/自家製麺らーめん・ごはん倉家@緑園都市(横浜市戸塚区上矢部町)にて倉醤、本日の丼もの(昔ながらのレトロチャーハン)/あぶみ商店@長後(藤沢市高倉)、生姜塩中華そば、豚ザーサイご飯/
昨日に引き続き、本日も朝から晴天、絶好のラーメン日和。
何はなくともお休みの日はラーメン店の予定を入れてあります。
急な用事とか、天候とか、お店の都合とか、自分の気分とかで、予定通りにならないことが多い。
だってそれが予定でしょ。
お昼は、自家製麺らーめん・ごはん倉家@緑園都市(横浜市戸塚区上矢部町1478-1)(公式X)へ。
湘南台から移転して2024/3/15オープン、湘南台の前のことは、あちこちで書かれているのでこちらでは割愛。
立地は緑園都市駅から徒歩30分、1時間までなら歩けたこともありましたが、今は昔。
営業時間は11:00-14:30 18:00-21:00、土日祝は昼営業のみ、定休日は木曜日。
駐車場は車1台分、となると近所のコインパーキングを目指した方がいいのかな。
ガラス窓越しに店内を覗くと、店内は満席、入店せずに店先で待ちます。
このあたりの呼吸は何とも言えないところで、トップレベルのラーメン店トラブル。
しばらく待っていると、店員さんが外に出てきて「お一人ですか?中へどうぞ」と案内して下さいます。
入ってすぐ左手の券売機、綺麗に修正した券売機は食べログにアップするとして。
ラーメンは鶏白湯と味噌が880円、倉醤と柚子胡椒、倉塩、えび塩が850円。
ご飯ものは炙りチャーシュー丼350円、本日の丼もの400円、お肉のはしっこのせミニ丼250円。
食券を購入して店内を見渡すと、「カウンター席へどうぞ」と案内されます。
席は厨房に面したカウンターが4席、壁向きカウンターが4席、2人掛けのテーブル、計10席。
調味料はお酢、胡椒、一味。
厨房には店員さんが3人、2人は調理と盛り付けに専念されていて、1人は配膳や接客を担当されています。
店内は満席、他のお客さんの配膳状況はよく分からないけど、メニューでも読みながら待ちます。
15分ほどで、倉醤850円、本日の丼もの(昔ながらのレトロチャーハン)400円。
トッピングの花鰹がゆらゆらと揺れていますが、スチルでは上手く表現できず。
スープは鶏清湯と感じられる味わい、無化調と思われる幅のある美味しさ、醤油たれがとても心好い。
すんごく美味しいと言うことは無いけど、気が付いたらまた食べていた、みたいな心地よさ。
自家製の細麺はスープによく合っていて、いい感じですね。
素人考えでは、もう少しあれをそうした方がよくなる気がしますが、それは私の好み合うだけの話し。
お店が目指す味わい、お店がお客さんに楽しんでもらいたい味わい、とは一致していないかも知れません。
チャーシューは豚バラ肉と、ややレア気味の豚肩ロースの2種類。
もたもた撮影していたらチャーシューがすっかり崩れてしまい、大変申し訳ありません。
他のトッピングは穂先メンマ、焼海苔1枚、花鰹、青ネギ。
本日の丼ものは、昔ながらのレトロチャーハン。
ラーメンと別のレンゲが乗せられてきて、無意識にレンゲにピントを合わせてしまう罠。
何をもって「昔ながら」とするかの説明は見当たりませんが、言語化することでもないのでしょう。
具材は玉子、葱、なるとなどがたっぷり入って、紅生姜が添えられています。
ラーメンのスープに合わせるかのように、ご飯への味付けは最小限、それがまたいい。
昔ながら、っていうより、現代風、に感じます。
ずっとお客さんが途切れないほど混み合っているので、さっさと帰ることにします。
スルッと食べてご馳走様でした。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 62mm / FV (F16 1/60 0EV ISO160) / Auto
濃桃色の桜
団地の中の桜並木。
違う通りではもっと盛大に咲いていますが、バックに各部屋がバッチリ写ってしまいます。
そんな中で、何とかギリギリの一枚かと。
遅めのお昼は、あぶみ商店@長後(藤沢市高倉718-1)(公式ホームページ)へ。
麺や鐙壱番(長後店)のリニューアルとして、2024/3/4オープン。
立地は長後駅から徒歩10分ほど、ですが、私はバイク(原チャリ)で立ち寄ります。
伺った時、駐車場が満車で店内待ちを覚悟して、店内へ。
テーブル席は満席でしたが、お一人様の私、空いているカウンター席へ案内されます。
席は厨房を囲むL字カウンター7席と5席、テーブルは2人掛けと4人掛けが3卓、計26席。
口頭注文後会計、決済は現金とPayPay。
メニューは真鯛豚骨スープの鐙らぁめん850円、唐神味噌らぁめん890円、つけそば870円、など。
生姜中華スープの生姜醤油中華そば900円、生姜塩中華そば900円、ジンジャージャンキー900円。
他に、お子様らぁめん450円。
サイドメニューは焼餃子5個350円、10個630円。
ご飯ものはチャーメシ300円、豚ザーサイご飯300円、ミニローストボーク丼400円。
ドリンクは生ビール580円、瓶ビール600円など。
バイク(原チャリ)で立ち寄っているので、食事の前に手を洗ってこようと店内奥に向かうと、壁に説明書き。
鐙のこだわり、と言うことで鐙らぁめんの説明のみ、生姜中華そばの説明はありません。
卓上には醤油、一味、お酢、コショウ、ラー油。
全ての席にお冷やのピッチャーが用意されています。
程なくして、生姜塩中華そば900円、豚ザーサイご飯300円。
先にラーメン、ラーメンの写真を撮っていたらご飯、それでは一緒に撮りますか。
スープは豚清湯に感じる味わい、生姜がキリッと効いていて、いい感じ。
自家製の縮れ平打中太麺、しっかりと噛み応えが残っていて、スープによく合います。
とかく麺が勝ち気味になる生姜中華そばですが、自家製麺と言うこともあるのか、しっかり調整されています。
豚肩ロースチャーシュー、提供時はレア気味でしたが、スープに少しずつ馴染んでいきます。
麺とスープの美味しさの足を引っ張らないどころか持ち上げる美味しさ、いいですなぁ。
他のトッピングは焼海苔1枚、なると、メンマ、ネギ。
ラーメンを半分ほど食べたところで、豚ザーサイご飯。
味付けされた豚肉とザーサイをさっとフライパンで温めてから乗せ、ネギを散らしてあります。
そのまま食べても美味しいだろうけど、残しておいたラーメンスープを掛けてから頂きます。
豚肉とご飯の相性は改めて説明するまでもなく、さらにザーサイが合わせてあってさらに美味しい。
ラーメンスープがよく合っていて、これぞラーメン店のご飯ものの楽しみ方。
何か最近、ラーメンだけじゃ無くてなんかサイドメニューを頼みがち。
つまり食べすぎってことだけど、気軽にラーメン屋に行かれなくなったので、ついついね。
スルッと食べてご馳走様でした。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F6.3 1/640 0EV ISO250) / Auto
紅白梅
紅白梅は半分ずつ紅白ってことが多い。
こちらの紅白梅は、一本だけ紅梅。
伊勢原に戻ってきて、そろそろ咲いているかなと渋田川へ。
川沿いの芝桜は整備中、普通(?)の桜を撮っておきますか。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 76mm / FV (F16 1/125 0EV ISO125) / Auto
川沿いの桜
写真は主題をハッキリするべき、と良く言われます。
が、桜だけでは無くて川も入れたいし、川の対岸の枯れ木も入れたいし。
遠くの山岳も入れたいと思いました。
その後、夕陽を浴びる何かは無いかなと、畦道に入ります。
一本だけ桜が咲いていますな。
2024年03月31日
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