
休日の朝は惰眠を貪りたいところですが、日の出の撮影欲には勝てず。
出勤日と同じ時刻に起きて、湘南平へ向かいます。

頂上(?)の広場にはそれなりの人がいて、オール明けの若者数人と、毎日来ていると思われる地の人と。
地の人は時間になるとラジカセ(?)でラジオ体操の音楽を流し、全員で体操されていました。
「ご一緒にどうですか」と誘われ、「陽が昇ってしまいますので」と辞退しています。

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F5 1/15 0EV ISO2000) / Manual
日の出前のテレビ塔
日の出を撮影に湘南平へ
定刻より早めに着いたので
見晴台からテレビ塔を見上げる
東の空が明るくなってきている

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 129mm / FV (F6.3 1/10 0EV ISO2000) / Manual
日の出前の花水川橋
現地に行ってから被写体を探すのが
私スタイル
そのものだけを撮りきることもあるけれど
今朝は日の出に添える感じで

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 70mm / FV (F16 1/100 0EV ISO1000) / Manual
湘南台からの日の出
陽が顔を見せだしてから秒単位で撮り続ける
日の出
陽に注力していて周りが見えないので
現像してからバランスが良い1枚を

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F16 1/100 0EV ISO400) / Manual
光芒の先に
あいにくの曇り空なら
光芒が見られるだろうと
寒い中を待つ

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 65mm / FV (F8 1/400 0EV ISO100) / Manual
光芒の先に
雲の厚みによって
海まで届く光と届かないと光と
日の出が二度楽しめます

日の出の瞬間だけ雲が切れてくれて、嬉しい。
その後も、光芒を待っていたら現れて嬉しい。

すっかり身体が冷えたところで、大好きなお蕎麦屋へクルマを走らせます。
朝は、ゆで太郎平塚桜ヶ丘店(公式ホームページ)へ。
土曜日の朝7時過ぎ、お客さんは10人ほど、すっかり「自分の朝ご飯」になっているお客さんも多そう。

期間限定メニューが出揃っています。
去年から続いているゴロゴロ鴨南蛮、季節のかき揚げとしてAKE(あさり、小柱、エビ)かき揚げ、諸々。
朝メニューが販売されている時間帯なので、それもいいな。

店内に入って券売機に向かいます。
トップメニューでは常に左側をポチッとしていますが、今日は右側のもつ次郎メニューへ。
定食に並ぶ鍋ら〜めんをポチッとな。

メニューとしてはもつ鍋ら〜めん880円、もつ鍋ら〜めん小盛ごはんセット980円の2種類。
標準的(?)なトッピングとして唐揚げ、アジフライ、鬼にらが紹介されています。

買った食券を、無料サービス券と共に受付に渡し、半券を受け取ります。
すぐ隣の調味料コーナーにもつ鍋ら〜めんのポップ、あり。
全国マップとか、いつのまに。
つか、四国にも出店したんだ。

調理に少し時間が掛かるので、その間に色々と準備を。
後から来た高齢のご夫婦と思われるお二人様、お冷やなどの準備がそつなく、何度も来ている所作。
街そばって雰囲気が、ゆで太郎の目指す店作りに近づいていることを感じます。

少し待って私のためだけに調理して下さった、もつ鍋ら〜めん880円、クーポン薬味ねぎ、ありがとうございます。
中華そば540円に単品もつ煮560円、鬼にら150円は一人前じゃないかも知れないけど、計算が合いません。
標準では薬味ねぎが二皿付きますが、もっと食べたいので無料クーポン券で薬味ねぎを付けました。
もちろん、大好きな紅生姜も忘れずに。
熱いもつを食べやすくするためにお茶碗が用意されますが、私は使わないかな。

2023/3より期間限定で販売が開始され、今では冬季限定メニュー。
麺は中華そばと共通で2玉とたっぷり、スープは味噌たれ、粒を感じられるニンニクも入っています。
一般的なラーメンの大盛りは1玉半ですので、大盛りより多い麺量、とてもライスは付けられないお年頃。
スープにもつ煮の煮汁が馴染んでいて、独特の味わいがとても心好い。

発売当初は後乗せだった鬼にら、現在はスープと煮込まれて提供されています。
※紹介写真ではもつ煮と鬼にらが「後乗せ」になっています。
鬼にらの辛味が良い感じでスープに移っていて、ニラだけ食べることは少ないけれど、とても美味しい。

もつ煮はモツとコンニャク、一人前が投入されていて、食べ応えたっぷり。
またこのもつ煮がスープによく合いますし、ニンニクや辛味も良く合います。

初めから入れ忘れた薬味ねぎ、半分ほど食べたところで投入。
ねぎは冷たいけれど、この程度でスープが冷めるようには感じられません(実際の温度は下がるだろうけど)。
とても美味しいので、次回は忘れずに初めから入れることにします。

最後の味変的な紅生姜。
お店側のオススメは鬼辛ですが、最近、とみに辛さ耐性が落ちている私。
見栄を張って無理をしていたのは昔の話し、最近では紅生姜の酸味と辛味が適正辛味。

お鍋に焦げ目が付いているのは店内調理の証、まま、セントラルキッチンでも美味しければ丸。
スルッと食べてご馳走様でした。
下げ膳したらその足でダスターを持ってきて、テーブルをサッと拭いて退店。

いったん帰宅して、お昼を過ぎたところで、女房と出掛けます。
向かった先は先週に引き続き、壺焼き芋やファーム堀内(公式サイト)(公式インスタグラム)。
焼き芋は随時焼き上げているので、「焼き上がったら焼き芋」が無いタイミングもあります。

我々が伺った13時頃は、全製品が焼き上がっていたので、前回同様に食べ比べセットを2セット購入。
採れたての野菜や甘夏が残っていましたが、今回はスルー。
店主さんと堀江ゴールドの話しを少しさせて頂きます。
新種では無く紅はるかの栽培方法にオリジナル性があって、堀江ゴールドと称しているとのこと。

次に伺ったのは、おはぎともなかと(公式インスタグラム)。
都内ならまだ分かりますが、厚木辺りでおはぎ専門店とか、凄いね。
2023/8/10オープン、本厚木駅から歩いても10分は掛かりません。
営業時間は11:00-16:00(売り切れ終了)、日、月、火が定休日で、ラーメン店なら「やる気あるんか」と揶揄されれるレベル(比べるのもおかしいけれど)。

基本的にテイクアウトですが、イートイン用に数席が用意されています。
食べログなどの口コミサイト用にメニューとか撮ってきましたが、ま、いずれ。

遅めのお昼は、味噌らーめんくまおやじ@厚木市岡田(公式インスタグラム)へ。
2021/11にオープンされ、味噌、塩、醤油と食べ切ったところで足が遠のいてしまい。
2年振り、14時頃に伺ったら外待ち6人、待ち客シートが用意されているので、外待ちはいつもってことだ。
応援している店が繁盛するのはとても嬉しい、何分でも待ちますよ。

今日は餃子狙いで訪問。
餃子は自宅でもつくれるけど、一人前だけ作るのはなんとも。
ラーメン屋でも提供されている店とそうで無い店があって、女房の機嫌が明らかに変わります。
売り切れていませんように。

10分ほど待って店内へ。
メニューは焼味噌らーめん890円、辛味噌らーめん990円、旭川正油らーめん890円。
以前はSNSされていなかったので限定メニューの販売を後から知る、でしたが、これからは大丈夫。
ご飯物としてミニネギ丼300円が始まっています。

2人で来ていたので、テーブルが空いたタイミングで、先に待っていたお1人様を飛び越えて案内されました。
1人で伺って多人数客を飛び越える案内は何度も経験しています。
逆の多人数で伺って1人客を飛び越える案内は初めてです。
1人で伺っていたお客さんに「ありがとうございます」と2人で頭を下げます。
卓上にはブラックペッパーグランド、おろしニンニク、辛味噌、酢、一味唐からし、辣油、醤油。

10分程して、女房の味噌チャーシューらーめん1,190円から。
麺が見えないほど、といか、スープと共に煮込まれているもやしも全く見えません。
丼の大きさが小さくなったことは無いと思うので、盛り付けが多くなったのか。
どちらにしても美味しいことでしょう。

私は味噌コーンバターらーめん1,120円、ありがとうございます。
女房と同じ様に、麺だけではなくもやしまでも全く見えない盛り付け、美味しそうだなあ。

で、どちらが正面か分からない私、反対側からも撮ります。
コーンとバターは有料トッピングしたので、チャーシューはデフォ、デフォでここまで盛っているんだ。

豚骨、鶏ガラなどを炊き出したと思われるスープ、寒い時期の骨枯れを感じさせない美味しさ。
中太麺は小林製麺、ジャストな茹で加減で味噌スープにジャストが相性、美味しいですねぇ。
(小林製麺の製麺所がある)北海道から取り寄せていて、程良い熟成感が美味しさを押し上げています。

トッピングの白髪ネギと、スープと共に煮込まれているもやしと。
スープにはモヤシだけではなくひき肉も使われて、肉の美味しさも嬉しい。

茹で玉子や味玉では無く、玉子焼きがトッピングされています。
この玉子焼きは有料トッピングに用意されていないので、私の中ではトッピングとして扱いません。

豚肩ロースレアチャーシューは複数枚トッピングされていて、食べ応えがあります。
スープに馴染ませなくても美味しいし、馴染ませても美味しいし。

板メンマが数枚。
味噌ラーメンには合わない感覚は変わっていないけど、最近では「無いと困る」感覚になっています。
人は変わるなぁ、良きにつけ悪しきにつけ。

バターは2枚。
トッピングが多くてバター感は緩やかにしか感じられないけれども、緩やかに感じるのが良い感じ。

コーンはたっぷり。
恐らくホールコーンだと思いますが、量が多くて嬉しい。

餃子300円。
匠の餃子を買ったつもりが普通の餃子を買っていることにここで気が付く失態。
量は要らない、一つか二つ、食べられると嬉しい。

こちらでは餃子皿が用意されているので、大好きな酢胡椒で頂きます。
どこで食べても餃子は美味しいけれど、こちらの餃子もとても美味しい。

麺を半分以上食べたところで、お楽しみの味変タイム。
今日は辛味噌を合わせてみます、豆板醤かも知れません。
冷めてだれたスープの味わいがぐっと締まる感じ、良い感じです。

穴あきレンゲはほぼほぼ使わない私、用意されているだけで嬉しいお客さんもいて、お客さんも色々ですね。
スルッと食べてご馳走様でした。

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/500 0EV ISO100) / Manual
フサザキスイセン
整地した庭に咲き出した
フサザキスイセン
手前の葉っぱにもピントが来ているのが妙

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/320 0EV ISO100) / Manual
フサザキスイセン
花が咲ききっていない水仙
フサザキスイセン

おはぎを食べた話しは明日で。
その日の食事を翌日に公開したことはありますので、これからは増えていく感じかな。