/中華そば岩三郎@小田原市成田31にて冷やし中華並、小ライス/麺処とらたま@小田原市中曽根45-23にて塩野菜らーめん/酒匂川の撮影/
日の出を撮ろうと思って、本気で撮りたいと思っていたら目覚まし掛けなくても起きられるだろうと。
目が覚めてスマホをみたら4時半。
とはいえ、眠かったので二度寝。
遅めの朝は、中華そば岩三郎@小田原市成田31(公式X)へ。
オープンして一年、朝6時スタートを継続中。
じゃあと10時に伺うと前客1組、食べ終わる頃には10人ほど。
SNSで告知されていた朝カレー。
食べようかどうしようか悩もうとしたら、平日のみなんですか。
いつか平日に来ることが出来たら、食べてみよう。
お目当ての限定メニュー、週替わりですので5日間限定販売となります。
冷やし中華並1,000円、ネギチャーシュー冷やし中華1,200円。
よく見かける冷やし中華ならわざわざ食べに来ないけど、目玉焼きを乗せているらしい。
店内に入ると左手に注文専門のタッチパネル、その奥に精算用のタッチパネル式券売機があります。
メニューがあちこちに貼り出されていると、全体を俯瞰して把握しようとする悪いクセが働きます。
これと決めたメニューを食べたらいいんですけどね。
「いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ」と案内され、2席あるカウンター席へ座ります。
カウンターには椅子が4席用意されていますが、2席は荷物が置かれていて使えません。
程なくして、冷やし中華並1,000円、ありがとうございます。
『マグロ節、鶏節、羅臼昆布で出汁を取り、長期醸造濃口醤油、当店の中華そば用のタレ、本格みりん、
米酢、かどやのゴマ油等で味を調えました。
冷やし中華のような味付けですが、魚介系出汁が効いており、スープを飲み干していただける味付けです。』
味変用のお酢はボトルで渡されます。
トッピングはかにかま、貝割れ大根、細切りチャーシュー、ワカメ、刻み海苔、そして目玉焼き。
冷たいスープに冷たい麺、トッピングも冷たいのに、なぜここに温かい目玉焼きなのか。
自家製の縮れ平打太麺、温かくても美味しい麺は冷しても美味しい。
スープに合っているとか合っていないとか気にならないほど合っていて、麺だけ食べ切ってしまいそう。
並盛りではなく中盛りで用意したのが、どれだけ正解なのかと。
チャーシューは細切りされてスープに馴染みやすく、美味しくいただけます。
脂身部分が多い気がしますが、写真を撮った細切りがそうであって、他の細切りはそうでもありません。
かにかま、なんだ。
スープには合わないし、冷やし中華にも不要だと思います。
色合いというか、彩りとしては必要だと思います。
目玉焼きは熱々ってことはなくて、それなりに冷えていて違和感はありません。
そのままパクリと一口、やや半熟仕上げで、よくぞ冷やし中華に合わせたものです。
ふと目を上げると、ライスに無料でカレーが付けられるとのこと。
おお、今からでも間に合うかな。
これで平日にわざわざ食べに来なくても大丈夫かな。
小ライス150円、カレーは無料サービス。
チャーシュー入りってどこかで見掛けた気がします。
特別に辛かったり、特別に旨味が強かったりはしません。
ラーメンの味を邪魔せず、ラーメンの味を引き立てる味わいに感じ、とても心好い。
冷やし中華にご飯を合わせるなんて、ましてやカレーを、なんて古い考えの自分を叱りたい。
全てが正とは限らないけど、挑まなければ正も誤ないな。
スルッと食べてご馳走様でした。
お昼は、麺処とらたま@小田原市中曽根45-23(公式インスタグラム)へ。
2009/09/ 小田原市酒匂5-5-16にて創業。
2024/05/31 移転のため閉店。
2024/08/24 小田原市中曽根45-23にて移転オープン。
店舗前の通りから南側にしら鳥が見える立地。
営業時間は移転前と変わらず、11:00-14:00
17:30-21:30、木曜定休。
店先に用意されたウェイティングシートに名前を書き、椅子に座って名前が呼ばれるのを待ちます。
25分ほど待って名前を呼ばれ、店内へ。
左半分が調理場、調理場に面したカウンター5席、テーブルは6席、4席、2席、4席、全部で21席。
席に座る前にお冷やを汲んで、と。
子供用の取り皿やスプーン、フォークが用意され、チャイルドシートも準備されています。
卓上にはしょうゆ、拉麵胡椒、酢、秘伝の赤玉、辣油。
爪楊枝置きが可愛いですね。
注文はタブレットオーダー。
オーダーが済むと、店員さんがレシートを持ってきて下さり、レジで会計。
会計は現金のみの感じです。
メニューブックが用意されていて、口頭注文もできます。
つけ麺として濃厚とんこつ塩つけ麺980円、煮干し香るつけ麺900円。
みそらーめん990円、しょうゆ中華そば900円、黒とんこつらーめん900円。
看板メニューの、塩らーめん950円。
サイドメニューは焼き餃子400円、手作りシューマイ480円、鍋焼き麻婆豆腐980円、など。
デザートはとろける杏仁豆腐150円。
本格!四川のたんたん麺1,000円、あんかけ焼きそば1,200円。
ご飯物としてチャーハン800円、半チャーハン450円、豚角煮丼1,100円、中華丼1,000円。
チャーシューごはん350円、そぼろごはん350円。
箸は箸箱に入っていて、割り箸とエコ箸が用意されています。
両方あった場合はエコ箸を使うことが多い私、今日もエコ箸で食べようかな。
程なくして、塩野菜らーめん1,180円、ありがとうございます。
塩らーめん推しということで、せっかくだから野菜を追加したんだけど、ここまでてんこ盛りとか。
トッピングはチャーシュー、茹で野菜、極太メンマ、焼海苔一枚、なると。
茹で野菜はスープと共に煮立ててあり、さながらタンメンの様相。
『国産の鶏。豚、アゴのアジの煮干しをじっくり煮込んだ』スープ、僅かにとろみもあって、とても心好い。
野菜は半分以上がキャベツ、残りがモヤシ、ニンジンといったところ。
スープが良く染みた味わいで、にっこりしてしまう美味しさ。
自家製の中細麺、スープによく合っていてとても心好い。
メニューによって打ち方を変えているのかどうかは不明ですので、他のメニューを食べてみなければ。
チャーシューはラーメン二郎インスパイアの豚のようないでたち、柔らかくて美味しい。
銘柄は「和豚もちぶた」、初めて頂きましたが、こんなに美味しいんですね。
ごはん物を頼もうかと思っていたけど、頼まずに良かったと思うほどのポーション。
とはいえ、サイドメニューや夜限定メニュー、気になります。
スルッと食べてご馳走様でした。
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F8 1/125 0EV ISO100) / Auto
酒匂川の川岸
背の高い草が生えているので、
川岸まで降りていって、川と山々を撮ってみます。
川、山々、雲や空、と全部入り。
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/2000 0EV ISO100) / Auto
小石
川の水位が低め。
小石を中心に夏の暑さと、川の静けさを。
先週に引き続き、今週も酒匂川辺りの撮影。
私の撮影スタイルは、「ありふれた風景を丁寧に撮る」ことなので、撮影場所や被写体を選びません。
写真も大切だけど撮影している時間がとても楽しい。
遠景を撮るときにこそ、三脚の高さが大切だと考えています。
あくまでも持論、あくまでも自分の撮影スタイル。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 50mm / FV (F16 1/160 0EV ISO100) / Auto
沿道沿いの白い雲
真っ白い雲が立ち上っていたので、沿道から見上げてみた。
やや画角が足りない気がする。
だからといってレンズを買い足していったら、切りが無い。
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F8 1/160 0EV ISO100) / Auto
真っ白な雲
濃淡のある真っ白い雲。
手前の松林は、ほんのりボケるように。
青空と防砂林を合わせて撮りたくて、ブロックの上に三脚を立てて撮ります。
三脚立てて、カメラを色々設定して写真を一枚撮るだけで10分では済まない。
ポケットからスマホを取りだしてサッと撮った方が、ずっといい写真じゃないかと。
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F5 1/640 0EV ISO100) / Auto
照りつける沿道に影
左上のススキを撮りたくて、沿道をたっぷり撮る。
すぐ近くに建物があるので、入らないように。
ユーチューブのとある写真系チャンネルで、便利ズームじゃ作品は無理、って言われていて。
焦点距離、シャッター速度、F値、ISO感度を合わせて、便利ズームと単焦点レンズで撮り比べてみました。
確かに撮り比べれば違いは歴然、そりゃそーだよね。
適材適所、というか、TPOに合わせて使い分けたらいいよね。
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/2000 0EV ISO100) / Auto
一本木
背景に家が入らない構図を取れないほど、住宅地に植えられています。
空の雲が灰色だったので、余計に一本木が浮き立ちます。
帰り際、一本木を見つけてバイク(原チャリ)を停めます。
アングルに電線が入らなくて、撮影場所が確保できて、距離が適当で、なんて場所は中々見つからない。
熱中症になると後遺症があるというので、定期的にコンビニに立ち寄り、水分補給。
ファミマのアイスコーヒー、量が少し減った気がするけど、気の迷いか。
2024年08月24日
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よくわかってるじゃないですか。スマホの写真でいいじゃないですか。
ミラーレスの写真は構図含めてめちゃくちゃですよ。
ブログを応援、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。