
朝から小雨。
地下鉄の出口から事務所まで徒歩数分、傘を差すかどうかが微妙な距離。
その日の気分で差したり、小走りでやり過ごしたり。

お昼は、らーめん花の華@白金高輪(港区南麻布)へ。
色々なメニューが揃っているので、少しずつ食べ進めていきたいと思っています。

店内に入ると満席かと思うほどの盛況ぶり。
近所で働いている人のランチ需要だと思います。
まま、私のその一人。

17席あるけれど、前客が多ければ座れる席は限られます。
前回と同じ席には座れず、今日は長い辺の席に座ります。
後客を眺めていると、席を案内されているお客さんはおらず、皆、自身で席を決めているようです。

程なくして、坦々麺950円、ありがとうございます。
担担麺の漢字は「担(かつ)ぐ」、こちらは「坦(たい)ら」を使っています。
どちらが正しいかとか、それは誤りだとか、正しいか正しくないかでしか評価できない時代、懐かしい。
トッピングは茹でもやし、小松菜、辛味噌餡。

茹でもやしは、こちらの店舗のメニューの殆どに使われている様な、代表的なトッピングの様です。
スープに浸けて頂くといい感じになって、とても美味しい。

自社製麺の中細麺、ややダマ気味なのがこちらの特徴で、解しながら頂くのがとても楽しい。
豚ガラや鶏ガラを主体として炊き出したと思われるスープに、辛味噌餡が馴染み出して、とても心好い。
辛味噌餡からは辣油由来と感じられる辛味に、時折見せる酸味が絶妙。
胡麻の風味は殆ど無いかな。

担担麺ならば青梗菜として学んだ私、麺を重ねて小松菜や青菜、水菜でも担担麺であるとも勉強しました。
つまるところ全体のバランスであったり、料理人の伝えたい気持ちであること、である思いに至りました。
もう少しだけラーメンの食べ歩きを続けると思うので、もう少し変化や進化があるかも知れません。

旨味がたっぷりであったり、脂が多かったりするとスープを飲みきれないこともあります。
こちらのスープは普段使いの味わい、気が付いたときにはスープがなくなっています。
スルッと食べてご馳走様でした。

CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F13 1/160 0EV ISO125) / Auto
小動交差点付近
海と空は刹那的に表情を変える。
どの瞬間も二度と訪れない風景。
一枚々々を大切に撮っていきたい。

CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 150mm / FV (F6.3 1/1000 0EV ISO800) / Auto
蝉(明るめ)
天敵から見つかりにくくするためか、
やや日陰を好んで鳴いている蝉。
羽の茶色が綺麗になるように、明るく現像してみます。

CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 150mm / FV (F6.3 1/1600 0EV ISO800) / Auto
蝉(暗め)
天敵から見つかりにくくするためか、
やや日陰を好んで鳴いている蝉。
羽に走る緑のスジが綺麗に見えるように現像しています。

CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 35mm / FV (F8 1/1000 0EV ISO3200) / Auto
一輪だけ咲く紫陽花
早く咲いたというより最後の一輪として咲く紫陽花。
バックに映り込んだ工事現場の小屋、如何ともしがたい。

CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 105mm / FV (F6.3 1/1250 0EV ISO2000) / Auto
飛ぶ蜻蛉の連写
ピントをセンターに固定して、
蜻蛉が来た、っと連写してみる。
盛大に失敗できるのがデジカメの利点。
奇跡の何枚かをトリミングして、と。
>つまるところ全体のバランスであったり、料理人の伝えたい気持ちであること、である思いに至りました。
違います!何を学ばれたのか知りませんがデタラメを配信しない方が良いですよ!