/手打ちカドワキ@平塚(平塚市宮松町)にてチャーシュー塩/オカモト☆タンメン。平塚店@平塚(平塚市東八幡)にてスタミナホルモン/
惰眠を貪る土曜日。
よく寝たなぁ、さて、貯まったブログをでも書くか。
とはいえラーメンを食べに行きたいので、ラーメン屋の昼営業時間から逆算して切り上げる。
出掛けようとすると、「出掛けるの?マック買ってきて!」との指令ががが
断ればいいんだし、
ウーバーイーツとか、マックデリバリーに頼んでもいいんだけど、いや頼むべきだろう。
貧乏なふらわ家は、自分で買いに行ですよ。
ラーメン屋の営業時間、間に合いますように。
遅めのお昼は、手打ちカドワキ@平塚(平塚市宮松町)(公式X)へ。
SNSにて「塩を始めました」とあったので、喜び勇んで訪問します。
営業時間が少しだけ短くなったんですね。
とはいえ、お客さんが途切れたら営業終了されているような印象です。
店内に入り、回れ左して券売機に対峙すると、塩味の赤点灯が消えています。
値段と構成が醤油と同じですので、どの組み合わせにするか、迷いますね。
食券を買って店内を振り向くと、カウンター席に1席だけ空きがあり、スルリと滑り込みます。
店員さんに食券を渡し、お冷やを飲みながら調理場を見やり、店主さんの所作を眺めます。
程なくして私のためだけに調理してくださった一杯、チャーシュー塩1,230円、ありがとうございます。
チャーシューの枚数や盛り付けが、醤油味とは違うみたいです。
塩味だからか、チャーシュー出来不出来の関係からか、方向性を変えたのか、不明です。
縮れ平打太麺の手打ち麺は、塩味ベースのスープによく合ってとても美味しい。
塩味に合わせた仕立てに変えたと店舗のSNSにありました。
手打ち麺は天候などに合わせて加水率などを変えているので、私には美味しいことしか分かりません。
チャーシューメンにのみトッピングされる豚肩ロースチャーシュー。
脂身と赤身の割合がちょうどよく、スープとの相性がちょうどよく、とても心好い。
このチャーシューに日本酒を合わせてみたいけど、夢のまた夢。
やまゆりポークの豚チャーシュー、麺より先に頂きます。
豚肩ロースも美味しいけど、やまゆりポークも美味しい。
無くてはならない小松菜。
ラーメンのトッピングや薬味として多く使われている葱が使われていません。
薬味としての役割は不要に思いますが、色味や風味としてはとても大切。
細切りされたメンマ。
程良い食感が軽い箸休めになり、美味しいラーメンがさらに美味しくなります。
食べ終わる頃に一瞬ノーゲスになりましたが、その後、お客さんが続々と。
スルッと食べてご馳走様でした。
食べ終わって外に出ると、営業中の札が裏返っていました。
あぶないあぶない。
さらに遅めのお昼は、オカモト☆タンメン。平塚店@平塚(平塚市東八幡)へ。
昨年12月のオープン当初に伺って以来、2回目の訪問。
食べに行こう行こうと思っていて、やっと伺えます。
店先には、オカモトジローと夢カードが始まったことが告知されています。
夢カードとは、丼の底に「夢」があったら、夢カードに夢を記入して、次回タンメン無料になります。
これって店員さんはラーメンを作るときに分かっているわけで。
恣意的な操作はないと思うけど、誰に当たるかは事前に分かってしまうんだな。
店内にはいると、ホンダのモンキーがお出迎え。
なぜ店内にバイクが置かれているのか、分からないけど。
「いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ」と案内されて座った壁向きカウンター。
先客ゼロ、後客一人、店員さんは二人。
卓上にはブラックペッパー、辣油、酢、醤油。
口頭注文後会計。
オープンして一年近いし、今年になって飲食店の多くが値上げされています。
こちらではどんな感じか、去年のメニューと見比べると、値上げだけでなく値下げされたメニューもあります。
オカモトジロー以外にスタミナタンメンなど新メニューがラインナップされています。
終了限定メニューとテイクアウトのご紹介。
在店中にウーバーイーツの注文が、何回か入っていました。
程なくして私のためだけに造ってくださった、スタミナホルモン970円、ありがとうございます。
丼を両手で直接持ってきてくださるのも嬉しいけど、トレーに乗せてきて下さるのも嬉しい。
トッピングされているホルモンは注文が入ってから調理される出来たての逸品。
先ずはホルモンから。
ニラとかニンジンとかも一緒、甘辛くに煮込んであってとっても美味しい。
スープとの相性は良く分からないけど、ホルモンが美味しければそれで良し。
近江製麺の細麺は柔らか仕上げ、スープとの相性がとっても心好い。
麺量はタンメンと同じ印象、多くもなく少なくもなく。
それでいて十分な満足感、イイですなぁ。
麺とスープ、ホルモンとスープ、と頂いていたら食べ終わってしまいます。
食べ終わったら入口近くのレジで会計。
スルッと食べてご馳走様でした。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 35mm / FV (F8 1/40 0EV ISO100) / Auto
金木犀
強烈に漂ってきた金木犀の香りに
その金木犀が見つからなかったほど大きな金木犀
こんなに大きくなる種なんですか
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F5.6 1/1000 0EV ISO100) / Auto
金斗雲
随分と低い空を漂っている金斗雲
風が殆ど無いので
可愛らしさを感じるように漂っています
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1.4 1/4000 0EV ISO100) / Auto
飛行機雲
思い通りの写真を撮れて半人前
思ってもいなかった写真が撮れて一人前
飛行機雲は
思っていたのか思っていなかったのか
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/2000 0EV ISO100) / Auto
夕陽間近
あと二時間もすれば真っ赤に焼ける西の空
カラー写真であってもモノクロ写真
帰宅途中で、最近ハマっている雲の撮影。
今風にウケる写真とは真逆、ほぼほぼ白と黒の世界。
誰かに分かってもらえる日は来ないだろう。
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/2000 0EV ISO100) / Auto
エノコログサ
西日を浴びてゆらゆらと舞うエノコログサ
ともすれば誰も振り返らずに見逃されてしまうけれど
誰かに見て欲しくて咲いているわけではない
地面すれすれに生えている草を撮る。
オリジナリティとは、誰もが出来ることだけど、誰もしないことをすることと聞いた。
腹にストンと落ちる言葉。
2024年10月19日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191106327
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191106327
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
何がすげーのか、分かりません。