
術後の問診、予約時間に伺ったら予約時間に番号を呼ばれて、軽く驚く。
数分の説明を受け終了、本日の診察代は220円、こんなに安くていいのか。
終わって未食のラーメン店に向かうも、途中から雨。
慌てて雨宿り、急いでレインコートを着ます。

CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F13 1/60 0EV ISO400) / Auto
雨そぼる枯れ木
なんてことのない河川敷の枯れ木。
地面の草を見ると、しっかりと手入れされている。
つまり人工の公園。
着いてみると営業時間の30分も前、雨宿りがままならないし、どうしようかなと辺りを見渡すと。
ラーメンショップがあるじゃないか。

早めのお昼は、ラーメンショップ 愛川店@愛甲郡愛川町棚澤へ。
消極的に回る県内のラーショ、何軒目だっけ?
軒先テントに書かれた電話番号、市内局番が3桁じゃないですか。
東京23区の電話番号が10桁(市内局番が4桁)になったのは1991年、つまり平成3年。
店舗の創業はその前の平成元年(1989年)、つまり創業35年。

店内は厨房を囲むL字カウンターが9席と5席、小上がりは4人掛けが3卓、計26席。
3代目店主さんのワンオペ、満席になったら回りそうもないけど、どうなんだろうか。
前客1人、後客2人、オーダーしたのは私だけで、他のお客さんは世間話の中でオーダーが通っています。

メニューはラーメン700円、ネギラーメン900円、つけ麺750円、ネギつけ麺950円。
台湾風ラーメン(しょう油)900円、塩ラーメン800円、塩つけめん850円など。
ご飯ものはネギ丼250円、マヨ丼300円、チャーシュー丼300円。
サイドメニューは餃子8個500円など。

卓上にはおろしニンニク、らあじゃん、酢、ブラックペッパー。
おろしニンニクとらあじゃんは半分ほど減っていて、イイ感じで常温熟成が進んでいるかのようです。
お冷やはセルフね。

程なくして、ネギラーメン900円。
トッピングされた白髪ネギにチャーシューは和えておらず、小間切れされて上にトッピングされています。
スープはあっさりめの豚骨出汁、クマノテって言うんですか?ラーショ特有の調味料が実によく合っています。
このあっさりさが朝から食べられる味わいだし、様々なトッピングを受け止められるのだと思っています。

白髪ネギは細かったり太かったり、長かったり短かったり、一口ごとに異なる食感が楽しい。
小間切れされたチャーシューは白髪ネギと一緒に食べても美味しいし、単独で食べても美味しいし。

あさひやの細麺はやや固め仕上げ、そう言えばお好みを訊かれなかったなぁ。
盃型の丼だけあって麺量が多く見えますが、実際にはそんなに多くなく、いや美味しいから少なく感じるのかな。

麺を半分ほど食べたところで、お楽しみの味変タイム。
というか、ラーショなんだから味変は決定してことであって、お楽しみは量ってことだ。
ニンニクをふたさじ、豆板醤をひとさじ、よおくかき混ぜて、と。
殆ど辛くならなかったけど、これはこれで美味しい。

なんだかんだでスープを飲み干してしまう。
スルッと食べてご馳走様でした。

お昼は、肉中華れんげ@厚木市下川入(公式X)(公式インスタグラム)へ。
2023/12/27よりプレオープン、その後、グランドオープンしたと言う話しは聞こえてきません。
立地はラーメンショップさつまっ子の跡地、最寄り駅は見当たりません。
店先の大きなタペストリーには、麺屋山の駅食堂直系とありますが、良く分かりません。

店舗の隣に店舗の宣伝が印刷された自販機が設置されています。
殆どの飲食店では万一のことを考えて、飲食物の持ち込みを制限しています。
「持ち込み出来ます」とか書かれていないので、入店前には買えないし。
食べ終わった後にはすっかり忘れているし。

店先の立て看板にはメニューが紹介されています。
中華そば830円、漆黒煮干しそば850円、塩中華そば830円、紅蓮トマトラーメン1,250円。
事前に公式インスタグラムをチェックしたところ、今日はトマトラーメンの提供はないらしい。
代わりに大盛10円とのこと。

店内は『アジアと和の融合をコンセプトに落ち着いた空間』、L字カウンター4席と5席の9席。
厨房はよしずで仕切られていて、そのよしずの先から「いらっしゃいませ」の声が聞こえます。
「こんにちは」とか「お邪魔します」とか声を掛けたいけど、どこを見て声を掛けたらいいのか分からない。

左側に券売機。
煮干しそばとか中華そばとかは誰かが食べて紹介しているので、違うのにするか。

前客2人、どこに座ったらいいのか分からないけど、空いている席に座ります。
すぐに奥から店員さんが出てきて食券を受け取って戻ります。
卓上にはブラックペッパーグラウンド、お酢、ニンニク。
ブラックペッパーを下のテーブルに降ろそうかと周りを見渡すと、どれも上に置かれていたので、そのまま。

程なくして塩中華そば830円。
どちらが正面(顔)なのか分からなくて、チャーシューを手前45度としてみましたが、よろしかったでしょうか。
透き通ったスープは鶏ガラと豚ガラの清湯、塩だれとの相性があまり良いとは感じられず。

中細麺はスープとの相性は程々で美味しくいただけます。
麺を猪苗代から取り寄せているのか、この地の製麺所から仕入れているのか、自家製なのかは不明。

厚さ大きさ共に十分なチャーシューが三枚、一枚々々丁寧に焼き目が付けられています。
チャーシュー単体で頂くととても美味しい、ラーメンのトッピングとして頂くと色々と思うところがある。
他のトッピングはなると、焼海苔、貝割れ、メンマ、水菜と麺が見えないほど。

卓上に用意されているのと使ってみたくなるのが性分。
おろしニンニクを合わせてみましたが、良い印象ではありませんでした。
どのラーメンに使うべきだったろうか。

食べ終わって席を立っても、声を掛けづらい。
これもこれで時代の流れなのかも知れない。
スルッと食べてご馳走様でした。

CANON EOS RP+RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 105mm / FV (F7.1 1/500 0EV ISO3200) / Auto
雨そぼる水仙
雨が降りしきる中、傘を差して水仙を撮る。
ちゃんと撮ったつもりでもピンボケ、、何なのかなぁ。

CANON EOS RP+RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 70mm / FV (F10 1/500 0EV ISO8000) / Auto
切株と水仙
ちょっと立ち止まってファインダーを覗いたら、イイ感じだったので。

自宅に戻ってカメラを操作していたら、突然のブラックアウト。
シャッターを切ると写真は撮れるんだけど、何らかの理由で背面液晶が写らなくなってしまった。
すぐにアマゾンでポチッとな。
問診ではなく診察じゃないですか?違いはご自分で調べてください。普段使っていないような言葉はちゃんと調べましょうね。
なるほど、そうなんですね。
最寄り駅とは一番近い駅のことなのでどんなに遠くてもないなんてことはあり得ないんですが。駅から歩くには遠いのであればその旨を書けばいいだけです。