
ベッドで目が覚め、習性的に目覚まし代わりのスマホを覗くと起床時間5分前。
さらに習性的に曜日を確認し、ああ、月曜日か起きなくちゃと、ベッドから降ります。
また一週間が始まります。

お昼は、中国飯店 津軒(しんけん)@三田(港区三田)へ。
時間に余裕が無い日は事務所近くの飲食店がとても助かります。

お得なセットメニューが、店先に紹介されています。
Aセットは、高菜ラーメン+半炒飯950円。
Bセットは、海老と鶏肉の山椒風+長葱と豆腐姿煮900円。
Cセットは、肉と野菜炒め+トマトの玉子炒め900円。
今日はどれにしようかな。

テーブルにはぽつぽつと前客が食事を楽しまれています。
今日は店内中央の相対カウンターへ、お冷やが運ばれてきたら、すぐにオーダー。

程なくして冷やし中華980円。
注文するとゴマダレと醤油だれが選べたので、先ずは醤油だれで。
単品で980円とはずいぶんな時代になったなぁと思ったけど、ランチセットでした。
セットには、ミニサラダと杏仁豆腐、玉子スープが付いてきます。

先ずは温かい玉子スープから頂きます。
そんなに熱くないのが好印象、なんだけど、冷やし中華に合うのかな。

ベジタブルセカンドト、前回はノンオイルドレッシング、今日はフレンチ風。
どうしても食べたいサラダではないけど、このサラダがないとね。

冷やし中華は、手前にトッピングされているチャーシュー、と言うか蒸し鶏から。
他のトッピングはスライストマト、蒸し鶏、茹でモヤシ、細切りハム、細切りキュウリ、紅生姜、むき海老。

麺が冷えすぎていなくて醤油だれベースにスープによく合っていて、とても美味しい。
夏は冷やしスープのラーメンが美味しいけど、古い人間の私は冷し中華が好きだな。

冷やし中華とサラダ、玉子スープを食べ終わったら杏仁豆腐を頂きます。
この杏仁豆腐も、なければないで気にならないけど、やぱりあった方がいいでしょう。

今年の夏は色々なお店で色々な冷やし中華を食べてみたい所存。
スルッと食べてご馳走様でした。

仕事帰りに自宅の方向とは逆の電車に乗るのは、どことなくそわそわする私。
お誘いいただき今夜は新小岩、窯焼きピザとワインのお店 ROMAE 炉前(公式インスタグラム)へ。
何かの雑誌かインスタで見たらしく、一緒に行こうよと誘われたら日本酒が無くても行く私。
立地は新小岩駅から徒歩1分、肉汁餃子製作所の2階。

パンの世界大会で優勝したチームジャパンの一員がシェフとのこと。
階段を上るとワンルームの店内、50人までの貸切も化。
見知らぬ隣客とも盛り上がりたい我々にはうってつけ。

少しずつネオンが輝き出した小さな夜景を、しばし眺めます。
オーダーはメニューブックからの口頭注文後会計になります。
QRコードやタブレットオーダーが苦手な我々にはうってつけ。

ウェルカムカード。
料理が美味しいだけじゃなくて、小さな心遣いがとても嬉しい。

イタリアンとくれば、モレッティ740円で乾杯。
今夜は新小岩で二人お疲れ様会、イタリアのビールも美味しいねえ。

イタリアンですが、お通しのバゲット330円。
バゲットは周りを焼いてあり、軽くオリーブオイルが掛けられています。
このまま食べても美味しいんだろうけど、何か合わせてみましょうよ。

バゲットに合わせるべく、黒いポテトサラダ640円。
パンに何を合わせるかは好みだと思うので、メニューをサッと見てオーダー。
黒と言っても真っ黒では無く、バルサミコ酢を合わせているのでしょう。

して、ポテサラをバゲットに乗せて頂くと、まあ、美味しい。
速攻でビールをお代わりしたいほど(してません)。
イタリアンって途中にパンを食べることが多い印象ですが、初めからパンもアリですね。

ワインも楽しみたいので、鮮魚のカルパッチョ680円を。
サーモン、タイ、ポルポの組み合わせに、ピンクペッパーをあわけてあります。

あっさりとしたドレッシングが野菜と魚介をうまくまとめ上げていて、とても美味しい。
魚料理なら白ワインが常識かも知れませんが、常識のない私は赤ワイン。

ワインは一本一万円から2,200円で飲み放題まで揃っていて、今夜はハウスワイン(赤)550円。
身の丈に合った値段帯と料理に合った味わいのワイン、美味しいですねぇ。

メニューを見たら肉料理が充実していて、それじゃあと、鶏もも肉のイタリアンハーブ焼き920円。
ハーブだけで無く様々なスパイスを使って焼き上げた様な香りが漂い、食べる前から美味しそう。

ひとつはそのままで、ふたつめは粒マスタードをたっぷり乗せて頂きます。
しっとりとした鶏肉の美味しさがワインにとてもよく合います。

さて、ピッツァをオーダーしたので、焼き上がるまでにジムビームハイボール480円を。
自宅が遠いのであまり酔えない、とは言えそこそこに酔いたい私にうってつけのハイボール。

1枚目は、ロマーナ980円
ピッツァの数えかたは「枚」で良いのかな。
説明されている食材は、食べログのメニューと店舗のメニューで異なっています。
トマトソース、オレガノ、ケッパー、バジル、モッツァレラ、アンチョビ、ニンニク、チェリートマト。

具材の方が多くて重く感じるほど薄い生地、こんがり焼きの一歩手前。
石窯で焼いたのとは違う香りと食感ですけど、どっちがどっちか分かるほどピッツァを食べていない私。
常識ある人なら写真を見ただけで分かるんだろうな、、オレ、常識ないし。
私には美味しいことしか分からないし、もう一枚食べてみたいとしか分からない。

スマホ写真のように美味しそうな写真を撮りたい、そのいち。

ビスマルク1,200円。
ドイツの宰相であるビスマルクが大好きだった玉子を乗せたピッツァ。
オルガノ、モッツァレラ、スモークモッツァレラ、コーン、プロシュートコット、マッシュルーム、ホウレンソウ、バルメザンチーズ、タマゴ、ブラックペッパー。

猫舌の私でも食べやすい熱さ、途中から特製のスパイスオイルを掛けて楽しみます。
そこはかとなくプロシュートコットの塩気が美味しい。

スマホ写真のように美味しそうな写真を撮りたい、そのに。

どんな料理もお店毎の特徴と言うか、解釈があって、食べ歩きは楽しいですね。
まだまだ面白い域には辿り着けていないけれど。
美味しいピッツァ、美味しいワインをご馳走さまでした。<
自腹定期券で白銀高輪まで行って昼休みに当たらないようにランチ
その後、夕方まで何してるんですか?
自称友人探し?
無料レセプション探し?
質問ばかりされても、お答えできませんのであしからず。
豚肉と鶏肉は結構違いますよねw
修正しました。