2024年10月20日

初めての大磯港

/大磯港/台湾料理 興福順 東中原店@平塚市東中原にてカレー炒飯、バリそば、超満腹セット/

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 朝からどんよりとした空模様。
 いわゆるひとつの今にも泣きだそうな空、実際にポツリポツリきたし。
 小雨が降ったり止んだりの中を、大磯港へ。

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 大磯港に行ったコトって、あったっけ。
 早く着いたので駐車場が空いていて良かったと思ったけど。
 聞けば、この天気模様で普段の五分の一しかお店が出ていないとのこと。

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 女房のお目当ては、愛犬の整体。
 整体師とは顔なじみで、それなりに時間が掛かるから、私はクルマで待機。

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 お昼は、台湾料理 興福順 東中原店@平塚市東中原へ。
 興福順として何店目だろうか、何店あるのか分かっていないけれども。
 立地は住宅街のど真ん中、かつてコンビニがあった様な場所と店舗の造り。

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 日曜日のランチタイム過ぎ、数組の前客、数組の後客。
 二人であることを告げると、広めのテーブル席へ案内されます。
 席は調理場に面したカウンター5席、テーブルは2人掛け、4人掛けが3卓、6人掛けが3卓、小上がりが24人分。

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 メニューは基本的に同じなんだけど、値段と中身が変わります。
 セットメニューも似ていますが、細かいところで異なります。

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 私が若ければ、店舗毎の特徴をつまびらかにしていることでしょう。
 今の私は食べたい料理を食べるだけ。

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 チャーハンの種類が増えたような気がする。
 10種類以上あるので、色々な味が楽しめます。

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 女房はいつもの満腹セットではなく超満腹セット。
 ラーメンに焼き餃子、唐揚げ、ライスが付いて1,518円。
 ですがそこまで食べられないので、ライスは要らないとばかりに断っていました。

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 卓上には白胡椒、七味唐辛子、辣油、醤油、酢。
 呼び出しベルが見当たらないので大声で店員さんを呼びましたが。
 壁に付いているのか。

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 先ずは二人のためだけに調理してくださった、カレー炒飯746円、ありがとうございます。
 餡かけスープ付き、ご飯の量を半分にしていただきましたが値段は変わっていません。
 好きな料理を好きなだけ食べたいので、こんなところでケチっている場合ではありませんって。

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 小皿に一人分を取り分けていただきますが、なんとスプーンは1つしか付いていなくて。
 そのことに気が付かずに使ってしまった私は、ダメ亭主。

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 程なくして私のためだけに調理して下さった、バリそば858円、ありがとうございます。
 何杯目の固焼きそばか数えていませんが、これまでで一番小さくて、とても嬉しい。
 量が多い方が見栄えもいいし、お腹いっぱいになるけど、もうそういうには心惹かれませんって。

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 チャーハンのスープは女房に献上したので、私はこちらの玉子スープを頂きます。
 具沢山で熱々で、とても美味しい。

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 まずはウズラの玉子から。
 箸で持つのは辛いけど、スプーンに乗せるのは何とかなります。

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 むき海老は4尾。
 そのまま食べても美味しいけど、餡に絡めて頂くともっと美味しい。

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 野菜の量と種類はお値段以上。
 烏賊や豚肉も入っていて、麺に絡めて頂くとイイ感じ。

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 揚げ麺は驚きの短尺、とても食べやすい。
 初めの方は固さを楽しみ、途中から柔らかと麺の美味しさを楽しみます。

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 全体的に甘い味付けながら、途中から辛子で味変をしないと済まない私。
 この辛子がいいやつで、好きなだけ使います。

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 私が固焼きそばを食べているときに運ばれてきた、超満腹セット1,518円
 四川風ラーメンセットを「辛いですか?」「そんなに辛くないです」と訊いていました。
 美味しそうに食べる女房が「ピリ辛だね」と言っていたので、料理人が加減してくれたんだろうな。

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 3個の鶏唐揚げが付いているんだけど、1個がデカイ。
 一口で食べられず、箸で切り分けて二口で頂きます。

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 餃子は6個、セットメニューの餃子って2個とか3個に減らされることが多いけど。
 鶏の唐揚げもそうですが、フルナンバーの餃子。
 イイ感じに焼き上がっていて、とても美味しい。

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 チャーハンの量を減らしてもらい、さらに女房とシェアしたのに、お腹一杯。
 そろそろチャーハンと固焼きそばのセットが限界ってことかも知れない。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 帰宅した頃には晴れ間も見えてきてので、そこはかとなく写真撮影に出掛けます。
 サンデーカメラマンなんだから、サンデーにカメラマンしないとね。

マリーゴールド
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F7.1 1/160 0EV ISO800) / Auto
マリーゴールド

 どの黄色も綺麗
 少し薄い黄色を正面に捉え
 どのマリーゴールドも綺麗

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 ここのところ風景を撮ることが多かったこともあって、今日は花を撮ります。
 どなたかが育ててくれている花、ご好意に甘えます。

千日紅
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 50mm / FV (F1 1/640 0EV ISO100) / Auto
千日紅

 小さくて可愛い花
 千日紅
 様々な色があって楽しい

ダリア
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F7.1 1/20 0EV ISO250) / Auto
ダリア

 一輪だけ写るようにお花畑を切り取る
 花心の黄色が広がりきった
 一番可愛い時期

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 三脚を立てても、ガッチリ固定するのではなく、モニターを見ながら角度を変えながら撮影します。
 色々な撮り方が出来るのが写真の楽しみ。

ユウガギク

CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/100 0EV ISO400) / Auto
ユウガギク

 似た様な花があると
 花の名前がイマイチ分からない

千日紅
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/250 0EV ISO400) / Auto
千日紅

 2時間くらいゆっくりと撮影していると
 曇り空が移ろっていき
 雲の切れ間から日が差し込んできた

西日を浴びて
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/40 0EV ISO100) / Auto
西日を浴びて

 ところどころで西日が差し込んでいるので
 三脚を立ててゆっくり待つ
posted by ふらわ at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
>箸で持つのは辛いけど、スプーンに乗せるのは何とかなります。

無知な奴って、スプーンが何かも知らないんですねww
Posted by 太田裕美 at 2024年10月23日 21:57
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