/横浜家系ラーメン今野家@大船(鎌倉市大船)にてラーメン、ライスサービス/ヘアカット/
朝から雨。
午後には上がるとの予報で、早めに帰ってこられたら、ちらと写真でも撮るかなと。
早めのお昼は、横浜家系ラーメン今野家@大船(鎌倉市大船)(公式ホームページ)へ。
鴨to葱がプロデュースし、武骨家などを展開するケンコーホールディングスの運営で、2023/11/20オープン。
立地は大船駅東口から徒歩1分、すき家とパリミキの間。
店舗があるKENKO大船ビル自体は、ケンコーホールディングス(公式ホームページ)の所有。
1階と2階を焼肉やまととして営業され、1階の三分の一程度をラーメン店として営業されています。
焼肉屋で〆のラーメンまでは提供せず、ラーメン店を別店舗とするのはどんな目的、理由があるのだろうか。
店内に入ると、すぐ左手に券売機。
メニューはラーメン800円、チャーシューメン980円。
トッピングはのり80円、味付玉子100円、白髪ネギ130円、青菜野菜130円。
他にチャーシュー丼350円、生ビール380円、開店から18:00までは、ライス無料サービス。
店内は奥に長く、配膳用通路に面したL字カウンター10席と2席、計12席。
給水器は出入り口近くに1台だけですので、忘れずに。
「いらっしゃいませ、お好きな席にどうぞ」と案内されます。
食券を渡すと「お好みはございますか?」と訊かれ、「麺柔らかめで」。
「ライスのサイズはどうされますか」、「中でお願いします」。
卓上にはおろしにんにく、自家製辣椒醤(ラージャージャン)、お酢、ブラックペッパーグラインド。
開店直後に入店したので前客ゼロ、厨房に一番近い1番奥の席に座ります。
厨房にはかなり大きめの寸胴が2基、コンロは点いていますが炊いているというか保温している印象。
店内の所々に、「今野家のこだわり」が貼り出されています。
何ヶ所か気になることがあるけれど、せめて「三河屋製麺所」は「三河屋製麺」に訂正した方が良さげ。
まま、どの口が言う、って話しですねー
少し待って、ラーメン800円、ライスサービス。家系お好みは、麺柔らかめ。
スープの淡い赤銅色から直系(ちょっけい)インスパイアを感じ、僅かながら骨感を伴う舌触り。
開店直後らしい浅めの味わいながら、もう1、2時間もすれば最高に達するのでは無いだろうか。
いやいや、味濃いめがベストなのかも知れない。
茹でほうれん草からは、新鮮な風味を感じられます。
ラーメンにトッピングするほうれん草には、生ほうれん草、冷凍ほうれん草、茹でてから冷凍などがあります。
どのほうれん草も一長一短があり、私は生ほうれん草が好みです。
生ほうれん草って表現、なんか変ですねー
三河屋製麺の平打中太麺はスープと好相性、だがしかし、なぜ好相性なのかが解せない。
この「麺とスープの相性」は、食べ手の好みが最も影響すると考えています。
どんな麺でも固めが好きな人もいるだろうし、気分で変える人もいるだろうし。
チャーシューは小さいながら燻製タイプ、スープによく合っていてとても心好い。
大きさに是非があるとは思いますが、今の時代に800円で燻製チャーシューは驚きでしかありません。
とは言え、値段と味と好みが関係ないことも事実ですな。
さて、家系海苔巻き。
18:00まで無料サービスのライスは小、中、大から選べます。
無料サービスなので大にしたいのところを、諸般の事情により中。
おろしニンニクと自家製辣椒醤を少しだけご飯に乗せ、たっぷりスープを吸わせた焼海苔でくるっと巻いて。
パクッといただく、うんまい。
麺を半分以上頂いてから、お楽しみの味変タイム。
もう少しスープを飲んでからにするんだったなぁと思いながら、おろしニンニクと自家製辣椒醤を乗せて。
全体に馴染ませて頂くと、結構いい感じ。
後客続々、ラーメン店が多い大船駅周辺の新参者として繁盛されていますね。
スルッと食べてご馳走様でした。
次の用事まで時間があるので、ヘアカットなぞ。
かつては1,000円ポッキリでしたが、今や1,350円。
すっきりして店を出ると、「今日は中止になりました」と連絡が入って、ガッカリ。
ま、仕方なし、帰るか。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 37mm / FV (F5 1/80 0EV ISO100) / Auto
駐輪場近くの水仙
駐輪場って言われても分からないだろけど。
盛り土の上にあるので、ほんの少しの登り坂、
に咲く水仙。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 70mm / FV (F6.3 1/80 0EV ISO160) / Auto
駐輪場近くの水仙
水仙だけ撮ろうと屈んだら、奥に蕾があったので一緒にパチリ。
陽が差していればとも思いますが、
雨上がりの曇りでもちゃんと撮る。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 105mm / FV (F7.1 1/125 0EV ISO320) / Auto
線路脇の水仙
枯れた草の間に咲く水仙。
真っ白い水仙と、濡れた枯れ草のコントラストに惹かれて。
2024年02月04日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/190763410
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/190763410
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
あなたのいう細かいこだわりで言うと
S&Bなんでブラックペッパーグラインドですよ。
教えて頂き、ありがとうございます。
本当に中止になったのでしょうか?中止って事にしたんじゃないでしょうか?
どっちでもいいんじゃないでしょうか。