/うしお@藤沢(藤沢市藤沢)にて牡蠣潮らーめん/第88回藤沢さかなや落語/
朝から雨かよ。
雨だと女房は出掛けないことが多いので、交渉次第ではクルマが借りられます。
が、今日はワークマンのレインコートを着てバイク(原チャリ)で出掛けます。
藤沢に着いて、北口に出て、エスカレーターを降りる。
油堂 藤沢店(元祖油堂 藤沢店)、来月オープンですね。
一番始めに看板を掲げることが、飲食店を新規オープンする鉄則。
遅めのお昼は、うしお@藤沢(藤沢市藤沢)(公式X)へ。
なんだかんだ言って1年振りの訪問、今年から昼夜ラーメン営業業態に変わりました。
休日のランチタイムと言うこともあってか、店内待ちができるほど混み合っています。
メニューは鯛出汁らーめん1,200円、鶏出汁らーめん880円、潮らーめん780円。
今月の限定メニューの、牡蠣潮らーめん1,450円。
ご飯物はチャーシュー丼450円、ニラ玉丼300円、土鍋炊き鯛めし350円。
券売機にお金を入れてもボタンにランプが点かないトラブルを超えて。
もっとメニューを増やして欲しいけど、空いているボタンがありません。
初めて壁向きのカウンター席に座ります。
この日の席配置は、厨房に面したカウンターが5席、壁向きカウンターが4席、4人掛けテーブル、計13席。
卓上にはミックスペッパー、白胡麻。
少し待って、牡蠣潮らーめん1,450円。
鯛出汁らーめんに焼き目を付けた牡蠣の身を乗せた逸品、味変用に柚子胡椒を添えています。
スープは鯛出汁ですので何度か楽しんでいる味わいですが、牡蠣が乗っているだけで美味しさが高まる印象。
白髪ネギと水菜、糸唐辛子を分け入って麺を手繰ります。
村上朝日製麺所の細麺、麺量は130gで量ではなく質で満足できる美味しさ。
料理の満足度は人によって様々ですけど、私はお腹は半分で胸がいっぱいが良いかな。
ぷっくりと膨れた牡蠣、割烹料理の一品料理としてトッピングされているかのよう。
海のミルクと表現される味わいのまま、どこまでも心好く。
途中でニラペーストと柚子胡椒で、お楽しみの味変タイム。
両方入れると少し辛さに傾いてしまったので、横に添えて味わうのでも良かったな。
フォトグラファーを自称する以上、設定をオートで撮るのはいかがなものかと。
料理の写真はF値、シャッター速度、ISO感度などを全てマニュアル撮影で練習中。
まま、写真は撮り方と出来映えは全く関係ありませんから、単なる自己満足。
スルッと食べてご馳走様でした。
藤保水産にて、第88回藤沢さかなや落語(公式X)を楽しみます。
月に2回、落語会を開催されていることを知ったのは1か月前、既に予定が入っていたけど断っての参加。
木戸銭は前売2,000円、当日2,300円、今日は春風亭朝枝の独演会。
演目は加賀千代、化け物、紫檀楼古木、それぞれロングバージョンで楽しませてもらいました。
落語を楽しんだらお腹が空いたので、つけ麺を食べに駅を渡っていったのに。
やってなかった、もしくは、売り切れたか。
当面は11時開店の50食売り切れ終了とのこと。
うーん、ハードルが結構高めですな。
2024年02月25日
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牡蠣がなぜ海のミルクって言われるか知ってます?味わいとは関係ないんですがふらわさんはどう言った意味合いでこのような表現をされたのでしょうか?
ブログの応援、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。