2024年11月04日

三連休最終日

/大型家電量販店がオープン/町田商店小田原成田店@小田原市成田にてMAXラーメン、味噌、半チャーハン、餃子/

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 三連休最終日は晴天に恵まれます。
 さてさてどこに写真を撮りに行こうかなと、楽しみに朝ご飯。
 それはそれとして、近所に大型家電量販店がオープンしたので、見に行くことになります。

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 広い店舗は歩くのに疲れてしまい。
 結局気に入った家電が見つからず、通い慣れたホームセンターに行くことなります。
 気に入った家電が見つかり、さっさと購入したところでランチタイム。
 さてさて、ラーメンを食べましょう。

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 お昼は、町田商店小田原成田店@小田原市成田795-1公式ホームページ)へ。
 10年以上営業されていて幸楽苑小田原成田店が2024/3/31に閉店し、2024/10/14オープン。
 三連休最終日のお昼時、駐車場が満車かと思うほどの混雑ぶり。
 町田商店のラーメンは美味しいからね、そりゃ待ってでも食べたいですよね。

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 入口近くの立て看板で、メニューを確認します。
 豚骨醤油・塩850円、味噌900円、つけ麺900円、おこさまラーメン380円
 餃子380円、唐揚げ380円、ネギチャ丼350円、チャーハン530円、半チャーハン430円。
 80円お得になるチャーハンセットと餃子セットは、醤油と塩のノーマルでのみオーダー可。
 どうしても80円得したい、でもラーメンはMAXを食べたければ、セットにMAX盛りトッピングで同等になりそうですが、未確認。

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 店内に入ると、客席と同じくらいの席数の待合席が用意され、どちら満席。
 いや、立って待っているお客さんもいますね。
 先に番号札を発券し、その後で券売機で食券を購入します。
 町田商店もやっと番号札券に対応したんだな、といった印象。
 全ての町田商店に伺ったわけではないので、あくまでも個人的な印象です。

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 ちなみに、席は「テーブル」「カウンター」「どちらでも早い方」から選べます。
 私達はテーブルのみを選択したので、何人かに抜かれます。
 まー、5分10分早く食べたい希望は無いので、無問題。

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 待合席で待っている間に、店員さんから家系お好みを訊かれ、食券を回収されます。
 食券を購入して30分ほど待って、テーブル席へご案内。
 店内はカウンター4席と6席、6人掛けのテーブルが5卓、計40席。

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 テーブルには漬物、たまねぎ、にんにく、豆板醤、しょうが、辣油、酢、醤油、ごま、ブラックペッパーグラウンド、一味唐からしが用意されています。
 辣油、酢、醤油はオリジナルブランド風で、ひょっとしたらラーメンの味に合わせた調合かと思ったけど。
 それらの調味料は、ラーメンに余り使わないかな。

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 子供向けかお絵描き好き向けにか、色鉛筆と塗り絵が用意されています。
 せっかくなので何枚か塗ろうと思いつつ、今でしかできないことをやらなくちゃいけないので、自粛。

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 少し待って、女房のMAXラーメン1,100円、ありがとうございます。
 家系お好みは全て普通。
 味見しませんが、写真だけ撮らせてもらいます。

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 続けて私のためだけに調理して下さった、味噌900円、ありがとうございます。
 家系お好みは柔らかめのみお願いしています。
 スープは豚骨出汁より鶏ガラ出汁を強く感じる味わい、味噌たれも相まって、美味しいですねー。
 町田商店のスープは外販されるほどのセントラルキッチン製法。

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 セントラルキッチンであるので店舗や店員、季節に依らずに味わいが一定していると思われています。
 私には毎回違う味わいに感じ、美味しかったり、そうでもなかったりします。
 味の好みは人それぞれ、セントラルキッチンでも毎回味が違うよと力説しても、
 セントラルキッチンだから味は同じと思っている人には届かないし、伝える気も私にはありません。

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 四之宮商店の平打太麺、スープに良く合って心好い。
 柔らかめ指定が私の好み、しっかり茹で上げてあって、とても嬉しい。

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 味噌味を提供する家系ラーメン店は多いけれども、
 煮込み野菜をトッピングする家系ラーメン店は町田商店しか私は知らない。
 まま、町田商店は家系ラーメンじゃない、と考えている人もいるかもしれませんが。
 ほんの少しだけとは言え、煮込まれたキャベツとモヤシの美味しさよ。

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 チャーシューは伝統的なバラ巻きチャーシュー。
 スープによく浸して頂きます。

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 家系ラーメンには無くてはならない、ほうれん草。
 店舗展開の規模からして冷凍物だと思われますが、食べた感じでは限りなく生に近い。

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 私のために調理してくださった、半チャーハン430円、ありがとうございます。
 遠くからしか調理場は見えませんでしが、中華鍋を振ってご飯を炒めていました。
 炒飯自動調理器かある時代でも、一杯ずつ手作りなのでしょう。

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 黒胡椒が多めに使われていて、ラーメンのスープ、特に味噌たれのスープにはよく合って美味しい。
 このレベルチャーハンを大チェーン店で提供されると、個人店はますます厳しくなっていきそうです。

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 どれどれと試しに家系海苔巻き炒飯版。
 味と味がぶつかっちゃって、アレだな。

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 女房が頼んだ餃子380円、5個焼き。
 ラーメンとチャーハンと比べると、凡庸感は否めません。

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 それでも酢胡椒で頂けば美味しい。
 奇数個だと「あとは食べていいよ」と振られてしまい、痩身中の私にはややツライ。
 どんなにツラくても食べますよ、美味しいからね。

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 ここでやっと、お楽しみに味変タイム。
 今日は刻み生姜と白胡麻で楽しみます。
 ああ、刻みタマネギを入れ忘れました。

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 ああ、美味しかった。
 スルッと食べてご馳走様でした。
 店員さんが必ず出口まで見送って下さる町田商店、流石分かってらっしゃる。

夕暮れ直前
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 62mm / FV (F8 1/200 0EV ISO160) / Manual
夕暮れ直前

 買い物帰りに綺麗な花を見つけて
 急いで帰ってカメラを持ってきたけど
 既に山の陰に入ってしまいました

木々越しの夕暮れ
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 183mm / FV (F22 1/3200 0EV ISO2000) / Manual
木々越しの夕暮れ

 夕暮れは雲の合間から見える
 自身があちこちに移動して
 それらしい木を探します

山頂の電波塔
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F25 1/320 0EV ISO100) / Manual
山頂の電波塔

 向かい側の山に
 いままさに沈もうとしている夕陽
 いや沈んでいるな

赤雲
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/1600 0EV ISO100) / Manual
赤雲

 人間にとって沈んだ夕陽でも
 空高い雲にとっては
 もう少しだけ陽が当たる

里芋畑
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/200 0EV ISO100) / Manual
里芋畑

 既に沈んでしまった夕陽の後で
 見つけた里芋畑
 暗い緑が妖艶

名しらず
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/200 0EV ISO400) / Manual
名しらず

 小さい実がなっていました
 名前を探したけど分からず
 とても可愛いのに分からず

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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