/震生湖で一人撮影会/樽匠蔵仕込み味噌らーめん味噌の樽匠(たるしょう)@小田原市寿町にてあっさり味噌、コーン/
平日より30分早起きして、今日も震生湖で一人撮影会を開催します。
今日はロケハン、日の出の方向と辺りの景色を確認しに向かいます。
着いてみると既に駐車場は満席に近く、撮影ポイントに向かってみると先客1人、後客多数。
湖面からは蒸気が立ち上り、空は抜けるような快晴、ロケハンを返上して本撮影開始。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F20 1/2 0EV ISO100) / Auto
初冬の震生湖 水辺から
未踏の撮影場所は、土曜日にロケハンして、日曜日に本番が多い。
しかもロケハンでは曇りっていて、日の出の方向が分かりにくい。
なんだけど。
初日の土曜日に晴れ渡って、バッチリなこともある。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 50mm / FV (F16 1/10 0EV ISO100) / Auto
初冬の震生湖 最長辺を登る陽
広角でバンと全体を撮ると、主題が伝わりにくいと思う。
右と左に寄せて一枚ずつ撮る。
その間、太陽は上がり続け、露出は変わり続ける。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 28mm / FV (F16 1/100 0EV ISO100) / Auto
初冬の震生湖 日光のハレーション
縦位置の練習として、何枚か撮って、一枚だけ。
日光のハレーションも鏡面するんだな。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 55mm / FV (F8 1/100 0EV ISO100) / Auto
初冬の震生湖 影と蒸気
真っ正面に太陽を捉えると、
ファインダーでもモニターでも、写りは良く分からない。
いったん太陽を外れ、影を多めに入れて撮ってみる。
湖からの蒸気が良く分かる一枚。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F7.1 1/40 0EV ISO100) / Auto
初冬の震生湖 キセキレイ
小鳥が飛んでいることは鳴き声で分かっていました。
すると、キセキレイが近くに飛んできて、怖がりもせずに歩いている。
カメラの設定を変える余裕がなく、イマイチ。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 37mm / FV (F16 1/13 0EV ISO100) / Auto
初冬の震生湖 帰り際に
一通り撮って、戻る途中で振り向くと、
まだまだ撮っていない絵がある。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F22 1/8 0EV ISO100) / Auto
初冬の震生湖 ここまでの鏡面
日の出直後の湖面が、
ここまで鏡面なのは知らなかった。
見とれてしまうほど綺麗。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F22 1/4 0EV ISO125) / Auto
初冬の震生湖 青い鏡
湖面を多めに入れて、 鏡越しに紅葉を撮る。
空も青くて、とても綺麗。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F9 1/60 0EV ISO100) / Auto
初冬の震生湖 両手を伸ばして
湖の方向へ真横のビル枝。
いい感じで陽が当たっている。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F14 1/15 0EV ISO100) / Auto
初冬の震生湖 ヤマガラ
ベンチで休んでいたら、ヤマガラが飛んできた。
こちらを見るも、ほぼ怖がっていない。 私も風景の一部に見えているんだろうか。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/500 0EV ISO1600) / Auto
初冬の震生湖 メジロ
ここにもいたメジロ。
ここのところ遭遇率高し。
いつものようにバッテリー切れで撮影終了、いったん帰宅。
今朝の撮影枚数は80枚、撮れ高は37枚、多いのか少ないのは全く分からない。
ランチタイムをすっかり外してしまいましたが、お昼に行きたいラーメン屋は通し営業だから大丈夫。
やってないじゃん、定休日なのか中休みなのか、臨時休業なのか、電話したけど繋がらす。
遅めのお昼は、樽匠蔵仕込み味噌らーめん味噌の樽匠(たるしょう)@小田原市寿町へ。
2017/12オープン、オープン情報を知らずに初訪問になります。
経営母体は有限会社マキシマ(公式ホームページ)、小田原タンメン総本店などを展開されています。
隣りで営業しているはずの「ラーメンともつ煮しまの」もマキシマの経営で、以前は「唐揚げ専門まきしま」でした。
店内は厨房に面したカウンター5席、4人掛けテーブルが3卓、計17席。
厨房内はマナーとしてもルールとしても公開してはいけません。
口頭注文後会計、会計は現金のみのようです。
濃厚味噌として、樽匠味噌らーめん880円、肉味噌らーめん800円、スタミナにんにく1,050円など。
淡麗味噌として、あっさり味噌760円、辛味噌らーめん880円など。
濃厚辛味噌として、樽匠辛味噌らーめん950円、樽匠辛痺れ味噌らーめん1,010円など。
秋の限定として、赤マー油味噌らーめん970円。
サイドメニューは焼き餃子390円、辛ねぎぶっかけ餃子490円、揚げ餃子390円、から揚げ250円、春巻250円。
ご飯物はチャーシュー丼280円、コーンバター丼280円、まなかい丼並280円。
セットメニューは4種類。
アルコール飲料とソフトドリンクは販売終了。
炒飯は並680円、半430円、セット半チャーハン380円。
先客4人、後客1人、店員さんは厨房に1人、ホールに1人。
15時過ぎのアイドルタイムでも非ワンオペ、清潔感が保たれた調味料の容器、好感が持てます。
卓上にはニンニク、白胡麻、一味唐からし、辣油、酢、醤油。
この、自分の星座に100円入れるおみくじって、何て名前なんだろうか。
程なくして、あっさり味噌760円、コーン120円。
中華鍋を振ってスープと共にもやしを軽く煮込み、熟練の調理技術でさっと作り上げる一杯。
盛り上げたもやしの周りに白ねぎ、ワカメ、肉味噌、コーンを乗せて、白胡麻をさっと振ってあります。
スープは豚ガラより鶏ガラが多い印象の軽い味わい、毎日でも楽しめるあっさりとした後味、とても心好い。
先ずは野菜から食べよ(って先にスープ飲んでるけど)。
しっかり煮込んでいて溶けるように柔らかいもやし、スープの味が良く染み込んでいます。
大橋製麺の平打中太麺、滑らかな麺肌がスープによく馴染んでいてとても美味しい。
この地で大橋製麺を取り寄せているのは、店主さんというか経営母体の取引先が気のなるところですが。
濃厚味噌にはドンとチャーシューが乗るのですが、淡麗味噌は肉味噌がトッピングされます。
チャーシューが得意では無い私にとって、とても嬉しい。
トッピングのコーン、ホールコーンでしょうか。
味噌ラーメンをどさん娘(どさん子)で覚えた私は、味噌ラーメンにコーンが乗っているととても嬉しい。
毎日ラーメンだとコーン150円でも厳しいけど、たまにラーメン食べるんだったらコーン代は惜しくありません。
特に味変は要らないんだけど、挑戦なくして進歩なし、ですな。
今日はおろしニンニクとすりごまをたっぷり。
、、ニンニクは淡麗スープには合いませんでした。
食べ終わって「ご馳走様でした」と声を掛けて席を立ち、会計へ。
現金で支払いましたが、現金のみのようです。
スルッと食べてご馳走様でした。
2023年12月09日
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