちください。