/らぁ麺食堂 井澤@秦野市下大槻にてあっさり鶏白湯野菜/年越そば/
大晦日。
年々することが減っていき、遂に今年は何もしなくて良くなりました。
天気はイマイチ、裏山の裏側に行って、何か花でも探して写真でも撮りますか。
のんびりしていると、宅配便でカメラのバッテリーが届きました。
バッテリーは純正品と互換品があって、純正品が約5,000円に対して、互換品は2,000円前後。
常にお金が無い私はもちろん純正品、昨日注文して「来年になります」って連絡があったのに。
本日到着、早速充電。
お昼は、らぁ麺食堂 井澤@秦野市下大槻(公式X)(公式インスタグラム)へ。
去年同様、今年の年末年始も無休で営業されます。
そこはかとなく去年の日記を見返したら、大晦日に伺っていたので、今年も。
店先の告知を見ると、メニューこそ随分と変わっているけど、年末年始限定メニューはないみたい。
血で血を洗う都内のラーメン界とは違って、限定メニューの様な飛び道具に頼らず、
いつも食べている美味しいラーメンを、いつも食べられる様に営業されるのが大切なのでしょう。
店内に入り、左手の券売機で食券を買います。
メニューは鶏白湯醤油800円、鶏白湯塩800円、鶏白湯野菜820円、鶏白湯BLACK820円の4種類。
あっさり鶏白湯は20円減、ピリ辛鶏白湯まぜそば780円、魚介薫る中華そば780円。
ご飯物、定食も揃っています。
店内の席は整理されて、スッキリした印象。
壁向きカウンターが5席、その隣の4人掛けテーブル、カウンターと逆のスペースに2人掛けが5卓。
店員さんに食券を渡すと、「お好みはございますか」と訊かれます。
おー、家系お好みに似た好みが指定できるんだ。
年末年始の営業時間は、12/28から1/5まで昼営業のみで営業されます。
先客12人、後客10人に、店員さんは三人かな。
卓上には辣油、白胡椒、一味、ニンニク酢、ミックスペッパー、醤油。
ラーメンだけではなく、定食ものもあるので、醤油は必須ですね。
程なくして、あっさり鶏白湯野菜800円。
お好みは全て普通でお願いしました。
「野菜250g!! ボリュームNo.1」と説明にひょっとしたらと思ったら、半分当たっていました。
溢れんばかりのスープに麺を覆い隠すほどの茹で野菜、厚めのチャーシュー、井澤流G系でしょうか。
先ずは野菜から。
モヤシ3にキャベツ2の割合、ピリ辛の背脂がドレッシング代わりとなって美味しく頂きます。
次にチャーシュー、豚肩ロースと思われる部位のチャーシューが2枚。
スープによく合って美味しくいただきます。
店舗2階で打っている自家製の細麺、スルリとした食感がとても心好い。
スープによって打ち分けているのかな、スープと好相性でするすると頂けます。
麺量が思っていたより多かったけど、気が付いたら無くなっていました。
味変、忘れちゃったな。
スルッと食べてご馳走様でした。
お腹がいっぱいになったので、予定通りに裏山にバイク(原チャリ)を走らせます。
初めて行ったので、どんな景色か、どんな草木か、さっぱり分からずに。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 123mm / FV (F6.3 1/25 0EV ISO200) / Auto
接吻
山間に咲いていた椿。
殆どの花が枯れかけていて、
蕾に近づく一輪を見つけて撮る。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 150mm / FV (F6.3 1/160 0EV ISO1600) / Auto
よそ見
山間に咲いていた椿。
殆どの花が枯れかけていて、
なんとか一輪、二輪、見つけて撮る。
裏山を降りきった場所にあった、麺場瀧。
しばらくやっていないなぁと思っていたけど、張り紙を読んだら6/18に閉店されていました。
つか、半年ほど放置されているのか。
夕飯は、毎年恒例の年越しそば。
種物はずっと海老天だけでしたが、去年からかき揚げが追加されました。
お蕎麦は生麺、お汁は昆布出汁。
ネギをたっぷり乗せて、美味しくいただきます。
海老天を2本食べて、かき揚げを乗せて残りを頂きます。
そこはかとなく汁まで飲みきって、ご馳走様でした。
2023年12月31日
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今年こそ一般常識と社会常識の無さと、ひねくれた嫌味ったらしい性格が治ると良いですねぇはーと
こちらこそ、よろしくお願いします。