/長浜ラーメン博多や@藤沢本町(藤沢市藤沢)にて博多ラーメン、半チャーハン/藤沢吟醸祭 うまいじゃん純米酒/
文化の日は特異日と呼ばれているらしく、晴れる可能性が非常に高いそうだ。
その可能性に賭けて、弘法山に日の出を撮りに行ってみます。
今日の日の出は6時、5時に起きて、5時半に家を出れば間に合うかな。
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/2000 0EV ISO100) / Manual
弘法山からの日の出
どんなに頑張って山を登っても
雲には勝てない
残念
また来る
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F8 1/250 0EV ISO100) / Manual
弘法山からの江ノ島
方角的に
海の向こうに見えるのは江ノ島しか有り得ないのですが
結構遠いのので
本当かどうか怪しい
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 52mm / FV (F8 1/250 0EV ISO1000) / Manual
日の出を浴びるお地蔵さん
一年中
日の出を浴びているお地蔵さん
背中がすすけるぜ
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 90mm / FV (F8 1/400 0EV ISO1600) / Manual
日の出と水飲み場
日の出の後で
弘法山の頂上をうろついていると
紅葉が始まる前のもみじと
水飲み場に日が差し込んでいます
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 90mm / FV (F8 1/1000 0EV ISO1000) / Manual
日の出が差し込むお地蔵さん
石碑らと共に日の出を浴びるお地蔵さん
ひとりぼっち
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F4 1/1000 0EV ISO100) / Manual
小窓から雲
頂上から下る坂道は
両側を木々で遮られていますが
ところどころ
青い空と白い雲が見える
小窓がある
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F4 1/2000 0EV ISO100) / Manual
小窓から青い空
単なる偶然と言われそうですが
幾重にも重なる木々の小窓から
青い空と白い雲が見える
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/160 0EV ISO100) / Manual
紅葉にはまだ早い
少しずつ色が抜けてきてはいるけど
まだまだ青々としている葉っぱ
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 50mm / FV (F5 1/13 0EV ISO100) / Manual
来年の準備
来年への剪定が済んだ紫陽花
つまり人の手が入っているので
この紫陽花を自然がどうの言うのはどうかな
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F22 1/125 0EV ISO12800) / Manual
半年後には
ちょうど地球が太陽の周りを半分回ると
紫陽花が満開になる
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 50mm / FV (F8 1/50 0EV ISO1000) / Manual
差し込んだ朝陽を浴びる紫陽花
剪定を済ませた紫陽花に
朝日が差し込んでいる
半年後も同じ風景になるのかどうか
今から楽しみ
自宅で朝食を済ませ、溜めてしまったブログを更新します。
誰かが楽しみにしているわけでは無いので、毎日更新する必要なんて全くありません。
頑張って書けば書くほどボロが出て、ただでさえ多い間違いや思い違いがさらに多くなる。
さて、藤沢本町に着きました。
遅めのお昼は、長浜ラーメン博多や@藤沢本町(藤沢市藤沢)へ。
2024/9/1オープン、店主さんの修行先などをネットを検索しましたが、自身の情報検索力の低さにがっかり。
通り反対側から店先の写真を撮っていると、2人、3人と外待ちが。
私が知らないだけで、相当な人気店なのでは無いでしょうか。
店先のタペストリーには、白、赤、黒のラーメンの説明があります。
『二日間豚骨だけでじっくりと煮出したスープ、コシがあって歯切れのよい細麺とも相性が良く、さらっと食べられます。』
二日間は炊きすぎじゃ無いでしょうか、知らんけど。
営業時間は11:00-14:00 17:30-21:00、定休日は火曜日。
博多ラーメンや長浜ラーメンは深夜まで営業されている印象がありますが、今は昔。
券売機は店先に設置されています。
ラーメンは博多ラーメン750円、赤博多ラーメン800円、黒博多ラーメン800円、替玉100円。
ご飯物は明太子ご飯450円、ネギチャーシュー丼(小)300円。
チャーハンセット券450円、半チャーハンセット券250円。
食券を買うと、「そちらでお待ち下さい」と外待ち席を案内されます。
二席だけとは言え、脚の悪い私には有ると無いでは大違い。
少し待って「お一人様、カウンター席へどうぞ」と案内されます。
店内は、カウンターは5席あるけど4席のみ使用、2人掛けテーブルが4卓、計14席。
店員さんに食券を渡すと「お好みはございますか」と訊かれますので、「カタメン」と答えます。
家系ラーメンですと「固め」、博多ラーメンや長浜ラーメンですと「カタメン」だと思います。
いやいや、私個人の思い込みですから、気になさらずに。
卓上には紅生姜、辛子高菜、白胡椒、白胡麻、カエシが用意されています。
おろしニンニクが用意されていないのが何とも。
店員さんにお願いすれば、出してくれるのかも知れません。
程なくして私のためだけに調理してくださった、博多ラーメン750円、ありがとうございます。
麺の茹で加減はカタメンでお願いしています。
世の中には数多くの博多ラーメンや長浜ラーメンがありますが、そう言ったラーメンとは異なる整った麺相。
トッピングはチャーシュー、ワンタン、キクラゲ、ネギ。
豚肩ロースの半レアチャーシュー、大きさや厚さがスープによく合っていてとても美味しい。
特に脂身が多いのが好みで、ラーメンを食べるときくらいは脂や塩分は気にしなくてよろしくてよ、的な。
ま、脂身と赤身の割合は多かったり少なかったりするので、1回食べただけでああだこうだはどうなんだよと。
博多ラーメンにワンタンは珍しい、珍しいだけで無いわけでは有りません。
やや厚手の皮に少なめの餡、明らかに皮を楽しむワンタン、これがまたスープに合って美味しい。
ワンタントッピングは、他の博多ラーメンとの差別化を狙ったわけではなく、
ただただ「このスープにはワンタンが合うよね」との心意気からでは無いでしょうか。
菅野製麺所の細麺はスープに合わせた特注麺、カタメン指定がビタピン。
私の好みとしてカタメンであって、味の好みは人それぞれ、バリカタが合う人もいるだろうし、柔らかめの人も。
一回目で合う人もいるだろうし、数回目で合う人もいるだろうな。
麺を半分以上食べたところで、お楽しみの味変タイム。
今日は紅生姜と辛子高菜で楽しみます。
紅生姜は酸味の強いタイプ、辛子高菜は殆どが辛子、どちらもいい感じ。
本来は替え玉して味変するべきかと思いますが、そんなこと言ってもねー
味変する前に配膳されていた、半チャーハン250円、ありがとうございます。
とても綺麗に盛り付けられています。
使われている具材はネギ、全卵、チャーシューの切れ端とオーソドックス。
頂いてみると見た目通りのしっとりタイプ、ところどころの胡椒がいい感じ。
大きな中華鍋を振ってこの値段って、申し訳ないほど安い、そして美味しい。
その後、ラーメンと交互に頂くと、ラーメンスープとの相性も抜群です。
食べ終わった後でのんびりしながら店主さんと四方山話と、と思って店先を見ると、
外待ち多数で、1分でも1秒でも早く席を立つべき状況。
スルッと食べてご馳走様でした。
店を出て券売機を見ると、チャーハンが売り切れています。
売り切れランプでは無く、紙を貼って対応する店は、私の中では初めて。
会場は藤沢駅至近ですので、藤沢本町まで戻って電車でいくべきなんでしょうけど。
常にお金の無い私は、一駅分の電車代をケチるべく、20分ほど歩きます。
脚が悪く、何度も休んだので、30分掛かってしまいますが。
藤沢吟醸祭 うまいじゃん純米酒、今年で21回目になります。
入場券はプラチナチケット化し、私程度の日本酒好きでは入手不可能。
私より遥かに日本酒好きにチケットを入手して頂き、さらにお誘い頂ける幸運。
ありがとうございます。
テーブルには乾杯酒が二本、梅酒が一本、和らぎ水が一本、用意されています。
こちらのお酒は乾杯用ですので、乾杯前は蔵元のブースを回ってお酒を楽しみます。
先ずは大矢さんのブースへ。
ご挨拶しながら、燗と冷やで一杯ずつ頂きます。
毎年美味しいし、今年も美味しい。
続けて橋場さんのブースへ。
つい最近、黒とんぼを購入して飲んだので、その辺りの話しをチラと。
次から次へとお客さん(?)が来る、人気の蔵元。
次は神亀、埼玉ににある日本最初の全量純米蔵。
基本的に寝かせてから出荷する蔵なのに、なぜひやおろしがあるのか訊くと「5年熟成です」と。
うーん、それってひやおろしでいいんだろうか。
一文字シリーズを飲んだと話すと「一升瓶で100本しか出荷してない」と、大きく驚く私。
まだ会が始まらないので、玉櫻を頂きます。
燗付けした日本酒は堪りませんなぁ。
今年の飲めた龍勢、好きな銘柄だけど中々お目に掛かれない。
藤沢に行けばいつでも買えるんだけど、中々ね。
熟成酒と純大を燗付けで頂きます。
藤田熊醸(ふじたくまじょう)、藤沢市内の水田で栽培された酒米だけで醸造された日本酒。
プロジェクトは2021年から、熊澤酒造の新銘柄でいいのかな。
藤沢に蔵元を作ればいいんだけど、酒造免許の新規取得は非常に困難だと聞いたことがあります。
時間になって開演、著名人の挨拶を聞いたりして。
その後、改めて蔵元のブースを飲みに回ります。
酒のアテというか、しっかりした料理。
こちらは一人前で、参加者全員に配られます。
どの料理もお酒によく合って、お酒をグイグイと引っ張っていきます。
何人から取り分ける料理も運ばれてきます。
塩辛、一杯食べたいなぁ。
料理をツマミながら、まだまだ飲みます。
回ったブースの中で、写真を撮ったブースを紹介。
るみ子の酒ではRIESTYLEってのも出しています。
初めて見る銘柄で、飲んでみるとこれが美味しい。
殆どの蔵元は飲んだことがありますが、ブラインドで銘柄は当てられません。
どのお酒も美味しく感じてしまうから。
最後に炊き込みご飯がでて、閉会。
閉会前に抽選会が有りますが、今年は外れました。
今年も大変楽しめました、ありがとうございます。
来年も誘ってもらえるよう、日々精進を続けます。
2024年11月03日
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ビタピンって何用語なんですか?
博多でワンタンは全然珍しくないですよ!東京よりワンタンおいている店は多いくらいです。
知らないでいい加減な事を書いていると笑われますよwww
ブログの応援、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
東京より多いんですか?それは凄いですね。