2023年12月30日

固焼きに半チャーハン

/台湾料理 福亭 北金目店@平塚市北金目にて五目バリそば、五目炒飯(小)/

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 うっかり忘れていたバイク(原チャリ)の駐輪場代を払いに行って、ついでに灯油を買ってくる。
 なにがどうなのかは説明できないけど、何かとせわしない。
 平塚や茅ヶ崎、藤沢の新規オープンした未食のラーメン店へ行っておくかと思いつつも。
 もう私の役割(立ち位置)はそこじゃない、と気が付く年の瀬。

カモ
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F7.1 1/250 0EV ISO100) / Auto
カモ

 瞳AFなんか無くても、
 鳥が止まっているなら、
 MFで撮ればいいじゃないですか。

ムクドリ
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/1000 0EV ISO400) / Auto
ムクドリ

 木々に囲まれているので、
 こちらもMFで撮影。
 数を撮ればいいし、
 撮れるまで撮ればいいし。

カモ
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/1000 0EV ISO400) / Auto
カモ

 その深緑な青い頭部に見入ってしまう。
 カモは何に見入っているだろうか。

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 お昼は、台湾料理 福亭 北金目店@平塚市北金目へ。
 営業時間は11:00-14:30 17:00-24:00、無休なんだけど、
 年末年始の営業状況が分からないので、やっていたら食べていこうかと伺ってみました。
 札が営業中で、ドアが開いているからやっているのかな、、、まだ営業時間前だけど。

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 改めて入口の張り紙を確認すると、休みは元日のみで、他はやっているんだ。
 確か2015年辺りにオープンして、いつか行くこともあるかなと遠く考えていました。
 他には伊勢原店、中井店、平塚店があって、いつか行くこともあるかなと遠く考えます。

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 店内は、県内に広く展開する台湾料理店、中華料理店に酷似した席配置。
 ※台湾料理店、中華料理店はファサードやメニューが似通っていますが、同一経営なのかどうかは不明。
 厨房近くに3席のカウンター、テーブルは4人掛けが5卓、6人掛けが3卓、小上がりが3卓。

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 「すみません、やってますかー」「はーい、いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ」。
 開店時間前に入ったのでノーゲスですが、その後続々、完全にこの地で認知されています。
 当たり前だよね、8年も営業されているんだから、さ。
 斬新な創作料理、特別な食材を使った高級料理は、皆に任せて、私は地に足を着けた料理を楽しみます。

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 何を食べるか決めてあるけど、一通りメニューを眺めます。
 平日のお昼のみの日替わりランチは、ラーメンに一品料理、サラダ、ライスが付いて800円。
 曜日無関係のラーメンセットはラーメンと各種炒飯が一皿付いて、昼は800円、夜は950円。

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 定食メニューは980円から1,180円で15種類も用意されていて、目移りする。
 いずれもラーメン(台湾、豚骨、豚骨台湾、醤油、塩、味噌台湾)のセットだけど、ラーメン定食とは呼ばない。
 お子様定食はミニ炒飯とミニラーメンから選べます。
 ラーメンなしは100円引きの意味が分かりかねます。

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 料金改定に伴って新調されたと思われる分厚いメニューブック、麺類は三頁に渡って紹介されています。
 醤油ラーメン580円、味噌ラーメン800円、台湾ラーメン600円、酸辣タンメン800円など。

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 ジャージャー麺780円、ざる中華700円、夏季限定の冷やし中華800円など。
 お目当ての固焼きそば、こちらでは「五目焼きそば」か「五目バリそば」と思われます。
 「すみません、『五目バリそば』は「カタヤキソバ」ですか?」「はい、バリそばひとつ」
 「炒飯は半分にできますか?」「はい、小チャーハンですね」

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 程なくして、五目バリそば935円五目炒飯(小)440円、玉子スープ。
 写真を撮るとき、料理のお皿の大きさや盛り付けは提供されるまで分からない(ことが多い)。
 光線の方向は予め分かっているけど、撮影にあんまり時間を掛けると料理が冷めますし。
 そもそも撮影に来ているんじゃなくて、料理を食べに来ているんですから。

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 餡は白菜、玉葱、人参、木耳、筍、ベビーコーン、マッシュルーム、イカ、ウズラの玉子、むきえびなど。
 甘め強めの味付け、可もなく不可もなくでなく、優の味わいでとても心好い。
 そりゃそうだよね、8年も営業されているんだから、さ。

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 水煮のウズラが1個だけ入っていて。
 まあ無くてもあっても良さそうだけど、それでも無ければ寂しく感じるウズラの玉子。

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 固めに揚げられた中細麺は麻生製麺、コーティングのようにまとわりつく餡と好相性。
 すぐに柔らかくなる麺も美味しいし、最後まで固いままの麺も美味しい。

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 どちらの料理に付いているのか分からない、玉子スープ。
 中華スープじゃないところが、他店との差別化なのかも知れないし、実は北金目店だけかも知れない。
 ああ、知りたいなぁ、他人のネット情報からではなく、自分が訪問して知りたい。

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 五目炒飯はフルサイズが935円、小(半?)が440円。
 レンゲではなくスプーンであるのは、本格的な中華料理店である証らしいけど。
 こちら、中華料理店ではなく台湾料理店ですけど。

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 お米の一粒々々を輝かせるパラパラタイプの仕上がり、具は全卵、茶シュー、ネギと言ったところ。
 どの料理にも合わせられるようにか、かなりあっさりした味わいがとても心好い。
 五目バリそばと交互に食べている時は良かったけど、チャーハンだけの時はちょっと物足りない。
 白胡椒をパッと振って頂くと、これがまた美味しい。

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 食べ終わったら、伝票を持ってレジでお会計。
 現金以外にPayPayが使えます。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 日が暮れる前に月と一緒に風景を撮ろうと、震生湖へ。
 真っ暗になるまで待ったけど、月を見ることができず。
 晴れの日があれば、曇りの日もあるよね。

キセキレイ
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F7.1 1/320 0EV ISO5000) / Auto
キセキレイ

 前回と同じ震生湖、近寄ってもなぜか逃げていかない。
 ひょっとして前回と同じ鶏で、「また会ったね、こんちは」とでも挨拶したかったのだろうか。
 また、会いたいね。
 
 実は飛び立つ直前、羽ばたき出す瞬間が撮れています。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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