/ニューラーメンショップ小田原店@小田原市堀之内にてねぎつけ油多め並/石塚酒店/
連休初日、絶好の快晴に恵まれます。
小田原方面にバイク(原チャリ)を走らせつつ、畑に向かう農道風の道に入っていく。
この辺りも相当走った気もしますが、季節が変わると見た目が大きく変わるので、とても新鮮。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 76mm / FV (F8 1/500 0EV ISO200) / Auto
丘の上の1本樹
1本じゃ無くて2本だけどね。
それでも、ここに育っているのは不思議。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 70mm / FV (F5.6 1/500 0EV ISO125) / Auto
アザミにきた蝶
綺麗なアザミを見つけて。
さて撮るかと三脚を立てて設定を合わせ、 セルフタイマーをポチッとな。
ピピピピっとしているウチに飛んできたのが蝶。
そんなことって、ある?
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/400 0EV ISO125) / Auto
アゲハチョウとミツバチ
飛んできた蝶を撮っていたら、
今度はミツバチも飛んできた。
なんて日なんだ。
早めのお昼は、ニューラーメンショップ小田原店@小田原市堀之内へ。
昨年の秋(2023/9/28)のオープン日に伺って以来、2回目の訪問。
オープン当初と営業時間が変わっていて、朝ラーは日曜日だけになりました。
半年掛けて地のお客さんと向き合った結果なのでしょう。
営業時間に合わせるように、メニューも微修正されています。
券売機周りのパウチが増えていて、大切なパウチは二枚も貼り出されています。
メニュー全体を俯瞰したい気持ちになりますが、俯瞰できても最適解が見つかるわけではなく。
ただたた俯瞰したいだけ、俯瞰が手段では無く、俯瞰が目的ってことですね。
メニューは「油有」が無くなって、「油無し」と「油多め」だけになりました。
オープン時には未提供だったつけ麺がスタート、冷しは未だに提供されていません。
あと、最近になって「追いネギ」ってのがあるらしく、そんでもって再訪したわけなんですけど。
他にも変わったところがあるかも知れないので、ご自身でご確認下さい。
先客4人、後客3人。
カウンター席は一人置きに3人座っていて、その間に座るか、靴を脱いで小上がりに座るか。
「お好きな席へどうぞ」と案内され、逡巡しつつもカウンター席へ。
箸の立て方が気になるけど、改めて考えると「先が下」は理にかなっているなぁ。
程なくして、ねぎつけ油多め並950円。
ラーメンショップのつけ麺は提供されるまで油断できませんが、
初めて頂くニューラーメンショップのつけ麺は、スタンダートタイプです。
大きな平皿に冷水で締めた細麺を乗せ、ワカメを添え、白髪ネギと解しチャーシューを乗せ、焼海苔を挿して。
大橋製麺の細麺、温麺で頂いても美味しかったのですが、つけ麺で頂いても美味しい。
つけ汁は濃いめのラーメンスープではないかと思いますが、酢と唐辛子の味付けが絶妙に感じます。
少しずつ白髪ネギを合わせて頂くのも、イイ感じです。
脂の加減なのか、豚骨の量なのか、分からないけれども、美味しければそれで良し。
ワカメは生ワカメなのか、透き通るような緑色で味わいも深く、このままポン酢で頂きたいほど。
もちろん飲みのアテにも良さそうですが、この地に公共機関だけで伺うのは私には厳しい。
チャーシューは食べやすさ重視、いや、つけ麺にはこういう感じでいいんだと思うけど。
とは言え、食べたことの無いお客さんに食べに来てもらうには、見栄え重視は良く分かります。
食べ進めていると「追いネギ、いかがですか」と水を向けられ、待ってましたとばかりに「お願いします」と快諾。
初めっから大盛りにしてしまうと食べにくくなってしまうので、途中で追加サービスすることにしたそうです。
ラーショは(ニューラーショだけど)いつだってお客さん目線、流行っている理由はここなんだよね。
追いネギは追いネギだけでつけ汁に浸けて頂きます。
温度が下がったつけ汁に温度低めの白髪ネギ、ゴマ油の香りも豊かに、とても美味しい。
麺を食べ終わったら、お楽しみのスープ割り。
つけ汁の容器を店長さんに渡して、熱々の割りスープ(ラーメンスープそのものですが)を注いでもらいます。
ここまでたっぷりでは無くいいんだけど、ラーショはいつだってお客さん目線。
ニューラーメンショップはラーショの一番大切な矜恃を継承されています。
いやぁ、美味しかった。
白胡麻も振られていたんだ、気が付かなかったな。
スルッと食べてご馳走様でした。
それでは本来の目的である、石塚酒店に日本酒の仕入れ。
仕入れとは販売することが前提って指摘を受けたこともあるけど、まま、当たらずとも遠からず。
読みが浅い人との会話は疲れるというか、会話自体しないほうがいいな。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 50mm / FV (F7.1 1/125 0EV ISO125) / Auto
筍から竹へ
もう少し延びると皮が取れて竹になる。
帰宅して、印刷した写真をコルクボードに飾り付けます。
狭い部屋に飾る場所が無いんだけど、なんとか飾らないと。
フォトグラファーを自称していて今さらだけど、、印刷してこそ写真なんだよね。
透過光より反射光、RBGよりCMYKなんだろうな。
2024年05月03日
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