/清勝丸 相模大野店@相模大野(相模原市南区相模大野)にて味噌つけ麺(中)、ライス/
朝は大雨、レインコートを装着してバイク(原チャリ)を飛ばして駅へ。
レインコートがだいぶくたびれていて、少し染みてしまうのがなんとも。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 150mm / FV (F8 1/200 0EV ISO100) / Manual
キクイモ
秋に咲く向日葵と呼んで良いのか
菊芋
種は取れないけど
塊茎が大きくなる
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F16 1/500 0EV ISO4000) / Manual
錆びた水門
役目を全うしたのだろう
水門
余生をどう過ごしていくのかな
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 34mm / FV (F8 1/80 0EV ISO100) / Manual
白粉花
一斉に咲いていることが多い
オシロイバナ
一斉に閉じてることもたまにある
どちらも綺麗
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/1600 0EV ISO100) / Manual
オシロイバナ
蕾ひとつ取っても
どれひとつとして同じでは無いのが
面白いですね
しばらく眺めてしまいます
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F8 1/800 0EV ISO100) / Manual
河のように流れる雲
真っ白な雲が好きですし
暗めの雲も好きなんですけど
白と黒と灰が混ざっていく河のような雲も楽しいね
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/500 0EV ISO320) / Manual
エンジェルストランペット
あちこちで見掛ける
木立朝鮮朝顔
庭先に咲いていることが多くて撮影を躊躇していたけど
こうして咲いていれば撮り放題で嬉しい
夜は、清勝丸 相模大野店@相模大野(相模原市南区相模大野)(公式X)へ。
相模大野駅直結(ちょっと歩くけど)、bono相模大野南棟サウスモールの2F。
年中無休の11:30-22:00営業とくれば、いつでも行けるので後回しになってしまう事案。
毎月10日、20日、30日は替玉無制限無料デー。
食べ放題に目は見張るけれども、食べ放題や飲み放題には全く心ときめかなくなってしまったお年頃の私。
いやいや、年齢は関係ないか。
歳を取っても、食べ放題や飲み放題、低価格メニューに喜ぶ人はいますね。
店内に入ると、左手壁側にメニューが写真付きで紹介されています。
ラーメンにつけ麺に丼物、どれも美味しそうで迷うなあ。
これと決め、左を向くと券売機。
食べると決めた料理が見つからないお年頃、いや、年は関係ないか。
つけめんは濃厚つけ麺950円、焦がしニンニクつけ麺970円、濃厚煮干しつけ麺1,120円。
ラーメンは濃厚中華そば950円、赤鬼970円、黒鬼970円、濃厚煮干し中華970円、横浜醤油豚骨830円、
濃厚味噌つけ麺950円、白潮豚骨850円、黒潮豚骨900円、赤潮豚骨900円、相味噌らーめん950円、
あっさりらーめん(塩・醤油)800円。
ご飯物はねぎ丼250円、塩チャーシュー丼400円、炙りチャーシュー丼400円、半熟たまご丼400円、角煮丼250円。
食券をなんとか購入し、左を向くと「お好きな席へどうぞ」と案内されます。
とは言え、壁側のテーブル席は全て埋まっているので、カウンター席へ座ります。
料理人の調理が一番良く見える、真ん中の席へ。
店員さんに食券を渡すと「お好みはありますか」と訊かれ、「ありません」と答えます。
続けて、麺の種類(極太麺、中太麺)、麺の仕上げ(あつもり、ひやもり)を訊かれます。
卓上には酢、ニンニク、醤油、一味唐、辣油、白胡麻などの調味料。
料理が出来上がるまで特にすることもないので、身じろぎもせずじっと待ちます。
程なくして私のためだけに調理して下さった、味噌つけ麺(中)950円、ありがとうございます。
好みは全て普通、中太麺、ひやもりでお願いしました。
麺皿には麺だけ、スープ用のお椀にはつけ汁と具材だけ、シンプルな盛り付けにうっとり。
茹でモヤシがひとつまみ、トッピングされています。
つけ汁に馴染ませてから、頂きます。
力強く炊き出して丁寧に濾した豚骨出汁のスープに、甘めの味噌たれを合わせた、つけ汁。
どこにでもありそうでどこにもない味わい、自社製麺の中太麺を潜らせて食する時、
私はひとりのラーメニストになる。
海老名のも美味しいし、小田急相模原のも美味しいけど、相模大野のが一番心好い。
サイコロカットされたチャーシュー。
麺量は何グラムだろうか、300g近いか。
美味しい麺はするすると食べられるし、好みに合う麺はするりと食べられる。
2つほど入っていたメンマ。
食べ終わったらスープ割、割りスープも用意されています。
そこはかとなく今夜はご飯の気分、ラーメン注文のお客さんはライス無料サービスだし。
いや、私が食べたのはラーメンではなくつけめんなんだけど、大丈夫だろうか。
料金が発生したら払えばいいだけのこと。
「すみません、つけめんですがライスはサービスですか」
心良くよそって下さった、無料サービスのライス。
けっこう多いなぁ、けど、半ライスをお願いしますとは、とても言えないなぁ。
ご飯につけ汁を掛けるか、つけ汁にご飯を投入するか。
逡巡しつつ、残したつけ汁にご飯を投入、します。
軽く馴染ませてからレンガで頂くと、これがまた旨い。
おじやとか雑炊とか言うと、それは違うと黙っていられない言葉警察に油を売ることになるんで言わないが。
心の中では、つけ汁おじや最高と三回呟く。
料理が自身の好みに合うかどうか、接客を含めた店の雰囲気が気にいるかどうか、
実際に店に行かないと分からない。
新しくオープンしたから、ネットで話題になっているから、メディアの評価が高いから、とはただの参考情報。
スルッと食べて、ご馳走さまでした。
2024年10月30日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191121360
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191121360
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
>言葉警察に油を売る
無知な豚って、「油を売る」の意味も知らないんですねww
太田裕美さんだけは釣られないと思っていたのに、簡単に釣れちゃうんですね。
つまんないの。