2024年02月27日

横浜の肉バル

/肉バル MEAT BOY N.Y 横浜駅前店にて鶏の唐揚げ、ハラミステーキ、ジャーマンポテトなど/

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 写真を販売していると、自分が気に入っている写真が必ずしも売れるわけでは無い。
 どちらかというと、狙わずに肩の力を抜いて撮った写真の方がよく売れる。
 面白いものです。

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 お誘いいただき、今夜は肉バル MEAT BOY N.Y 横浜駅前店へ。
 横浜に勤めている友人に「飲みに行こう」と誘われるまま飲みにいく第何弾だっけ的な飲み会。
 自分でお店を探すと日本酒基準になってしまいがちなので、じゃない店で飲めて嬉しい。

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 立地は横浜駅北口から徒歩数分とはいえビルの4階、予約しないで行く人はいないんじゃ無いかな。
 って店長さんに振ったら、毎日一組くらいはフリーがいるとのこと。
 世の中のことをどんだけ知らないんだよ、オレ。

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 店内は全席半個室。
 コクーンっていうのかな、全てのテーブル席は繭型のフードで囲まれています。
 他のお客さんと視線が合わないよう、店員さんに声掛けしやすい設置の居心地の良さよ。

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 オーダーはQRコードを読み取ってのスマホオーダー。
 スマホを持っていないお客さん向けのメニューも、用意されています。
 とは言え、最初の一杯は口頭注文ってのが嬉しい。

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 先ずはサッポロ黒ラベルの生で乾杯。
 今夜は横浜で二人お疲れ様会、寒い夜でもビールでスタート。
 ビールを飲みながら、アラカルトでチャッチャとオーダーします。
 三つほど同時にオーダー、さて、どれから運ばれてくるかな。

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 最初に配膳されたのは、ローストビーフのカルパッチョ1,400円
 イギリス料理のローストビーフとイタリア料理のカルパッチョのフィージョン料理、でしょうか。
 華やかな紅のスクエア・プレートに、ソースを掛けたローストビーフを並べ、フライドガーリックをちらしています。

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 どこでも美味しいローストビーフが食べられる現代、さらにランクアップするために、イタリアンでアレンジ。
 ソースがローストビーフにとてもよく合い、思っていた以上に美味しい。

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 肉バルであっても外せないポテトサラダ、厚切りベーコン添えポテトサラダ590円
 ポテトより多い、トッピングのベーコン、ミニトマト、コーンにサラダ菜。

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 ベーコンの焦げた香りと塩味に惹かれるようにポテトとコーンをいただく、いい感じです。
 特別な味わいではなく、料理人の創意工夫や料理に対する思いが伝わってきます。
 この辺りでビールが飲み終わりますね。

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 今夜はワインを、友人はポールスター、私は赤ワイン。
 ポールスターとはスパークリングワインのこと、シャンパーニュほどではありませんが程よい泡立ち。
 料理が綺麗に写り込んでいるのは、たまたまなのか、狙ってなのか。
 スマホでこれだけ撮れたら、もうコンデジもミラーレスも要らない。

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 ワインときたら、生ハムとチーズの盛合せ1,580円
 生ハムやチーズは様々な楽しみ方ができるので、今夜はそのまま楽しんでみます。

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 若者向けの大きめのポーション、フォークで切り分けていただくのも楽しい。
 ワインに合わない訳は無いので、とても美味しくいただけます。

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 たまにはウイスキー、今夜はダブルエイジ製法のブレンデッドウイスキーであるデュワーズを。
 飲み方はロック、水割り、ハイボール、ジンジャー、コークハイが選べるので、ロックで。

 冬だとホットもアリですが、今夜はロックで。
 肉料理に合わせるのも楽しいですね。

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 居酒屋料理の我流ベンチマーク的な、自家製ダレに漬け込んだ唐揚げ750円
 油のキレ具合から調理方法が想像できますが、別皿のマヨネーズで相殺されますな。

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 一口では厳しいほど大ぶり、こちらもナイフとフォークで切り分け、マヨネーズをたっぷり付けて。
 牛肉だけではなく鶏肉も楽しめる肉バル、だかしかしその鶏肉が美味い。

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 さて、ついに、メインの【溶岩焼きステーキ】ハラミステーキ1,850円
 ステーキはサーロイン、ミスジ、ハラミと用意され、破格の国産牛サーロインも。
 の中で1番安いハラミをチョイス。
 薬味は特製ソース、山葵、ヒマラヤピンクソルト。

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 赤身をしっかり残した焼き方はミディアム、付け合わせはキャロット、ポテト、オニオン。
 ステーキならロースかサーロインと決めつけていた自身を打ち砕くハラミの旨さ。
 いや、この溶岩焼きってのが美味しいのか。

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 デュワーズ、お代わり。
 2杯目はチャイサーをお願いするのを忘れずに。

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 時間とお腹に余裕があるので、ジャーマンポテト(チーズ焼き)1,480円
 若かりし頃に通っていた居酒屋でよく食べていた「イモチン」、こんな場所で再開できるとは。
 ポテトとオニオン、ウインナーを焼いてプレートに乗せ、上からチーズを掛けてさらに焼いた逸品。

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 こんな時間にこんなにチーズを食べても大丈夫なのか心配になるほどの高カロリー料理。
 たまにはいいじゃないか、と自分に言い訳して、美味しくいただきます。
 高カロリーだからこその旨さもあるよねー
 ダイエットはしていないけど、ダイエットするなら明日からだな。

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 〆のご飯は肉寿司、牛タン寿司990円
 肉寿司はささみ、鴨、牛タン、ローストビーフ、馬と個性派揃い。
 今夜は牛タンにしてみたら、カリッカリに焼かれた牛タンのお寿司、登場。

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 山葵醤油でいただくと、牛タン丼にも似た味わい。
 牛タン好きにはたまりませんっ

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 別腹デザートは、バニラアイス(キャラメル)450円
 友人はアイスでクールダウン。
 美味しいステーキ、美味しい肉寿司、美味しいウイスキーをご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
>居酒屋料理の我流ベンチマーク的な、自家製ダレに漬け込んだ唐揚げ750円

ベンチマークはポテトサラダって言っていたと思いますが?
まぁ、餃子のタレと同様に適当に書いてるだけでしたねw
Posted by 恵子 at 2024年02月29日 04:47
恵子さん、コメントありがとうございます。

 そうでしたっけ?

Posted by ふらわ at 2024年03月02日 20:17
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