/通院/鎌倉だし工房 絹と小麦@鎌倉(鎌倉市小町)にて梅かつおとミニしらす丼セット/ラーメンステーション平塚@平塚市紅谷町にて魚介旨塩ラーメン/定期点検/
日の出の方向と時刻は、先週のロケハンで確認済み。
いい写真の撮り方を知らないけど、私の場合は、撮影地を事前に下見してから撮ることかな。
どんなに高級な機材を使っても、どんなに撮影技術が高くても。
日の出の方向を知らなかったり、天気が曇っていたら、いい写真は撮れないと思う。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 47mm / FV (F16 1/80 0EV ISO125) / Auto
権現山からの日の出
ロケハン済みの撮影地、抜けるような快晴。
頂上の木を入れて撮ってみました。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F16 1/200 0EV ISO125) / Auto
淡いオレンジ色の海
日の出後、しばらくするとオレンジ色の濃さが薄まっていく。
どの瞬間も綺麗なのですが、今朝は光の道を撮ってみました。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 33mm / FV (F16 1/30 0EV ISO100) / Auto
紅葉と見晴台
権現山には見晴台が建設されている。
朝陽を浴びてとても美しい。
手前の紅葉とツーショットしたら、左端にカラスが入ってきて、
右上には手前の枯れ木が入ってくる。
ピントを合わせたのは、富士山。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 62mm / FV (F29 1/3 0EV ISO100) / Auto
紅葉の間に月
空が晴れていれば、西の空に月が見えるので探す。
紅葉の枝の間から月が見えるアングルを探す。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F16 1/20 0EV ISO100) / Auto
見晴台と月
空が晴れていれば、西の空に月が見えるので探す。
見晴台の上に月が見えるアングルを探す。
太陽の方向は刻一刻と変わっていきます。
浅い角度の光線で撮れる被写体の数は、自ずと限られます。
今日は日の出と見晴台を撮って、明日か明日以降、他の被写体を撮ろうかな。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 31mm / FV (F16 1/100 0EV ISO800) / Auto
見晴台と紅葉
甘えるように寄り添う紅葉をパチリ。
いったん帰宅して、朝食を軽く済ませたら、病院へ。
2ヶ月に1度の検診、検診とは言うけど、いつもはお医者さんと数分話すだけ。
今日は年に何度かの血液検査と、健康診断の検査結果報告。
予想通りに精密検査を受けなくてはならず、ああ、長生きはしたくないな。
その後は一路鎌倉へ、鎌倉へ行くには電車かクルマかバイク(原チャリ)って選択になるけど。
天気が良ければバイク(原チャリ)かな、本当はクルマで行きたいけど。
バイク(原チャリ)で行けば交通費はガソリン代だけで安上がり、じゃなくて駐輪代も掛かりますけどね。
鎌倉駅を東口に出て、鶴岡八幡宮へ向かう参道、左側を歩きます。
左手の鎌倉あきもとの手前を左に入ります。
すぐに右手に曲がった、鎌倉うどんの跡地。
お昼は、鎌倉だし工房 絹と小麦@鎌倉(鎌倉市小町2-11-4)(公式インスタグラム)へ。
店先には並べきれないほどの祝い花が飾られています。
営業時間はいったん11:00-15:00、その後は公式インスタグラムにて告知されることでしょう。、
2022/ 5/14 Le 樂し Le(ル・タノシ・ル)@武蔵新城のランチタイム土日のみ間借り営業開始
2022/11/26 同終了
2023/ 2/ 4 カジュアルバーオサボリラクダ@稲田堤のランチタイム土日のみ間借り営業開始
2023/10/29 同終了
2023/12/ 1 鎌倉だし工房 絹と小麦、オープン。
入ろうとすると満席、入口左側で少し待っていると案内があり店内へ。
右手にはタッチパネル式券売機、しばらくは現金対応のみとのこと。
券売機の左には整水器。
麺メニューはさば醤油1,100円、背脂にぼし醤油1,100円、梅かつお1,210円、辛匠麺1,210円。
湘南しらす塩1,320円、香椒ごま坦々1,210円はカミングスーン。
プラス440円で、選べるミニ丼セット(ミニそぼろ丼、ミニしらす丼、ミニあさり丼)になります。
ラーメン千円の壁、って何のはなし、って感じだな。
サイドメニューは炙り豚バラ丼大770円、小550円、にぼし玉300円、にぼし玉(ハーフ)250円。
飲みものはオレンジジュース330円、ウーロン茶330円、生ジョッキ660円、ノンアルコールビール440円。
学割メニューが用意されていて、さば醤油770円、背脂にぼし醤油770円。
店内は厨房を囲むL字カウンター5席と2席、壁向きカウンター3席。
祝い花が置かれていて見えませんが、テラス席が2席用意されていて、ワンチャン連れに対応されています。
卓上にはレモン酢、他に七味唐辛子なども用意されていますが、撮影忘れ。
店主さんに「ご開店おめでとうございます。退職金、全部ツッコんだんですか?」とツッコむと。
「ありがとうございます、それだけでは足りなかったです」と。
間借りと言っても週末の土日だけですし、麺料理屋の厨房施設で無かったですし。
ラーメンの造り方を練習するというより、自分の退路を断つこと、家族にやる気を見せること、
の間借り営業では無かったのかな。
程なくして、梅かつおとミニしらす丼セット1,650円。
バーやパブの、どちらかと言えば低照度の店内とは異なり、自然光が溢れかえる明るい店内。
明るい店内では働いている店員さんが明るくて楽しそうですし、ラーメンも嬉しそうです。
スープは鰹出汁、塩醤油を利かせながら、あっさりとした口当たり、スッキリとした喉越しがとても心好い。
菅野製麺所の平打中細麺、麺茹で器で初めて茹で上げられて、やや柔らかめ仕上げは私の好み。
土地柄、ゆっくりとラーメンを食べるお客さんが多そうなので、もう少し固めに茹で上げるといいかもしれません。
トッピングは鶏チャーシューが2枚、メンマ数本、刻んだアーリーレッド、糸唐辛子、大葉と梅肉。
梅肉は少しずつスープに溶け出して、味わいに変化を加えていきます。
鶏肉チャーシューはそのままではスープに合わないのか、調味料が合わせてあります。
存在感は控えめですが、だからといって無いわけにはいかないチャーシュー。
ミニしらす丼、ごはんの上に大葉を敷き、たっぷりとしらす、残りを埋めるように刻み海苔、ちょこんとおろし生姜。
小皿にたれが添えられるので、さっと全体に回しかけます。
鰹出汁のラーメンにとってもよく合う味わい、自身の選択を褒めたくなるほどの好相性。
ああ、それでミニ丼は三つあるのか、って今頃気が付く。
通りから1本入った立地なので、通り掛かってのお客さんは多くなさそうですけど。
食べ終わっても外待ちが途切れないほど、ま、改めて説明するほどじゃないな。
スルッと食べてご馳走様でした。
近くでもう一杯、も考えたんだけど、寄る年波に勝てるはずもなく。
何度も国道134号線を走っていますが、こんなに空いている国道は初めて。
飛ばすことなく、いつもより気を引き締めた安全運転で。
遅めのお昼は、ラーメンステーション平塚@平塚市紅谷町9-10(公式ホームページ)へ。
2023/11/8オープン、新大阪、浜松、梅田、北野田、西中島南方、に続く6店舗目。
立地は平塚駅から徒歩数分、味噌の大将 平塚本店(2017/6/30-2023/2/23)跡地。
営業時間は11:00-23:00、無休。
全国人気店の味が楽しめるラーメン専門店として、2ヶ月毎に提供するラーメンが変わります。
平塚店は大阪の「らーめん香澄」が常設、今月は東京の「麺屋 Hulu-lu」が期間限定の出店とのこと。
ラーメン店は12店登録され、該当店の食材や麺を取り寄せ、レシピまで提供を受けているとのこと。
どこまで通えるか、自分のやる気が楽しみです。
店内に入ると、味噌の大将のまんま居抜き、壁紙を貼り替えた程度の印象です。
すぐ右手に券売機、らーめん香澄のメニューは魚介旨塩ラーメン850円、替え玉200円。
麺屋 Hulu-luのメニューは豆乳担々麺980円。
他は肉汁餃子(堂山餃子チャオズ)380円、炙りチャーシュー丼350円、ニラ玉丼330円、瓶ビール500円。
買った食券はそのまま席まで持っていって、席で店員さんに渡す、つもりでいたら。
「こちらへどうぞ」と呼び止められた厨房近くに食券を出し、座った席は店員さんが「把握」されている様子。
席配置は壁向きカウンター4席と7席、2人掛けテーブルが7卓、計25席。
卓上には一味唐辛子、胡椒、辣油、餃子たれ、ミックスペッパー。
お冷やとコップは全ての席に用意されているので、お代わりし放題。
箸袋に、ラーメンステーションのコンセプトが書かれています。
全国のあの名店の味、公式ホームページに全て公開されていますね。
その名店は殆ど知らない、、食べてみたいなぁ。
奥の壁に「ステーションには『集まる』という意味もあります」と書かれています。
日本のラーメンをハワイへ、なんだ。
程なくして、魚介旨塩ラーメン850円。
らーめん香澄で通常提供されておらず、ラーメンステーション向けに開発された専用ラーメン。
『鶏節・利尻昆布・宗田鰹・スルメ・片口鰯などの天然素材からとったスッキリ上品なスープに海老・あさり・魚醤を使用し熟成させた特製塩だれを加えた最後の一滴まで飲み干したくなるラーメン。』
食材を多く使うと個々の味のバランスが難しいけど、そのバランスこそが店舗の個性ですね。
ツルミ製麺所の角中細麺、茹で加減がちょっと緩いけど、これはこれで美味しい。
チャーシューは豚肩ロースレアチャーシューが2枚、丼の縁に貼り付けてあります。
食べるときにスープに浸すと、スープによく合っていて、とても美味しい。
他のトッピングはメンマとネギ、あくまでもスープと麺を楽しむ一杯なんですね。
大阪には随分と行っていないけど、今、こんな味が流行っているんだ、随分と美味しいじゃないか。
ポーション抑えめですが、私のような年寄りには返って丁度よくて嬉しい。
この美味しさでこの値段、接客もしっかりしていますが、それだけでは繁盛できないほどラーメン業界は厳しい。
スルッと食べてご馳走様でした。
食べ終わったらいったん帰宅して、クルマを定期点検へ出します。
別に私じゃ無くて女房が出しても良いのに、なぜかいつも私。
世の中は分からないことだらけ、日々勉強だな。
2023年12月02日
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ふらわさんも奥様と犬を連れて来てみては?
ええ、女房といつ行くか話していたところです。