
今日も良い天気で、こんな日は事務所に籠もっていないで外で写真撮影にいそしみたいよ。
まま、いつかはそうなるとしても、いまはまだそう言うわけにはいかない。
難しく考えていないで、お昼にしようか。

道に出て、ふと昨日が火曜日だったことに気が付き。
火曜日に伺う予定にしていた店に向かうも、臨時休業。
なんだかなー

お昼は、中華料理 春来@白金高輪(港区三田)へ。
これまで何度か伺っていて、その全てで売り切れていたチャーハン。
今日はこれまでより少し早めに伺ったので、ひょっとしたら売り切れていないかも。

店内奥、厨房へと続く入口にいつも貼り出されていた「チャーハンは売り切れです」が今日は無い。
お冷やを運んできて下さった店員さんに「こんにちは、チャーハンをお願いします」と注文します。
さてさて、どんなチャーハンが出来上がってくるだろうか。

店内はかなり混み合っていながらも、前回同様、この店のベストシートへ着席。
テレビは背中越しになってしまいますが、相席にならない席、、ってそもそもこの店では相席は勧めていません。

少し待って、チャーハン700円、中華スープ付き。
値段はともかく、これといった香りが立ち上がってこず、具材は玉子、チャーシューの小間切れ、か。
れんげはプラスチック製の軽いタイプ、熱くならず、食べやすい好みのタイプ。

一口食べて見ると、大いに驚く塩味、塩味以外の味はかなり控えめ。
10年前の私なら、味がしないと額に皺を寄せるところですが、今は昔、あっさり味に好みが変わっています。
現実の事実として、平日のお昼過ぎには売り切れてしまうほどの人気があるチャーハン。
やっと食べることができて、とても嬉しい。

中華スープはいわゆるひとつのラーメンスープ。
上手く言葉で説明できないけれども、典型的な味わいで、良いと悪いとか、そういう次元で語れない味わい。

試しに途中で白胡椒を振ってみると、まあ、なんというか特に胡椒の味わいが増されるわけでは無く。
続けて醤油を掛けてみたけど、何がどうなるわけでは無く。
塩があればと思いつつ、そもそも塩味なんだから掛けないでしょうと。

自身が経験してきた味わい、自身で学んできた味わいから考えると、しっくりこないけれど。
どちらかというと、経験が足りないというか、学びが足りないというか、井の中の蛙だっただけなんだろう。
100店の飲食店がそうしているからといって、101店目の飲食店がそうしているとは限らないな。
美味しくいただき、ご馳走様でした。

CANON EOS RP+RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 240mm / FV (F6.3 1/640 0EV ISO800) / Auto
きのこ
小さな花を撮っていたら、ふと見つけたきのこ。
周りに咲いている小さな花を胞子に見立ててぼかしてみました。
CANON EOS RP+RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 157mm / FV (F6.3 1/320 0EV ISO800) / Auto
アカバナユウゲショウ
二輪がいい感じで咲いています。

CANON EOS RP+RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 178mm / FV (F6.3 1/400 0EV ISO800) / Auto
ノヂシャ
階段に咲いているので、わりと撮りやすい。
味がしないと感じたから白胡椒や醤油をかけたんじゃないですか?
普通は考察しているときにつけますが考察は全くしておらずただの感想文ですし、どの様な意図があって「考」とつけたのでしょうか?
白胡椒や醤油を掛けたら、味がするようになるのでしょうか。
好の変換ミスですね。
後では直しておきます。