
昨日の雨模様と打って変わっての大晴天。
青空が見えると、多少風があって気温が低くても、気分が晴れるね。

お昼は、宝来軒@三田(港区三田)へ。
個人的な飲食店新年挨拶回り、あともう少し。
つか、松の内はとっくに過ぎてしまっていて、何が新年の挨拶だよ、って話だ。

店内に入るとノーゲス。
ご夫婦は営業前の支度に集中されていて、こちらの入店に気が付きません。
黙って座るのが苦手な私、こんにちわの挨拶から始まる楽しいランチタイム。

前回からいただくことにしたセットメニュー、定食のみが入れ替わったラインナップ。
心地良く注文して、「はいどうぞ」と渡してくださったお冷を飲みながら、ラーメンの出来上がりを待ちます。

ノーゲスだった店内に少しづつお客さんが入ってきて、思い々々の料理を注文されます。
二人とも全くメモを取らずに口頭で復唱されて、どんどんと捌いていくのを見ているだけでも楽しい。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、ミニ中カ丼とラーメン1,000円、ありがとうございます。
ラーメンと丼物は同時に提供、に思えて、丼物は先にカウンター台に置かれていたようです。
こちらのラーメンは、ザ・町中華と言った麺相。
町中華麺とは茹で玉子をトッピングすることで差別化。

ゆで玉子は固茹で、巷では見かけない1/8カット。
かつては半切りではなかったのだろうかと想像するのがノスタルジー。

細麺は丸山製麺(株)、あっさりした味わいの醤油スープと好相性。
麺を大盛りされているお客さんもいたなぁ。

チャーシューは小ぶりながらしっかりした豚肩ロース。
スープに合わせるかのようにあっさりとした味わい。

忘れてはいけないメンマ。
コリッとまではいかない食感であっても、好きなことには変わりません。

ワカメは町中華の証、なのかな。
特に味は無くても、これはこれで美味しい。

麺を茹でている間にチャチャッと作った印象の半中カ丼。
料理は時間を掛けて調理すれば美味しい訳ではありませんね。

ラーメンのレンゲで頂く中華丼、ウンマイ。
加齢の影響もあって、この中華丼をフルサイズでいただくのは厳しいお年頃。
半分でも楽しめて、私はとても幸せ。

食べ終わったら使った食器をカウンター台に乗せてから席を立ちます。
入り口近くのレジで代金を支払います。
スルッと食べて、ご馳走様でした。

見上げるほどの山茶花。
ちょうど日が差し込んでいます。

もこたんデザインのつり革。
車内を見渡してもこのひとつ。

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/13 0EV ISO100) / Manual
黄色いビオラ
道端に造られているちっちゃな花壇
綺麗に咲いている
黄色いビオラ

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/10 0EV ISO100) / Manual
黄色いビオラ
道端に造られているちっちゃな花壇
綺麗に咲いている
黄色いビオラ達

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/20 0EV ISO400) / Manual
赤と白のビオラ
道端に造られているちっちゃな花壇
綺麗に咲いている
赤と白のビオラ

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/40 0EV ISO400) / Manual
ビオラと落ち葉
道端に造られているちっちゃな花壇
綺麗に咲いている
赤と白のビオラと
落ち葉

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/30 0EV ISO400) / Manual
薄紫のビオラ
道端に造られているちっちゃな花壇
綺麗に咲いている
薄紫のビオラ