/台湾料理 福亭 北金目店@平塚市北金目にて五目バリそば、五目炒飯(小)/
うっかり忘れていたバイク(原チャリ)の駐輪場代を払いに行って、ついでに灯油を買ってくる。
なにがどうなのかは説明できないけど、何かとせわしない。
平塚や茅ヶ崎、藤沢の新規オープンした未食のラーメン店へ行っておくかと思いつつも。
もう私の役割(立ち位置)はそこじゃない、と気が付く年の瀬。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F7.1 1/250 0EV ISO100) / Auto
カモ
瞳AFなんか無くても、
鳥が止まっているなら、
MFで撮ればいいじゃないですか。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/1000 0EV ISO400) / Auto
ムクドリ
木々に囲まれているので、
こちらもMFで撮影。
数を撮ればいいし、
撮れるまで撮ればいいし。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/1000 0EV ISO400) / Auto
カモ
その深緑な青い頭部に見入ってしまう。
カモは何に見入っているだろうか。
お昼は、台湾料理 福亭 北金目店@平塚市北金目へ。
営業時間は11:00-14:30 17:00-24:00、無休なんだけど、
年末年始の営業状況が分からないので、やっていたら食べていこうかと伺ってみました。
札が営業中で、ドアが開いているからやっているのかな、、、まだ営業時間前だけど。
改めて入口の張り紙を確認すると、休みは元日のみで、他はやっているんだ。
確か2015年辺りにオープンして、いつか行くこともあるかなと遠く考えていました。
他には伊勢原店、中井店、平塚店があって、いつか行くこともあるかなと遠く考えます。
店内は、県内に広く展開する台湾料理店、中華料理店に酷似した席配置。
※台湾料理店、中華料理店はファサードやメニューが似通っていますが、同一経営なのかどうかは不明。
厨房近くに3席のカウンター、テーブルは4人掛けが5卓、6人掛けが3卓、小上がりが3卓。
「すみません、やってますかー」「はーい、いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ」。
開店時間前に入ったのでノーゲスですが、その後続々、完全にこの地で認知されています。
当たり前だよね、8年も営業されているんだから、さ。
斬新な創作料理、特別な食材を使った高級料理は、皆に任せて、私は地に足を着けた料理を楽しみます。
何を食べるか決めてあるけど、一通りメニューを眺めます。
平日のお昼のみの日替わりランチは、ラーメンに一品料理、サラダ、ライスが付いて800円。
曜日無関係のラーメンセットはラーメンと各種炒飯が一皿付いて、昼は800円、夜は950円。
定食メニューは980円から1,180円で15種類も用意されていて、目移りする。
いずれもラーメン(台湾、豚骨、豚骨台湾、醤油、塩、味噌台湾)のセットだけど、ラーメン定食とは呼ばない。
お子様定食はミニ炒飯とミニラーメンから選べます。
ラーメンなしは100円引きの意味が分かりかねます。
料金改定に伴って新調されたと思われる分厚いメニューブック、麺類は三頁に渡って紹介されています。
醤油ラーメン580円、味噌ラーメン800円、台湾ラーメン600円、酸辣タンメン800円など。
ジャージャー麺780円、ざる中華700円、夏季限定の冷やし中華800円など。
お目当ての固焼きそば、こちらでは「五目焼きそば」か「五目バリそば」と思われます。
「すみません、『五目バリそば』は「カタヤキソバ」ですか?」「はい、バリそばひとつ」
「炒飯は半分にできますか?」「はい、小チャーハンですね」
程なくして、五目バリそば935円、五目炒飯(小)440円、玉子スープ。
写真を撮るとき、料理のお皿の大きさや盛り付けは提供されるまで分からない(ことが多い)。
光線の方向は予め分かっているけど、撮影にあんまり時間を掛けると料理が冷めますし。
そもそも撮影に来ているんじゃなくて、料理を食べに来ているんですから。
餡は白菜、玉葱、人参、木耳、筍、ベビーコーン、マッシュルーム、イカ、ウズラの玉子、むきえびなど。
甘め強めの味付け、可もなく不可もなくでなく、優の味わいでとても心好い。
そりゃそうだよね、8年も営業されているんだから、さ。
水煮のウズラが1個だけ入っていて。
まあ無くてもあっても良さそうだけど、それでも無ければ寂しく感じるウズラの玉子。
固めに揚げられた中細麺は麻生製麺、コーティングのようにまとわりつく餡と好相性。
すぐに柔らかくなる麺も美味しいし、最後まで固いままの麺も美味しい。
どちらの料理に付いているのか分からない、玉子スープ。
中華スープじゃないところが、他店との差別化なのかも知れないし、実は北金目店だけかも知れない。
ああ、知りたいなぁ、他人のネット情報からではなく、自分が訪問して知りたい。
五目炒飯はフルサイズが935円、小(半?)が440円。
レンゲではなくスプーンであるのは、本格的な中華料理店である証らしいけど。
こちら、中華料理店ではなく台湾料理店ですけど。
お米の一粒々々を輝かせるパラパラタイプの仕上がり、具は全卵、茶シュー、ネギと言ったところ。
どの料理にも合わせられるようにか、かなりあっさりした味わいがとても心好い。
五目バリそばと交互に食べている時は良かったけど、チャーハンだけの時はちょっと物足りない。
白胡椒をパッと振って頂くと、これがまた美味しい。
食べ終わったら、伝票を持ってレジでお会計。
現金以外にPayPayが使えます。
スルッと食べてご馳走様でした。
日が暮れる前に月と一緒に風景を撮ろうと、震生湖へ。
真っ暗になるまで待ったけど、月を見ることができず。
晴れの日があれば、曇りの日もあるよね。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F7.1 1/320 0EV ISO5000) / Auto
キセキレイ
前回と同じ震生湖、近寄ってもなぜか逃げていかない。
ひょっとして前回と同じ鶏で、「また会ったね、こんちは」とでも挨拶したかったのだろうか。
また、会いたいね。
実は飛び立つ直前、羽ばたき出す瞬間が撮れています。
2023年12月30日
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