
週に一度のペースでコンビニ弁当になってしまう。
ビル内弁当も悪くないが、完全に飽きてしまっている私。
この飽きっぽい性格がなんとかなれば、人生、もう少し楽しく過ごせそうなのだけれど。

夜は、らぁ麺やすず@矢向(横浜市鶴見区矢向)(公式インスタグラム)へ。
老いてもなおなグルメリポーターではない私は、月に一度通うのも出来ていません。
いやいや矢向が遠いんだよと自己肯定。

リニューアルして初めての限定メニューである「つけ麺」のポップが店先に張り巡らされないます。
ポップには「極濃鬼ニボ」「極濃鬼ニボ激辛」と2種類用意されていることが示唆されています。
かつては無条件で、なんなら最辛を選んでいましたが、今は昔。
それはそれとして、値段や麺量違いが評価されていません。

公式インスタグラムでは次の限定メニューも告知されていて、あとはお客さんの入りだけががが、、と入店。
満席かよ。
券売機で当該料理のボタンを探すと「並盛1,280円」とあり、中盛、大盛も同額。
ピンボケかよ。
残さずに食べ切れるかなぁ、とオロオロしながら大盛りをポチッとな。

下げ膳が済んだカウンター席に案内され、カウンター台越しに店員さんへ食券を渡します。
「いらっしゃいませ。普通ですか、辛めですか?」と訊かれ、「辛くないのでお願いします」と答えます。
少しでも印象に残るように応える私の痛いこと痛いこと、出禁になりそうー

程なくして、私のためだけに調理してくださった、つけ麺(大盛)1,280円、ありがとうございます。
極太麺が盛り付けられた麺丼の半分以上を覆う花かつお、なんとも個性的な麺相。
見たことのない新しい形のつけ麺に出会ったのは先月、今月も見たことのない麺相のつけ麺に出会えました。

トッピングは花かつおと焼海苔一枚、すかさず麺を手繰ってつけ汁に浸けます。
花かつおは麺に纏わせていただくべきか、花かつおだけ先につけ汁に沈めるべきか、流れのままに。
極太麺は龍のように唸り、濃厚な煮干出しつけ汁は大海原のように包み込み。
なんとも大袈裟ですな、ふつーに美味しく楽しみます。

トッピングの味玉は半熟仕上げ。
味玉不要論者の私、味玉は要らないので値段を下げて欲しいと心の中で思ったりもする。
いやいや、美味しい半熟味玉ですから、付けて頂いて正解ですな。

どうもつけ汁が美味しいと思ったら、
つけ汁にはやや小ぶりに刻まれた玉ねぎと小間切れのチャーシューが沈められています。
後から気がついたんだけどね。

つけ汁が足りなくなることは初めから分かっていたこと。
一般的にどうするべきかは不明ながら、卓上のおろしニンニクを乗せ、酢を回し掛けてみます。
和え玉風ってことで自分の中ではセンター前ヒット、だからといって他人には到底オススメできません。

他のお客さんのオーダーを聞いていると、在店中に3人は食べています。
店内は常時満席、2人入店すると2人帰る感じでずっと満席。
スルッと食べてご馳走様でした。

飲み放題コースが用意されています。
試してみたいけど、付き合ってもらえそうな友人が1人も思い浮かばない。


CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 150mm / FV (F36 1/200 0EV ISO2500) / Manual
紅葉と富士山
フォトスポット並みに
狙って植えられている紅葉

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F8 1/320 0EV ISO100) / Manual
権現山
歴々の山々に比べたら
丘と名乗るのもおこがましい
権現山

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 52mm / FV (F8 1/160 0EV ISO100) / Manual
お昼過ぎの銀杏
朝も昼も夜も
綺麗に映える
ふたりの銀杏

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 173mm / FV (F6.3 1/40 0EV ISO800) / Manual
赤い実
赤い実と緑の葉

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 87mm / FV (F8 1/200 0EV ISO800) / Manual
赤い実
赤い実と青い空
いつもいつもとても汚い味玉で
何故こんな画像をアップするのでしょうかと驚いております
お店にも迷惑になるのではないでしょうか
なるほど。
以後、気を付けます。