
雲海。
色々な写真で見たことがあるけど、こうして実物を見るのは初めてです。
たった数分のことだけど、見とれていたよ。

CANON Canon PowerShot G9 X Mark II / 10.2mm / FV (F4 1/500 0EV ISO125) / Auto
雲海
今までも何度か見られたのだろうけど
私にとって弘法山の雲海は初めて
早くても遅くても出会えなかったんだろうな

お昼は、ゆで太郎三田3丁目店(公式ホームページ)へ。
お店に着いたら人が立っているので、いったん写真を撮って、帰り際に撮り直すことが多いのですが。
すっかり忘れてしまい。

桜えびの季節は終わり、むき海老の季節になります。
むき海老って総称というか調理方法名だと思うけど、種類としてはバナメイエビなのかも知れない。
グルメライターなら食べて種類が分かるンだろうけど、私、グルメとはほど遠いので。
それはそれとして、とろろ花巻そばと倍盛は販売継続されています。

食券を出したら、しばし待ちます。
お冷やを用意し、席を確保してもいいんだけど、この店ではその気にならない。
なぜその気にならないのかは、実際にお店で食べてみたら分かると思います。

少し待って番号を呼ばれ、私のためにだけ調理して下さったほぼ海老だけのミニかきあげ丼セット900円、ありがとうございます。
無料サービス券で太刀魚のちくわ天(2ヶ)、重ねてありがとうございます。

お蕎麦をもり汁に浸けてツルッと頂きます。
いつものお蕎麦より風味が強めで、そこはかとなく秋を感じる味わいがとても心好い。
今日のお蕎麦は淡い蕎麦色で、殻ごと挽いた田舎蕎麦ほどではないけれど、近い雰囲気があります。
言われてみたら新そばの季節、ってことなのかな。

初めての太刀魚のちくわ天。
たまには他の種物も食べてみたいと思いつつ、種物は圧倒的にかき揚げの私。

塩で食べたかったのだけど塩を取り忘れちゃって、取りに行くのもアレなので、もり汁で頂きますか。
ふわっとした太刀魚をサクッとした衣で包んで、とても美味しい。

お蕎麦を食べ終わったところで、ほぼ海老だけのミニかきあげ丼。
海老が何尾使われているか数えていないけど、水菜の他はむき海老。
大好きな紅生姜をもちろん添えて。

上手くご飯と一緒に持てなくて、海老は紅生姜と食べ、続けてご飯を食べます。
まあ美味しいですよ、この値段でここまでの海老かき揚げ丼を頂いていいのかと思うほど。

満腹セットではないけど、お腹いっぱい食べて、午後は睡魔と戦わざるを得ません。
美味しくいただき、ご馳走様でした。

物書きで生計が云々と言われるならこんな文章は如何なものでしょう?
それと最初の画像ですが、これは雲海ではないです!
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