
急に喉を潤したくなった時のために、水筒にお茶を満たして鞄に入れてある。
今日は鞄に入っていなくて、つまり忘れてしまって、サンドイッチが食べにくい。
仕方ないな、お茶なしで食べるか。

朝食はコンビニサンドイッチ、いわゆる中食、今朝はジューシーハム290円(税抜)。
都内の素晴らしいところは、見渡す範囲にコンビニが何軒もあることです。
セブンイレブンのサンドイッチに飽きたら、他のコンビニにいこうかな。

お昼は、中華料理 宝来軒@三田(港区三田)へ。
国道1号線を日本橋方向にぶらぶらと歩いていて、右手側に見えてきます。
創業してどのくらい経つのかな、何度かリニューアルされたのかな。

店先には商品サンプルが飾られたガラスケース、すっかり日焼けしてまして。
メニューが貼り出されていますが、この手の料理店にハズレなし、と分厚いガラス戸を引きます。
って、引き戸なんだ。

初訪ですので、メニューを紹介しておきます。
麺はラーメン650円、タンメン800円、肉ソバ850円、カントンメン900円、宝来メン900円、
ソースヤキソバ800円、揚げソバ900円など。
飯はチャーハン850円、トーフ丼850円、中華丼950円、カレーライス850円など。

采単は餃子550円、肉野菜炒め850円、鶏の唐揚げ1,000円、スブタ1,300円など。
「定食」とは書かれていないので、単品料理なのでしょう。
飲み物はビール中550円、日本酒400円、紹興酒550円。

セットメニューは、ラーメンセット(ミニ餃子、半ライス)1,000円、ワンタンメンセット(ミニ餃子、半ライス)1,100円、半チャーハンとラーメン1,000円。
他に酸辣湯麺1,000円、豚肉ネギラーメン1,000円、豚肉ネギ丼1,000円など。
私がこの界隈にお邪魔している間には、とても食べ切れないほどのメニュー数。

店内は奥に長く、左半分が厨房、厨房に面したカウンター7席、右壁側には2人掛けテーブルが3卓。
前客1人、後客4人、店員さんは厨房に大将、ホールは女将さん。
卓上にはブラックペッパーグラインド、辣油、酢、醤油、七味。
箸は割り箸のみ、お冷は女将さんが汲んでくださいます。

少し待って、酸辣湯麺(サンラータンメン)1,000円。
お店の数だけある酸辣湯麺の麺相、紹介写真が無いことのワクワク感がとても嬉しい。
淡い鶏ガラ出汁、豚ガラや香味野菜なども使われている印象スープ、町中華ど真ん中の味わい。
お店の歴史を感じる旨味は大好きで、やっと食べ歩きの中心に据えられる年頃になりました。

野菜はネギを中心に人参、木耳、小松菜、玉ねぎなどを溶き卵でとじています。
ネギ好きの私にとって、ネギ中心の野菜は大好物。
辛さを殆ど感じず、旨味は程々のスープによく合います。
こう言う野菜が多いラーメンって無条件で美味しいし、大好きです。

大きめの中華鍋を注文の度に沸騰させ、ゆったりの泳がせてから平ざるで湯切りされた麺。
製麺所不明の細麺がスープによく合っていて、とても心好い。
美味しいですなぁ、焼きそばや、揚げそばにも期待しちゃいます。

途中、酸味が欲しくなって、ひと回し、ふた回し。
味はあまり変わらないけど、味わいはグッと立ち上がります。

このクラスの町中華で丼に屋号が入っていないのは珍しく感じます。
スルッと食べてご馳走様でした。
お会計は現金で支払いました。

CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 105mm / FV (F22 1/500 0EV ISO3200) / Auto
寂れた水門
通り掛かる度に寂れていく水門。
撮る度に趣を変え、いつか朽ちるのだろう。

CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/500 0EV ISO250) / Auto
ヒルガオ 見上げる
私の機材(カメラとレンズ)では、 花心にAF(オートフォーカス)されないこともある。
フォーカスがこなければMF(マニュアルフォーカス)すればいいだけのこと。

CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/1000 0EV ISO1000) / Auto
ヒルガオ 横顔
風が強くて、何枚撮ったか分からない中での1枚。
ピントよりも構図を気にした1枚。

夜は女房がスーパーで買ってきてくれたキンメの干物、軽く焼いてくれます。
三尾で500円とのことですが、安いのか高いのは世間の常識が分かりません。
さてさて、どんな日本酒を合わせるかな。
いつもの茶色一色のアテと違って色あいがあっていいですよ
食器棚に仕舞ってあるお皿の、一番上から使いました。
以前はお刺身とか野菜サラダとかもありましたが。
最近はお金がないので揚げ物が多くなりました。