/麺場 田所商店 秦野店@秦野市堀西35-6にて北海道味噌味噌漬け炙りチャーシュー麺、信州味噌タンタン麺、たっぷり野菜、餃子6個/
今の季節、お休みの日も平日と同じ時間にいったんは起きる。
日の出を撮るため。
で、窓から覗いた朝が曇っていたら、二度寝する。
二度寝してから起きて、貯めていたブログを書き始めると、「ラーメンいくわよ」と厳命が下る。
お昼は、麺場 田所商店 秦野店@秦野市堀西35-6(公式ホームページ)へ。
2024/10/23(大安)オープン、平塚にも茅ヶ崎にも小田原にもあるけど、秦野にも遂に進出。
立地は国道246号線沿いの焼肉屋の跡地。
せっかくだからと朝食を抜いて参戦した我ら夫婦。
営業時間は11:00-22:00の通し営業、開店30分前に着くも前客の後塵を拝します。
メニューはチェーン店らしく他店と同じ北海道味噌、信州味噌、九州麦味噌の三種類。
定刻になる前に店内に入れて下さいます。
店内に入ると順番受付・発券機へ。
ウェイティングシートの電子版、人数と席の種類を入力して受付券を発券してもらいます。
個人情報に配慮し、名前ではなく番号で呼ばれるシステム。
待合スペースには多くの提灯がディスプレイされています。
全国に味噌のメーカーって一体何社あるんだろうか。
物販コーナーでは味噌に関連した商品を販売されています。
幾つか買いたいのもありつつ、今日のところは見送ります。
『医者に金を払うより、みそ屋に払え』
味噌を食べて健康になったかどうかは分かりませんけど、美味しいことは美味しい。
さて、開店時刻になり、すぐに番号を呼ばれます。
店内は前店の焼肉屋踏襲、なのかな。
コの字カウンター9席が店内中央にあり、テーブルは2人掛けが2卓、4人掛け4卓、6人掛け2卓。
奥のテーブル席は掘りごたつ式の座敷で6人掛けが3卓、合計59席。
4人掛けテーブルに案内されます。
待っている間に渡されたメニューを見て決めた食べたいラーメンをタブレットから探します。
メニューは北海道味噌らーめん880円、信州味噌らーめん891円、九州麦味噌らーめん913円、
辛味噌らーめん990円、山椒味噌らーめん1,067円。
各ラーメンは味噌以外にトッピングが異なっています。
北海道味噌にはカラッと揚げたポテト、信州味噌にはシャキシャキの山菜、九州麦味噌にはさつま揚げ。
おすすめセットは餃子6個とライス小のセットが539円、餃子3個だと330円。
味噌からあげ2個とライス小だと319円、味噌チャーハン(中)は485円。
丼ものは特製肉味噌丼(中)、特製チャーシュー丼(中)がそれぞれ429円。
一品ものとして餃子6個462円、3個264円、味噌唐揚げ4個539円。
特製味噌仕立て野菜炒め605円、フライドポテト418円、コロッケ418円など。
卓上にはこいくち醤油、まろやか酢、辣油、味噌ダレ、味噌らーめん専用七味。
胡椒はないのか。
味噌らーめん専用七味は、根元 八幡屋礒五郎を田所商店専用に作成した七味唐辛子。
唐辛子、バードアイ、陳皮、オニオン、白胡麻、山椒、ブラックペッパー、ホワイトペーパー。
物販で販売していた気がするので、次回は忘れずに買おうっと。
少し待っていると、トレーに2つの丼を乗せて運んできて下さいます。
女房のためだけに調理して下さった、北海道味噌味噌漬け炙りチャーシュー麺1,375円、ありがとうございます。
写真だけ撮らせてもらったので、食レポは割愛します。
私のためだけに調理して下さった、信州味噌タンタン麺1,001円、たっぷり野菜143円、ありがとうございます。
タンタン麺は信州味噌のみに用意され、片口風の丼に盛り付けられています。
基準の信州味噌らーめんの麺相が分からないけど、タンタン麺は山菜の代わりに青梗菜が乗っています。
追加トッピングしたたっぷり野菜143円、ほぼほぼ長葱で歓喜、まるでネギ増し。
風味豊かな辣油が掛けられていて、次回以降も必ずトッピングすると心に誓う(忘れなければ)。
麺は縮れ角中太麺、他メニューと共通かどうか分からないけど、スープによく合っていてとても美味しい。
麺量は気持ち多めで、食べ応えがあります。
『豚と鶏ガラをじっくり炊きだし、北海道道東産の厳選された頭昆布をベースに香味野菜を加え、それぞれの味噌の個性を引き出す』究極のスープ。
店内炊きか、セントラルキッチン方式かは、味わっただけでは分かりません。
野菜増ししなくてスープに野菜が煮込まれていて、ニンジンや白菜、モヤシ、玉葱を感じます。
味噌ラーメンって野菜が煮込まれていることが多くて、野菜好きの私には嬉しいことだらけ。
担々麺ってことで青梗菜が乗せられています。
特別に何と言うことは無いけど、担々麺に青梗菜があると安心しますね。
「チャーシュー、食べる?」「食べる食べる」
味噌漬け炙りチャーシュー、中々美味しいですなぁ。
美味しいけど一枚あれば私は十分、いつか食べることになるだろう。
メニューにあれば女房は必ず頼む餃子、餃子6個462円。
ラーメン店の餃子って5個が多い印象ですが、こちらは6個、二人でも分けやすい。
麺場田所商店特製みそだれが付いてきて、餃子たれ用の小皿も用意されます。
せっかくですので、そのみそだれをたっぷり付けて頂きます。
皮が変に固くなくてとても美味しい餃子。
味噌ラーメンってお腹に貯まりますよね。
ラーメンに餃子をお昼に食べたので、夕飯は要らないかな。
スルッと食べてご馳走様でした。
食べ終わった帰宅する途中で、JA秦野直営のじばさんずに立ち寄ります。
青パパイヤが大量に売っていて、なんでも秦野の名産品を目指しているとのこと
1個購入していると、知り合いとバッタリ、しばし立ち話。
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/400 0EV ISO100) / Auto
折り重なるように
何本の木が重なっているのか分からないほど
折り重なっています
もう少しすると
綺麗な紅葉が楽しめます
帰宅してカメラを持ち出し、薄暗い曇天の元で写真撮影。
肉眼で見たとき、その立体感がとても素晴らしく感じました。
いつの日か、その立体感が現せるようになりたい。
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/400 0EV ISO100) / Auto
黄色い花
ちょっと離れたところで咲いている黄色い花
左は群生しているけど
右はひとりぼっち
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/13 0EV ISO100) / Auto
パンジー
様々な色で楽しませてくれるパンジー
黄色のパンジーは
芯が少しだけ赤い
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/5 0EV ISO100) / Auto
パンジー
様々な色で楽しませてくれるパンジー
オレンジ色のパンジーは
芯が黄色い
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/40 0EV ISO400) / Auto
パンジー
様々な色で楽しませてくれるパンジー
白地に紫
何か鳥の模様を模しているのだろうか
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/10 0EV ISO400) / Auto
パンジー
様々な色で楽しませてくれるパンジー
燃えるような赤には黒を合わせる
ボランティアが面倒を見ている花壇をパチリ。
撮っているだけじゃなくて、手伝えることがあったら手伝わないとな。
2024年10月26日
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八幡屋礒五郎の唐辛子はふらわさんの物差しからすると相当お高いですよ?
次回行っても買わないと思うし、そもそも田所商店(秦野店)には二度と行かないような気がします。
> 八幡屋礒五郎の唐辛子はふらわさんの物差しからすると相当お高いですよ?
そうなんですね。
やまつ辻田の七味を愛用してるので、それより高かったら買うのは諦めます。