/台湾料理 麗ちゃん@厚木市下荻野にてニンニク炒飯、五目バリそば/
平日の朝に通勤する時に見掛ける朝陽が綺麗すぎて。
お休みの日にしっかり撮りたかったのに、お休みの日に限って朝から曇り、お昼頃には雨。
写真の神様、よろしくお願いしますよ。
お昼は、台湾料理 麗ちゃん@厚木市下荻野へ。
店舗のオーナーが変わり、去年の今頃に、興福順下荻店1号店からリニューアルされています。
地のお客さんは店名が変わったことなど気にせずに、変わっていないメニューと味わいを楽しんでいるようです。
固焼きそばをあちこちで食べ歩いている私としては、興福順はちゃんと食べておきたい。
なんなら、既に訪問済みの下荻野2号店と小田急相模原店は再訪したいと思っています。
で、下荻野2号店に伺った時に、2号店があるなら1号店もあるだろ探すも見つけられず。
しつこく探して、1号店が麗ちゃんにリニューアルされたことを見つけて、今日訪問。
店内に入ると小上がり以外のテーブルはほぼ満席。
カウンターは無く、2人掛けが1卓、4人掛けが6卓、6人掛けが3卓、小上がりを24席と考えると、計68席。
「いらっしゃいませ、お一人ですか」と流暢な日本語で迎えられます。
「一人です」と答えると「奥のテーブルへどうぞ」と案内されます。
店員さんがすぐにお冷やのピッチャー、コップ、ウェットティッシュを持ってきて下さいます。
食べる料理は決めてありますし、メニュー構成は台湾料理系(勝手に命名)と想像できても。
全部のメニューを確認したくて、仕方ありません。
定食メニューは1,078円と1,188円があって18種類、お子様定食は748円が2種類。
写真を見る限り、ラーメン定食は台湾ラーメンですが、他のラーメンも選べるのかも知れません。
らーめんセットは昼880円、夜990円。
醤油ラーメン、塩ラーメン、台湾ラーメン、豚骨ラーメン、台湾豚骨ラーメン、味噌ラーメンと一品料理のセット。
一品料理は炒飯、麻婆麺、天津飯など10種類。
焼きそばセット1,188円、飯セット1,188円が用意されています。
「本店焼きそば」の「本店」ってどう言う意味なんだろうか。
麺類は台湾ラーメン418円、、、いくらなんでも安過ぎませんか。
他に激辛台湾ラーメン748円、豚骨台湾ラーメン748円、麻婆麺858円、サンラーメン968円など。
焼きそばが充実していて、ソース焼きそば、台湾風焼きそば、五目焼きそば、焼きそば、五目バリそばが全て858円。
刀削麺のメニューもあって、野菜刀削麺、担々刀削麺、五目刀削麺がいずれも968円
「すみません、『五目バリそば』をお願いします」
「五目バリそば、単品ですか?」「はい」
飯類は炒飯638円、天津炒飯968円、キムチ炒飯858円など。
炒飯以外は天津飯748円、カニあんかけ炒飯968円、麻婆飯858円など。
「炒飯は半チャーハンはありますか」「ありません」「ご飯少なめは出来ますか」「できません」
「分かりました、ニンニクチャーハンをお願いします」
卓上には辣油、醤油、酢、七味とうがらし、白こしょう。
コース料理も用意されていますし、アイスクリームも用意されています。
店内のテレビを観ていると、程なくしてニンニク炒飯748円。
一緒に写真を撮りたかったけど、先にチャーハンが提供されたら、冷めないウチに食べ始めます。
具材はチューシューの切れ端、ねぎ、溶き卵。
玉子スープを頂いてみると熱々ではなく、とろみ十分。
中々美味しいですな。
チャーハンはパラパラタイプ、しっとり感は殆ど感じられません。
ニンニクがもの凄くきつめで、ニンニク好きの私にはぴったり。
味は好みですが、いかせん量が多い。
チャーハンを少し食べたところで、五目バリそば858円。
固焼きそばはチャーハンがよそられている白いお皿より少し大きめ、厚手の白いお皿に盛り付けられています。
こちらにも玉子スープが付いてきて、ダブル玉子スープになっています。
からしはチューブを一本そのまま、好きなだけ使えます。
スープ少なめの餡は、揚げ麺を半分ほどしか覆っていませんが、餡が少ないのではなく麺が多い様です。
先ずは野菜から、味付けはあっさりめで、美味しくいただけます。
続けてむきえび。
他の食材は白菜、人参、青梗菜、マッシュルーム、キクラゲ、イカ、豚肉など。
うずらを見つけたのでパチリ(って手前に転がってきていますな)
いわゆる水煮だと思うけど、無ければ寂しい、あれば嬉しい。
中細麺はかなり固めに揚げてあって、餡との絡みはイマイチですが、これはこれで好み。
※麺リフトは撮影忘れ。
初めっから柔らかいと食べ進めるともっと柔らかくなっちゃうから、提供時はこの位の固さがいいですね。
麺を半分ほど食べたところで味変にねりからし、チューブ一本には軽く驚く。
結構量が多くて、お腹一杯こそが正義では無い私にはとても厳しい。
食べ切れなかったらテイクアウトも出来るらしいけど、それはそれ、何とか食べ切ってお会計。
おっとPayPayは使えないのか、じゃ、現金で。
スルッと食べてご馳走様でした。
帰宅途中、カクヤスで日本酒を、スーパーでお惣菜を購入。
カクヤスって鍋島とか作とか売っているし、それ以外も毎回違う銘柄があって、つい寄ってしまいます。
2024年02月17日
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1,188円の定食はスープの代わりに台湾ラーメンがついてるって量がすごい。お得ですね。
> 「五目バリそば、単品ですか?」「はい」
単品以外もあるのでしょうか?
つまり韓国人がやっている寿司屋に通いつめているようなものですがルーツと自称する国の料理とが整合しない店舗でその料理を食べるのをこだわるのはなぜでしょうか?
召し上がることを否定するわけではなく、そこまで惹かれるものがあるのか理由が気になったのです。
> 1,188円の定食はスープの代わりに台湾ラーメンがついてるって量がすごい。お得ですね。
なにせ台湾ラーメンは380円(税抜)ですから。
> 単品以外もあるのでしょうか?
謎なんです。
> そこまで惹かれるものがあるのか理由が気になったのです。
過去記事に書いていますので、再び説明するのは避けます。