2024年08月31日

朝から相模原

/味噌虎上溝店@相模原市中央区上溝にて冷やし中華/ラーメンショップ練間@相模原市中央区上溝にて並セロリチャーシューメン/

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 土曜日は、相模原へ冷やし中華を食べに行こうと、早起きしたら娘からLINEが入っている。
 休日出勤したいけど電車が停まっているので、電車が動いている駅まで送っていって欲しいとのこと。
 相模原に出掛ける用事を知っていたかの様なタイミング。
 古淵駅まで送ってリリース、さて、ラーメン一杯(または二杯)、やっつけておきますか。

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 遅めの朝は、味噌虎上溝店@相模原市中央区上溝公式インスタグラム)へ。
 店舗を訪問時に店舗がSNSをやっていれば、速攻でフォローする私。
 その後、フォロー返しして下さると泣いて喜んで再訪してしまう私。
 営業時間も変わったし、限定メニューも始まったので、そそくさと伺います。

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 遅きに失する感がありつつも、冷やし中華が始まっています。
 「ひやしちゅうか」は「冷し中華」「冷やし中華」と二通りの表記方法があります。
 表記が二つあれば、片方が正しくて残りが間違っているとか、本来はどうなんだという話になります。
 私はそれが一般名詞なのか固有名詞なのかで考えていて、今回は「冷やし中華」と表記します。

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 券売機を見ると、冷やし中華は限定ラーメンのボタンで代用、ってことだな。
 他に、唐揚げセット(味噌+唐揚げ3個)1,190円、餃子セット(味噌+餃子5個)1,240円が始まっています。

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 辛味噌ラーメンは味噌虎の日500円に、もやし炒めは朝セット690円(6:30-10:00の販売)に変更されています。
 限定トッピングはたまごぶっかけ丼に変わっています。

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 土曜日の9時過ぎの訪問で、前客4人、後客2人。
 営業時間は6:30から営業開始に変わっていて、朝ラーに対応されています。

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 奥のテーブル席に壁には、味噌虎の説明書きが掲示されています。
 スープは「1200キロの鶏ガラ」とのこと。
 1200キロの鶏ガラがラーメン何倍分に相当してするのか、私には分かりません。
 ラーメンというかスープ造りに詳しい人なら、1200キロが「多い」「普通」「少ない」も分かるのでしょう。

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 カウンター台には、味噌虎のオススメの食べ方が、説明されています。
 ああ、言われてみたら(誰も言っていないけど)、前回は限定メニューだし、今日も限定メニューの予定。
 未だに味噌ラーメンを食べていません。

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 程なくして、冷やし中華950円、ありがとうございます。
 いつも同じ嗜好の写真では自分が飽きてしまうので、少し前から変えています。
 冷たいスープと冷たい麺を合わせ、解しチャーシュー、茹でほうれん草、コーン、味玉、白髪ネギの麺相。

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 食べる前に、コーンの撮影から。
 小さいコーンを箸では持てないことと、黄色いコーンは赤をバックにすれば映えるかと、レンゲに乗せて。
 調理の様子は見えませんが、食べてみるとホールコーンに感じます。

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 解しチャーシューは、冷やし中華に合わせた温度帯で用意されています。
 そのまま食べても美味しいし、スープによく浸して食べても美味しい。

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 茹でほうれん草、上手く掴めない。
 お酒のアテならそのまま食べるところ、ラーメンのトッピングですので、スープに浸していただきます。

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 麺あさひやの太麺、いい感じで冷やされていて、冷たい醤油スープと合っていてとても美味しい。
 麺量は一玉に感じましたが、実際はどうなんだろう、訊けば良かったか。

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 今日も綺麗に割れない味玉、さらに手ブレしているし。
 試行錯誤しても綺麗に割ることが出来ず、箸で綺麗に割っている写真をSNSで見つけることも出来ず。
 まま、美味しくいただいたから、それはそれで問題ありません。

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 スープまで飲み干して、私にとっていつものことですので、特にスタンプは申告せず。
 お店の数だけ冷やし中華の解釈があって、日本の夏は楽しい。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 早めのお昼は、ラーメンショップ練間@相模原市中央区上溝へ。
 せっかく相模原まで来たので、もう一杯食べておこうと、立ち寄りました。
 ゆるりと進めている(神奈川)県内のラーメンショップ全店訪問巡り、まだまだ半分も伺えていません。
 店舗の看板と暖簾に「相模名物」と書かれていて、ネギらーめんが相模名物だと初めて知ります。

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 店内に入ると、「いらっしゃいませ、ご注文をお願いします」と声を掛けられます。
 何度も来ている人はメニュー見ないでオーダーしているので、見上げて時点で、初めて伺ったのがバレバレ。
 麺量に応じてメニューが書かれているので、、、トッピングもほぼほぼ書かれているのか。
 並ラーメン650円、並ネギラーメン800円、並つけめん700円、並ネギつけめん850円など。

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 初訪ですので基本のラーメンを食べるべきか、いやいや、相模名物のネギラーメンだろうとか。
 せっかくなので他店で見掛けないセロリラーメンやにんにくチップラーメンを食べるべきだろうか。
 まだまだ暑いのでつけめんじゃないかと。
 何杯も食べられないし、何度も伺えないので、悩むなぁ。

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 店内は調理場を囲むカウンター4席と6席、6人掛けテーブルが2卓、計22席。
 数人の店員さんは調理場にいて、下げ膳などの時にだけホールに出てきます。

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 卓上には一味、らあじゃん(と思われる調味料)、おろしにんにく、ブラックペッパーグラウンド、酢。
 前客10人、後客6人、この地には「朝からラーメンを食べる」ことは日常なんでしょう。
 この地で朝からラーメンを食べた育った子供は、大人になって実は朝ラーが少ないんだと気が付くんだろうな。

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 程なくして、並セロリチャーシューメン1,050円、ありがとうございます。
 セロリチャーシューをオーダーしなければ出会えなかった麺相、海苔が二枚なのも素晴らしい。
 トッピングはその二枚の焼海苔と5枚のチャーシュー、沢山のセロリ、わかめ。

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 チャーシューは大きくて分厚い、スープに浸していただくと、とても心好い。
 ラーメンショップのチャーシューはこうでなくちゃ、と思っています。

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 ラーメンショップだけではなく、他のラーメンでも滅多に食べたことの無いセロリ。
 セロリは斜め切りされていていて、シャキシャキした食感を楽しめる生タイプ。
 私の好みとしてはスープに合っていないと思うけど、もちろん大好きなお客さんも多いと思います。

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 あさひやの中細麺、絶賛ダマ状態で、麺を解す楽しい満載。
 麺量はラーメンショップの標準に感じて、とても食べやすく、とても美味しい。

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 豚ガラ、鶏ガラ、人ガラのスープと麺を半分ほど味わってから、お楽しみの味変タイム。
 そこはかとなく、おろしニンニクとらあじゃんと思われる調味料を合わせてみました。
 調味料の味付けにびくともしない味わいのスープ、合わせた量が少なかったのだと反省。

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 セロリってどうなんだと思いつつ食べ始め、最終的には美味しく食べ終えてしまうラーショマジック。
 大きな木製のレンゲはスープを飲みやすく、途中から丼から直接飲みます。
 スルッと食べてご馳走様でした。

相模川 猿ヶ島の渡し
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F16 1/30 0EV ISO100) / Auto
相模川 猿ヶ島の渡し

 雨が上がっているのは、恐らく今日だけ。
 相模川の猿ヶ島の渡し付近にクルマを停め。
 先ずは全景から。
 被写界深度を自分で決められる楽しさよ。

黄金の滝
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F16 1/2 0EV ISO100) / Auto
黄金の滝

 濁流を黄金の流れに変える、魔法のレンズ。
 自分の中ではこれ以上の表現は出来ないと思いつつ、
 長く続けていけば、もっといい写真が撮れると思う。
 思いたい。

サギが集まっている
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F16 1/1000 0EV ISO800) / Auto
サギが集まっている

 おお、鳥が集まっている。
 ということは、食べ物があるってことだ。

お昼ごはんの物色
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 162mm / FV (F8 1/2000 0EV ISO250) / Auto
お昼ごはんの物色

 鳥が滝の前に集まって、滝を見つめています。
 間違いなく魚を狙っている。
 手前の滝を見ると、魚が遡上している。

鮎すくい
CANON Canon EOS RP+ / 100mm / FV (F8 1/2000 0EV ISO250) / Auto
鮎すくい

 遡上している鮎を、網ですくっています。
 ポリ容器一杯にすくえたみたい。

鮎の遡上
CANON Canon EOS RP+ / 162mm / FV (F8 1/2000 0EV ISO250) / Auto
鮎の遡上

 何枚撮ったか分からないほど撮った中の一枚。
 置きピンなのでなんとも、そんな中の一枚。

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 帰路の途中でクルマを停めて、河を撮影。
 安全対策の金網越しで上手く撮れるとは思えないけど、撮らないよりマシ。

相模川 磯部の渡し
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F16 1/200 0EV ISO100) / Auto
相模川 磯部の渡し

 猿ヶ島の渡しの反対側から。
 ミラーレスを購入し、ひとつずつ「オート」を排除してきました。
 最後のオート、WBを自身で決めます。
 写真を撮る手間がさらにひとつ増えたけど、それがいい。
 
溢れかえっている
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F5.6 1/15 0EV ISO100) / Auto
溢れかえっている

 立ち入り禁止と言われなくても、立ち入れない場所。
 雨が上がりでこの溢れかえりなので、
 降っているときはどんだけ。相模川 猿ヶ島の渡し

水しぶき
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 240mm / FV (F8 1/2000 0EV ISO200) / Auto
水しぶき

 キラキラと輝く水しぶきを撮ってみました。
 青く澄んだ水の飛沫も綺麗だと思うけど、
 濁流の飛沫も撮り方次第。

水煙
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/3200 0EV ISO100) / Auto
水煙

 ゴウゴウと聞こえてくる水煙の音までも写し込む。
 決して近寄れない。

溢れかえる濁流
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/1250 0EV ISO100) / Auto
溢れかえる濁流

 水が水と手を取り合って流れている様。

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 クルマで反対側に回って、濁流を撮る。
 こちらもしっかり金網があって、近寄って撮ることは出来ません。
 それでも撮らないよりマシ。

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 ミラーレスを本格的に使い出して、すっかりストリートスナップが減ってしまいました。
 時間が限られているから仕方ないんだけど、少しずつ頑張っていきたい。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
> 今日も綺麗に割れない味玉、さらに手ブレしているし。

ふらわさんの箸使いと先が四角い割り箸の組み合わせではきれいに割れないかも。

家でインスタントラーメンを作るときにゆで玉子も作って練習してはいかが?
Posted by tomoco at 2024年09月01日 14:29
> ラーメンショップだけではなく、他のラーメンでも滅多に食べたことの無いレタス。
>レタスは斜め切りされていていて、シャキシャキした食感を楽しめる生タイプ。

ふらわさんに掛かっては、レタスなんですね!
まぁ、牛肉と鮪、味噌味と醤油の違いよりは難しいかなw
Posted by 華 at 2024年09月01日 16:07
tomocoさん

> 家でインスタントラーメンを作るときにゆで玉子も作って練習してはいかが?

 練習したら上手く出来るようになるんでしょうか。
 私の箸使いと割り箸では、綺麗に出来ないと思いますが。
Posted by ふらわ at 2024年09月01日 20:55
華さん、コメントありがとうございます。

 レタスとセロリ、難しいです。
Posted by ふらわ at 2024年09月01日 20:56
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