/酒処・めし処 日乃家にてしょうがやき/
今日も良い天気で、お昼をどこにするかが今の私のたったひとつの楽しみ。
なんだけど、選べるほど飲食店が無いんですよね。
ま、それはそれで考えますか。
お昼は酒処・めし処 日乃家へ。
お店の場所をここで説明しても、その説明でお店に行く人は全く想像できません。
客単価1,000円前後なのにわざわざ時間と交通費を掛けて伺うとか、ラーメンってレッドオーシャンですな。
店舗は2階、階段を上って左側になります。
早い時間だったからか、前客2人でしたが、食べ終わる頃には満席になっていました。
席はテーブルのみで、2人掛けを壁にくっつけて1人席としたテーブル2卓、4人掛け5卓、6人掛け1卓。
私はたまま1人席に案内して下さいましたが、満席近くなると相席を確認されています。
ランチは定食のみ、ご飯大盛り無料、味噌汁のお代わりもできます。
メニューは天丼900円、天ぷら定950円、しょうがやき900円、しらすまぐろ丼900円、焼き魚900円。
世の定食屋は1,000円相場ですが、一割程度安く設定されています。
席に座ると、すぐにお茶とお新香、箸とウェットティッシュが運ばれてきます。
先にお新香を食べてもいいんだろうけど、撮影の関係でちょっと待ちます。
程なくして、しょうがやき900円。
ひとつひとつ置かれたので、和食として正しく置けているかどうか心配です。
生姜焼きの豚肉って、大きめと細めがあるんだな、思い出したよ。
味噌汁はお揚げとワカメ、アチチと声が出るほど熱め。
ほんのりとシジミの味わいを感じますが、シジミの身は見当たりません。
豚肉は5枚、千切りキャベツとポテトサラダが添えられています。
iPhoneで普通に撮ればキャベツがボケるけど、他の人の写真はボケていなくて、何か撮り方があるんだろう。
ご飯は十分な量で、やや固めに炊き上げている様子。
若い頃だったら大盛りやお代わりしていたかも知れないけど、今はやっと食べる感じ。
ラーメンの場合は「麺が」「スープが」と説明するけど、定食の場合はご飯だけ説明するべきなのだろうか。
どうやって食べたものかと、試しに豚肉でご飯を巻いて食べてみます。
豚肉(焼き豚なんだけど「焼豚」だと違う意味になるので)は、ご飯を巻くにはちょうど良い弾力。
程々甘いたれも相まってとても美味しくいただけます。
ご飯の量を調整しつつ豚肉を頂きますが、不慣れとは恐ろしい、最後は豚肉だけ美味しくいただきます。
お会計は現金のみの様です。
美味しくいただき、ご馳走様でした。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 50mm / FV (F5 1/160 0EV ISO100) / Auto
白いツツジ
ツツジは群生している印象がありますが、こちらは1本だけ。
雨上がりで地面近くの草はしっとりと濡れ、暗い中を白が映えます。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 150mm / FV (F6.3 1/200 0EV ISO320) / Auto
枯れ木にツツジ
枯れたツツジの木から数葉のの青葉と、ツツジの花。
まるで花が咲くために必要な分だけ、葉っぱを付けたかのよう。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 150mm / FV (F10 1/200 0EV ISO800) / Auto
赤と赤
ツツジの赤には、濃いめの紅色と、鮮やかな赤紫がある。
2024年05月14日
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還暦過ぎてそんな事も知らないとかご両親は教えてくれなかったんですか?
>生姜焼きの豚肉って、大きめと細めがあるんだな、思い出したよ。
大きめと細め?
部位の違いではなくて?
自分で生姜焼きを作るときはこの店みたいなタイプですね。
豚ロースと調味料だけ。
> 還暦過ぎてそんな事も知らないとかご両親は教えてくれなかったんですか?
還暦過ぎたら知っていて当たり前とか、両親は教えてくれるはずとか。
今では完全に差別発言ってことに気が付いていないのでしょうか。