/ゆで太郎 座間ひばりが丘店にて満腹薬味ねぎ豚丼セット/名代 箱根そば 小田原店にて空豆のミニかき揚げ天とアスパラベーコン巻き天/築地つぐみにて第74回日本酒を楽しむ会/
6月になれば紫陽花、撮りまくり。
まま、5月から撮りまくっている気もするけど、なんと言ってもサンデーフォトグラファーだからな。
こうしてブログで公開して、一人でも二人でも楽しんでくれたら嬉しいです。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 140mm / FV (F6.3 1/500 0EV ISO125) / Auto
初夏の紫陽花
まあ、紫陽花はどう撮っても綺麗ですから。
並べても良し、ぼかしても良し。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F7.1 1/1000 0EV ISO1250) / Auto
ぽつんと一輪
半分だけ咲いていて、これから咲き誇る紫陽花。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F7.1 1/500 0EV ISO160) / Auto
すっと二輪
何気に好きな、蕾の紫陽花。
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 129mm / FV (F8 1/1600 0EV ISO400) / Auto
こちらは満開
早咲きの紫陽花もあって、長く楽しめます。
お昼はゆで太郎 座間ひばりが丘店(公式ホームページ)へ。
ファミリーマート跡地に2024/5/30オープン、こちらは直営店になります。
自宅からはバイク(原チャリ)で1時間以上掛かりますが、オープン直後に一度くらいは伺っておきたい。
営業時間は24時間無休、多くの店員さんは近く(?)の寒川店から異動とのこと。
チェーン店ですから、全店でほぼメニューは統一されています。
オープン記念メニューや割引はありませんが、オープン告知のフライヤーに割引券が付いてます。
とは言え、6月からの月替わりメニューがフライングスタートしています。
さて、何を食べてお祝いしましょうかね。
バイク(原チャリ)で来たので、飲めなくて残念。
タッチパネル式券売機は、2台とも高額紙幣対応。
つまり2台とも交通系ICカード非対応、そうだろうな。
今週、本店で太郎三昧をいただいたので、食べ比べる手もあります。
まま、食べ比べの楽しみは先に取っておいて、今日は違うメニューにしよっと。
食券を買うと、ホールの店員さんに案内されて受付に食券を出します。
料理が出来上がれば、受付のモニターに番号が表示されるので、番号が見える席に座りますか。
店内は4人掛けの壁向きカウンターと、テーブル席。
テーブル席は2人掛け換算で16卓、合計36席。
お客さんは1人か2人が圧倒的で、1組だけ5人様がいたかな。
ちゃんと見てなかったので、そんな雰囲気ってことで。
店内の端っこに置かれていたフライヤーを、こっそり入手します(ラッキー)。
今月末までの無料クーポンはかき揚げ、海老天、アジフライは2枚。
来月は無料クーポンが配布されませんから、とっても貴重。
とは言え、こちらの店舗のみ有効ですけど。
程なくして番号が表示され、そそくさと受け取ってきた満腹薬味ねぎ豚丼セット1,000円。
豚丼の蓋を外して撮影しています。
ご飯物は積極的に食べなかった私ですが、歳を重ねて食べるようになりまして。
お蕎麦は安心安定の店内製麺、いわゆる挽きたて、打ち立て、茹でたての三たて蕎麦。
理由は分かりませんが芯に粉っぽさを感じる、ニューオープンならではと思われる味わい。
美味しいお蕎麦を食べられる蕎麦屋はいくらでもありますよね。
場面と局面などで異なる味わいが楽しめるのが、ゆで太郎のお蕎麦の楽しみ。
もり汁は僅かに優しめ、とてもお蕎麦に合います。
さて、豚丼。
一膳以上のご飯に豚バラ肉をちらし、薬味ねぎをあしらってから特製タレを回しかけています。
豚丼は滅多に食べることがないので、この美味しさが豚丼の中でどの位置付けなのか分からないけれど。
美味しいから美味しいで、良いと思うほど美味しい。
紅生姜好きの私には、紅生姜が入れ放題でさらに幸せ。
付け合わせは、おみ漬けかな。
豚丼に詳しい人がいたら教えて欲しいのですが、豚丼におみ漬けは定番なのかな。
豚肉のたれの味がしつこいとは感じないけど、途中でつまみと豚丼がさらに美味しくなったような気がします。
やや量が多かった気もしますが、たまにお腹いっぱい食べるのも楽しいです。
それはそうと、一番の訪問目的の撮影ができずに残念、、撮るために再訪せねば。
美味しくいただき、ご馳走さまでした。
遅めのお昼は、名代 箱根そば 小田原店(公式ホームページ)へ。
箱根そば全店訪問の夢は絶たれましたが、できる範囲で訪問しておこうと、小田原店へ。
何年前かは忘れましたが、改札外と改札内の両方から入店できていた時代もあったなぁ。
小田原店は、海老名店と同じようにタッチパネル式券売機が2台体制。
2台とも交通系ICカードが使えます。
期間限定メニューは、空豆のミニかき揚げ天とアスパラベーコン巻き天650円、豚チャーシューと夏野菜天650円、豚チャーシューの肉めし丼セット750円の三つ。
何を食べても美味しいから、この中から選ぶかな。
買った食券には番号が印刷されていて、自動的に厨房に伝えられ、調理が始まっています。
受付で食券を出さずに、コーナーでお冷を汲んで、空いている席に座ってお蕎麦の出来上がるのを待ちます。
土曜日の16時過ぎの入店で、前客10人、後客10人。
店内が広いので空いているように見えます。
店内は立ち食いテーブルが14人分。
相対カウンターか10席と12席、2人掛けテーブルが2卓、4人掛けが8卓、計72席。
箱根そばで一番席数が多い店舗なのかな。
少し待って番号をよばれ、そそくさと受け取ってきた、空豆のミニかき揚げ天とアスパラベーコン巻き天650円。
このメニューは、初めて頂く気がします。
箱根そばの冷たいお蕎麦は、ざると冷しがあって、この料理は冷し。
冷しだと蕎麦つゆが少ない気がします。
アスパラベーコン巻き天から頂きます。
ベーコンは半分ほどに巻かれているので、初めはアスパラガスの美味しさ、途中からベーコンと一緒の美味しさ。
一本で二つの美味しさ、いいですなぁ。
続けてお蕎麦。
安心安定の箱根そばの味わい、蕎麦つゆともよく合っていてとても美味しい。
そして空豆のミニかき揚げ天。
空豆より衣の方が多くて、ちょっと微妙。
箱根そばの蕎麦つゆは、温かいのより冷たい方が好みなので、一滴も残せません。
美味しくいただき、ご馳走様でした。
夜は、築地つぐみへ。
石塚酒店プレゼンツ、第74回日本酒を楽しむ会の会場になります。
今回は地元、中沢酒造の鍵和田亮当主をお呼びしての会でした。
当主の家族に都合で、代役の方がいらっしゃいました。
他では承れない貴重な話しを多く伺うことができて、ありがとうございました。
さて、日本酒の会ですので乾杯から日本酒、最後の締めも日本酒になります。
飲む日本酒と同じ量だけ水(今日は仕込み水)を飲むと悪酔いしないと言われています。
日本酒はジャンジャン出てきますので、後でまとめて紹介するとして。
一品目はめかぶポン酢。
続けて、桜エビと青菜のお浸し。
はまぐりの酒蒸し、三つ葉を合わせて。
酒蒸しに熱燗を「追い酒」すると、とっても美味しい。
ナス味噌。
お造り。
鰹、金目鯛、中トロ、鯵、鰯、サーモン、鯛。
居酒屋のお刺身は身の丈に合っていて、とても美味しいです。
追い酒した酒蒸しに、さらに熱燗を「追い酒」すると、さらに美味し。
コロッケ、塩辛。
揚げたハモと豆腐。
握りは、イワシ、中トロ、海老、アジ。
日本酒をたんまり飲んでいても、お米が美味しい。
牛もも肉に紫玉ねぎを合わせて。
〆は担々麺。
トッピングは白髪ネギ、茗荷、ネギ、胡瓜。
製麺所は訊き忘れましたが、これがまた美味しい。
お代わりの担々麺。
中沢酒造縛りは久し振り、米違い、年度違い、初めての銘柄、どれも美味しくいただきました。
亮 純米吟醸生酒若水ver.河津桜酵母仕込み R5BY、しぼりたて本醸造生原酒 R5BY、しぼりたて純米生原酒 R5BY、純米吟醸酒「琴姫」 R2BY、特別純米生原酒 R5BY、特別純米酒火入れ R2BY、特別本醸造酒 R4BY、亮 特別純米生酒 河津桜酵母仕込み 28BY。
2024年06月01日
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ところでふらわさんはポートレートはやらないんですか?コロナ禍も落ち着いて、可愛らしい女性のモデルさんも増えて来ました。
可能であれば、そのゆで太郎からすぐの場所にあり、過去にも訪問した事がある「鶏そば かづ㐂の記事も読んでみたいです。
興味ないです。
この日も営業されていましたよ。