2024年03月31日

桜の開花、始まる

/自家製麺らーめん・ごはん倉家@緑園都市(横浜市戸塚区上矢部町)にて倉醤、本日の丼もの(昔ながらのレトロチャーハン)/あぶみ商店@長後(藤沢市高倉)、生姜塩中華そば、豚ザーサイご飯/

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 昨日に引き続き、本日も朝から晴天、絶好のラーメン日和。
 何はなくともお休みの日はラーメン店の予定を入れてあります。
 急な用事とか、天候とか、お店の都合とか、自分の気分とかで、予定通りにならないことが多い。
 だってそれが予定でしょ。

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 お昼は、自家製麺らーめん・ごはん倉家@緑園都市(横浜市戸塚区上矢部町1478-1)公式X)へ。
 湘南台から移転して2024/3/15オープン、湘南台の前のことは、あちこちで書かれているのでこちらでは割愛。
 立地は緑園都市駅から徒歩30分、1時間までなら歩けたこともありましたが、今は昔。

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 営業時間は11:00-14:30 18:00-21:00、土日祝は昼営業のみ、定休日は木曜日。
 駐車場は車1台分、となると近所のコインパーキングを目指した方がいいのかな。

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 ガラス窓越しに店内を覗くと、店内は満席、入店せずに店先で待ちます。
 このあたりの呼吸は何とも言えないところで、トップレベルのラーメン店トラブル。
 しばらく待っていると、店員さんが外に出てきて「お一人ですか?中へどうぞ」と案内して下さいます。

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 入ってすぐ左手の券売機、綺麗に修正した券売機は食べログにアップするとして。
 ラーメンは鶏白湯と味噌が880円、倉醤と柚子胡椒、倉塩、えび塩が850円。
 ご飯ものは炙りチャーシュー丼350円、本日の丼もの400円、お肉のはしっこのせミニ丼250円。

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 食券を購入して店内を見渡すと、「カウンター席へどうぞ」と案内されます。
 席は厨房に面したカウンターが4席、壁向きカウンターが4席、2人掛けのテーブル、計10席。
 調味料はお酢、胡椒、一味。

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 厨房には店員さんが3人、2人は調理と盛り付けに専念されていて、1人は配膳や接客を担当されています。
 店内は満席、他のお客さんの配膳状況はよく分からないけど、メニューでも読みながら待ちます。

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 15分ほどで、倉醤850円本日の丼もの(昔ながらのレトロチャーハン)400円
 トッピングの花鰹がゆらゆらと揺れていますが、スチルでは上手く表現できず。
 スープは鶏清湯と感じられる味わい、無化調と思われる幅のある美味しさ、醤油たれがとても心好い。
 すんごく美味しいと言うことは無いけど、気が付いたらまた食べていた、みたいな心地よさ。

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 自家製の細麺はスープによく合っていて、いい感じですね。
 素人考えでは、もう少しあれをそうした方がよくなる気がしますが、それは私の好み合うだけの話し。
 お店が目指す味わい、お店がお客さんに楽しんでもらいたい味わい、とは一致していないかも知れません。

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 チャーシューは豚バラ肉と、ややレア気味の豚肩ロースの2種類。
 もたもた撮影していたらチャーシューがすっかり崩れてしまい、大変申し訳ありません。
 他のトッピングは穂先メンマ、焼海苔1枚、花鰹、青ネギ。

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 本日の丼ものは、昔ながらのレトロチャーハン。
 ラーメンと別のレンゲが乗せられてきて、無意識にレンゲにピントを合わせてしまう罠。
 何をもって「昔ながら」とするかの説明は見当たりませんが、言語化することでもないのでしょう。

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 具材は玉子、葱、なるとなどがたっぷり入って、紅生姜が添えられています。
 ラーメンのスープに合わせるかのように、ご飯への味付けは最小限、それがまたいい。
 昔ながら、っていうより、現代風、に感じます。

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 ずっとお客さんが途切れないほど混み合っているので、さっさと帰ることにします。
 スルッと食べてご馳走様でした。

濃桃色の桜
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 62mm / FV (F16 1/60 0EV ISO160) / Auto
濃桃色の桜

 団地の中の桜並木。
 違う通りではもっと盛大に咲いていますが、バックに各部屋がバッチリ写ってしまいます。
 そんな中で、何とかギリギリの一枚かと。

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 遅めのお昼は、あぶみ商店@長後(藤沢市高倉718-1)公式ホームページ)へ。
 麺や鐙壱番(長後店)のリニューアルとして、2024/3/4オープン。
 立地は長後駅から徒歩10分ほど、ですが、私はバイク(原チャリ)で立ち寄ります。
 伺った時、駐車場が満車で店内待ちを覚悟して、店内へ。

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 テーブル席は満席でしたが、お一人様の私、空いているカウンター席へ案内されます。
 席は厨房を囲むL字カウンター7席と5席、テーブルは2人掛けと4人掛けが3卓、計26席。
 口頭注文後会計、決済は現金とPayPay。

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 メニューは真鯛豚骨スープの鐙らぁめん850円、唐神味噌らぁめん890円、つけそば870円、など。
 生姜中華スープの生姜醤油中華そば900円、生姜塩中華そば900円、ジンジャージャンキー900円。
 他に、お子様らぁめん450円。
 サイドメニューは焼餃子5個350円、10個630円。

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 ご飯ものはチャーメシ300円、豚ザーサイご飯300円、ミニローストボーク丼400円。
 ドリンクは生ビール580円、瓶ビール600円など。

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 バイク(原チャリ)で立ち寄っているので、食事の前に手を洗ってこようと店内奥に向かうと、壁に説明書き。
 鐙のこだわり、と言うことで鐙らぁめんの説明のみ、生姜中華そばの説明はありません。

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 卓上には醤油、一味、お酢、コショウ、ラー油。
 全ての席にお冷やのピッチャーが用意されています。

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 程なくして、生姜塩中華そば900円豚ザーサイご飯300円
 先にラーメン、ラーメンの写真を撮っていたらご飯、それでは一緒に撮りますか。
 スープは豚清湯に感じる味わい、生姜がキリッと効いていて、いい感じ。

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 自家製の縮れ平打中太麺、しっかりと噛み応えが残っていて、スープによく合います。
 とかく麺が勝ち気味になる生姜中華そばですが、自家製麺と言うこともあるのか、しっかり調整されています。

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 豚肩ロースチャーシュー、提供時はレア気味でしたが、スープに少しずつ馴染んでいきます。
 麺とスープの美味しさの足を引っ張らないどころか持ち上げる美味しさ、いいですなぁ。
 他のトッピングは焼海苔1枚、なると、メンマ、ネギ。

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 ラーメンを半分ほど食べたところで、豚ザーサイご飯。
 味付けされた豚肉とザーサイをさっとフライパンで温めてから乗せ、ネギを散らしてあります。
 そのまま食べても美味しいだろうけど、残しておいたラーメンスープを掛けてから頂きます。

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 豚肉とご飯の相性は改めて説明するまでもなく、さらにザーサイが合わせてあってさらに美味しい。
 ラーメンスープがよく合っていて、これぞラーメン店のご飯ものの楽しみ方。

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 何か最近、ラーメンだけじゃ無くてなんかサイドメニューを頼みがち。
 つまり食べすぎってことだけど、気軽にラーメン屋に行かれなくなったので、ついついね。
 スルッと食べてご馳走様でした。

紅白梅
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F6.3 1/640 0EV ISO250) / Auto
紅白梅

 紅白梅は半分ずつ紅白ってことが多い。
 こちらの紅白梅は、一本だけ紅梅。

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 伊勢原に戻ってきて、そろそろ咲いているかなと渋田川へ。
 川沿いの芝桜は整備中、普通(?)の桜を撮っておきますか。

川沿いの桜
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 76mm / FV (F16 1/125 0EV ISO125) / Auto
川沿いの桜

 写真は主題をハッキリするべき、と良く言われます。
 が、桜だけでは無くて川も入れたいし、川の対岸の枯れ木も入れたいし。
 遠くの山岳も入れたいと思いました。

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 その後、夕陽を浴びる何かは無いかなと、畦道に入ります。
 一本だけ桜が咲いていますな。
posted by ふらわ at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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