2024年02月11日

台湾料理系(福源編)

/台湾料理 福源@愛甲石田(厚木市小野)にて五目バリそば、炒飯(少なめ)/接写/

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 今日は昨日のブログというか、写真編集というか、記事執筆に没頭する。
 まあ、趣味でやっているので、面倒くさかったりやりたくなかったらやらなければ良いんだけど。
 中々辞めることが出来ない、いわゆるブログ中毒ですかね。

梅の蜜を吸うメジロ
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 213mm / FV (F7.1 1/320 0EV ISO100) / Auto
梅の蜜を吸うメジロ

 曇天を背景に梅の木を見上げて撮影。
 現像してみると、メジロの羽のグラデーションが再現されてびっくり。

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 遅めのお昼は、台湾料理 福源@愛甲石田(厚木市小野)へ。
 ちらっとググってみると、「福源」は神奈川県内に3軒、台湾料理の福源は厚木と大和(2011/3/22-)の2軒。
 創業時期は不明ですが、2011年辺りから営業を開始しているようです。
 見るからにコンビニ跡地、ググってみるとローソンの跡地。

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 ファサードから間違いないと確信していましたが、店先の立て看板で台湾料理系(勝手に命名)と確定。
 今の御時世にどうしてこんな安く提供できるのか、私には想像すら出来ません。

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 昼営業終了間際、前客10人以上、後客8人。
 店内は壁側が小上がりで6人分が6卓、通路を挟んで4人掛けテーブルが4卓、の背面に2人掛け4卓。
 窓側に4人掛けテーブルが5卓、計80席。
 「いらっしゃいませ、何名様ですか」「一人です」「それではこちらへ」と2人掛けに案内されます。

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 席に座るとすぐにお冷やのピッチャー、コップ、ウェットティッシュが運ばれてきます。
 卓上には辣油、酢、醤油、いちみとうがらし、拉麵胡椒。
 口頭注文後会計、食べるメニューは決めてありますが、全てのメニューを確認します。

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 麺類は見開き頁として紹介されています。
 台湾ラーメン580円、天津ラーメン680円、担々麺680円、フカヒレラーメン980円など。
 五目ソースかけ麺580円、あさりうどん580円、そばの鉄板焼き880円など、魅力的なメニューもラインナップ。

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 炒飯550円、台湾炒飯580円、フカヒレあんかけ飯780円など。
 「チャーハンの小はできますか」「ありません、少なめはできます」「それでは少なめでお願いします」
 同じ系列店であっても屋号が異なるからか、半チャーハンがあったり、小があったり、新しい発見があります。

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 少し待って五目バリそば748円、炒飯(少なめ)605円
 店舗によって異なる食器、スープが付いたり付かなかったり、辛子は小袋入り。
 台湾料理でカタヤキソバを食べる場合は箸ではなくフォークなんだな。

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 スープ少なめの餡は、揚げ麺の上に乗っかっているだけですが、餡が緩めで麺に良く染み込みます。
 先ずは野菜から、餡は熱々、何かを入れ忘れたかの様なあっさりめの味付け。

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 続けてむきえび。
 他の食材はマッシュルーム、青梗菜、白菜、人参、キクラゲ、イカなど。
 サンプル写真ではウズラがあるので、きっと入れ忘れ。

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 揚げ麺はカリッカリの硬さで、二口目には柔らかくなるほど餡が染み込みます。
 こちらの麺は揚げてから時間が経っているのか、そもそもなのかは分からないけど、すぐに柔らかくなる。
 この位柔らかくなるのが早いと、酢を回し掛けなくて済みますね。

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 玉子スープにはワカメ、ニンジン、豆腐などが入って、とろみは弱め。
 一口目から熱くないのが謎です。

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 炒飯はフルサイズが550円(税込605円)、ご飯少なめも同額。
 ご飯少なめにしたら、どのくらい安くなるのか確認したくてお願いしましたが。
 変わらないなら普通でも良かったかなと思うほどの量。
 注文時に確認しろって話しか、店員さんのやりとりって苦手なんだよね。

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 ややしっとり感が残るパラパラタイプ、美味しいですねぇ。
 具材は全卵、刻んだチャーシューなど定番ですが、ねぎが使われていないのに軽く驚く。

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 固焼きそばの平皿にスープが残るのが気になっていましたが、今日は何とか綺麗に食べられました。
 食べ終わってレジでPayPayっとお会計。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 帰ってくるとまだまだ陽が高いので、水仙でも撮ってみるかと。
 RF24-105mm F4-7.1 IS STMって、カメラ本体側のAFを切ると、最短撮影距離を20pより近づけられます。
 それがなんだと言われても困るんだけど、いつか必要な時のために、練習ってことで。

水仙の接写
CANON EOS RP+RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 24mm / FV (F4 1/125 0EV ISO125) / Auto
水仙の接写

 カメラ側のAFを切ると、MFでさらに寄れるレンズ。
 さらに寄ると被写体が影になるので、曇り空の今日は撮影日にぴったり。
 ファインダー内で大体MFで合わせたら、前後に30枚くらい撮って、の一枚。

水仙の接写
CANON EOS RP+RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 24mm / FV (F4 1/125 0EV ISO125) / Auto
水仙の接写

 カメラ側のAFを切って、MFでさらに寄って撮った一枚。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
台湾料理に「かた焼きそば」というカテゴリの料理はありません。フォークで出しているのもお店の方針かと。
二郎でレンゲが出てこないからって、ラーメン屋はどこもレンゲを出さないという結論にはなりませんよね。
Posted by 明大ふしそば at 2024年02月12日 15:28
今の御時世にどうしてこんな安く提供できるのか。知り合いの中国人に聞いたところ、食材は本国から冷凍輸入してるそう。多めの油と強い火力、濃い目の味付けで炒めれば何もわかりませんね。
また、台湾や香港は日本人からすると割と馴染みがある地名なので、オーナーの出身地が異なっても店名に付けたがるそうです。
あ、ここのお店に関しては知りませんが...
Posted by v3 at 2024年02月12日 15:59
明大ふしそばさん、コメントありがとうございます。

 はい、仰るとおりだと思います。
Posted by ふらわ at 2024年02月13日 21:41
v3さん、コメントありがとうございます。

 貴重な情報、ありがとうございます。
Posted by ふらわ at 2024年02月13日 21:42
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