/通院/横浜家系ラーメン 大将家@伊勢原市歌川にてラーメン(醤油)、マヨチャー丼/
土曜日は朝から通院。
特に何もないけれど、何もないのが良い。
診察を終えてたら薬局にも立ち寄って、いざ、伊勢原へ。
遅めのお昼は、横浜家系ラーメン 大将家@伊勢原市歌川3-2-4へ。
2022/11/11 相模原市中央区上溝2380に新規オープン。
2024/10/28 移転のため閉店。
2024/11/11 移転オープン。
経営母体は、焼肉革命牛将(公式ホームページ)。
駐車場は4台、9台、9台の22台、他に駐輪場が用意されていて、伺った時は満車。
壁には「大将家の歴史」が掲げられています。
八島家、愛甲家は共に数年足らずで閉店されていて、残念。
ラーメン六角家の味を知った上でこちらの店舗に伺っているお客さんは、どのくらいいるのだろうか。
ちなみに私はラーメン六角家に伺ったことはありますが、相当昔で、殆ど覚えていません。
先に店内に入って食券を買い、ウェイティングシートに名前を書いて、店先に並びます。
店員さんからの案内がやや遅く、ややバタついた雰囲気もありましたが、それはそれ。
営業時間は11:30-21:00 火曜定休、と家系ラーメン屋らしからぬ営業時間時間。
最近の家系ラーメン店は、朝早くもやらないし、夜遅くまでもやらないのかな、これから変わるのかな。
麺類はラーメン(醤油・塩)900円、半ラーメン(醤油・塩)850円、つけ麺1,000円
ご飯物は玉子マヨ丼350円、マヨチャー丼400円、明太マヨ丼400円、
ネギチャー丼350円、キャベチャー丼350円、チャーシュー丼350円、卵かけご飯350円。
サイドメニューは餃子3個350円、5個500円、飲物は缶ビール350円、瓶ビール550円など。
キャベチャーが売り切れですので、六角家の味の楽しみはこれからですね。
店内は前店から大きく変わっています。
調理場に面したカウンター8席は、いったん未使用の様子。
店内中央に2人掛けテーブルが12卓、両壁側に4人掛けテーブル、窓側に4人掛けテーブル4卓、6人掛けテーブル、計62席。
店内は満席で、次から次へとお客さんが入ってきます。
席に着くとすぐに店員さん来て下さって、食券を引き取って下さいます。
「お好みはございますか?」「麺柔らかめで」「お時間が掛かりますがよろしいですか」「大丈夫です」
卓上には白胡麻、胡椒、酢、にんにく、粗挽きトウガラシ。
箸は全てのテーブルに用意されているようですが、蓮華はあったりなかったり。
生姜は店員さんにお願いすればいいみたいです。
ラーメンの出来上がりを待つ間、店内に掲示されている説明書きを読みます。
「本物の美味しいスープ」は愛甲家、矢島家でも提供されていたと思います。
本物の美味しいスープがお客さんに受け入れられ、末長く営業していないのはなぜなのだろうか。
15分ほど待って私の為だけに調理して下さった、ラーメン(醤油)900円、ありがとうございます。
家系お好みは麺柔らかめだけお願いしています。
赤いラインの入った黒丼は上溝時代からの継承、実はもっと前から続いているのかも知れません。
麺相はザ家系ラーメン、板海苔がピンと立っていてとっても美味しそう。
脂(鶏油)が多めに浮き、濃厚ではあるけれど濃密ほどではない豚骨醤油スープ。
丸山製麺(株)の平打太麺、柔らかめではなく長めの茹で上がり、スープによく合っていて美味しい。
麺量が少し少なめに感じ、一緒にご飯物を頼んでおいて良かったです。
チャーシューは豚肩ロースに思え、食べ応えのある厚さでとても心好い。
圧倒的な赤身感、たまたまであっても美味しいことは嬉しい。
少し遅れてきたマヨチャー丼400円、チャベキャーが売り切れだったので、こちらで。
家系ラーメン店でご飯物を楽しむようになったのが最近、色々と楽しんでいきたい。
お茶碗が深めで、ご飯が少なめで、不器用な私は箸ですくって食べづらい。
食べづらいけれども、チャーシュー(豚肉)とマヨネーズの相性は最高、とっても心好い。
マヨチャー丼と別にライスを頼むのは食べ過ぎなので、マヨチャーのライスを家系海苔巻きしてみます。
焼海苔が三枚あるので、そのまま、ニンニクを合わせて、と楽しみます。
まあ、美味しいですよ。
家系ラーメン店で卓上にマヨネーズが用意されていれば、セルフ・マヨチャー、いつでも出来るのに。
さて、ラーメンに戻ってきて、お楽しみの味変タイム。
麺を寄せて、おろしニンニクと粗挽きトウガラシを乗せて、全体を馴染ませて頂きます。
中々美味しいじゃ無いですか。
六角家イズムが私には分からなかったけど、本物の家系ラーメンの雰囲気は感じます。
ただまあ、本物だから売れる流行る、本物だから長続きする、とは限らないってこと。
スルッと食べてご馳走様でした。
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F16 1/60 0EV ISO800) / Manual
貸切
特に花も咲いていない
綺麗な紅葉も無い
カモが手を繋いで
貸し切っている渋田川
CANON Canon EOS RP+CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 105mm / FV (F6.3 1/125 0EV ISO160) / Manual
低い柿
すぐ手が届くほど低い
柿の木
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/4000 0EV ISO100) / Manual
遠くに見える大山
なんてことの無い
どこにでもある風景の
畑と山々
それでも私の中ではお気に入り
これからもずっと撮っていく
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F8 1/80 0EV ISO200) / Manual
ひこばえ
稲は多年草ですので
穂を刈っても次の芽が出てくる
かつてはこの稲穂も食べていたとか
CANON Canon EOS RP+COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/500 0EV ISO100) / Manual
ひこばえ
風に揺らいでいる
小さくて可愛い稲穂
2024年11月16日
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この一文いりませんよね
誰が頼んでもそう言えるわけですし
そうまでしてあたかも自分が特別扱いされているような
表現をしたいのでしょうか
虚しくないですか?
空しくないですよ。