2025年04月24日

つけかひやかけか

/冷やもり中華 太郎ちゃん@田町(港区芝浦)にて冷やもり中華(ひやかけ)/

クリックすると拡大します

 葉桜も綺麗だと感じる私。
 桜並木と同じ様に葉桜並木があったら良いなと思います。

クリックすると拡大します

 お昼は、冷やもり中華 太郎ちゃん@田町(港区芝浦)へ。
 2024/12/23オープン、隣りの隣りの隣りのえっちゃんラーメン。の新業態とのこと。
 新業態はちゃん系とは呼ばないのかな、ラーメン業界は良く分からない。
 営業時間は朝7時から夜22時まで、ですが朝ラーのレビューや口コミは殆ど見つけられず。

クリックすると拡大します

 店内に入ると正面に立ち食いスペース、左手に券売機とお冷やの給水機。
 食券を購入しようとタッチパネル式券売機を見ると「初めての方」「2回目以降の方」のボタンが並んでいます。
 何が違うのか全てをあからさまにしてから食べる料理を選ぶのがラーメン好きだとしたら。
 初めてだし、2回目以降に何があるのか教えたくなければそれでもいいや、なのが私。

クリックすると拡大します

 初めての方、の先には冷やもり中華750円、冷やもり中華おにぎりセット850円、麺大盛100円。
 口コミサイトを読むと、メニューやトッピング、値段が不定期に変更されているみたい。
 何年も変えない飲食店があるなら、短期間で変わる店もあるってことなのだろう。
 メニューが変わったり、新メニューが販売されたら来てみたいけど、公式SNSが見当たらない。

クリックすると拡大します

 食券を購入し、混み合うとことを想定して、店内一番奥へ。
 席は立ち食いスペースのみで10人分ほど、詰めればその倍は立てるだろうけど。
 そう言えば入口に「満席なら外で待ってね」って張り紙があったな。

クリックすると拡大します

 テーブルに置いた食券を店員さんが引き取ると、「いらっしゃいませ、ツケにしますか、ヒヤカケにしますか」、
 と訊かれますので「ヒヤカケでお願いします」と答えます。
 ツケは売掛金のことではなくてつけ麺の略であり、ちゃん系的は「もり中華」に相当すると思います。
 ヒヤカケは冷やしたかけラーメンではなく、ざるうどん風の麺相。
 ざるうどんが分からない人は、平皿に乗せた麺に冷やしたスープを掛ける、「ぶっかけ」でどうでしょう。
 つか、食券を2種類用意しないで口頭で選ばせる理由というか意味が私には難しい。

クリックすると拡大します

 卓上には胡麻と一味。
 かつて他の調味料もあったようですが、恒久的に撤去したのか、たまたま今日は無いのか、初回だから出さないのか、あれこれ試しているのか、不明。
 おにぎり100円は後からでも注文出来ますが、現金のみなのかな、Air Payでも用意されているのか。
 私には分からないことが多いけれども、料理の味とは関係ないのかも知れません。

クリックすると拡大します

 程なくして、私のためだけに調理してくださった、冷やもり中華(ひやかけ)750円、ありがとうございます。
 味の好みが積極的に選択できる家系ラーメンが1回食べただけでは評価が出来なのに似て。
 ヒヤカケとツケ、2回目以降の料理も食べないと、お店の評価ではなくラーメンの評価になってしまいそう。

クリックすると拡大します

 ぶっかけタイプの麺料理に刻み海苔が振られているのはよく見かけます。
 スライスされたチャーシューで丼を覆い尽くして薬味ネギをトッピングされている麺相は初めましてになります。
 どこから食べようか、チャーシューからいただきましょう。
 チャーシューはスライサーでカットしたてには思えない食感、味わいは良。

クリックすると拡大します

 達磨製麺の中太平打麺はふんわりとした食感で、腰の柔らかいうどんにも似て、とても心好い。
 煮干しを効かせたあっさりしつつも奥深い味わいのスープにとてもよく合います。
 朝早くから夜遅くまで同じ食感が楽しめるのか、時間帯や天候で変えるのか、は不明。
 美味しいどうかと訊かれれば美味しい麺ではあるけれど、美味しい麺は世に溢れかえっているからなあ。

クリックすると拡大します

 温かいスープが冷めるよりも、冷たいスープが温まる幅は狭く、最後まで単調な味わいに感じます。
 その単調さが好みであればそのまま食べ進めれば良いし、そうでないならワサビを合わせれば良い。
 ワサビは口当たり強めながら後を引かない感じで、どんどん使ってしまいます。

クリックすると拡大します

 麺を食べ終わろうとすると、「こちら割スープです」と店員さんに案内されます。
 ツケを食べているなら勧められるのは分かりますが、ヒヤカケでも勧められる時代、になったんですね。
 それはつまり、残ったスープはそのままでもスープ割しても楽しめますよ、と。
 蓮華が見当たらないので、平皿を持ち上げて飲みます。

クリックすると拡大します

 出された料理は調味料であっても残せない貧乏症の私。
 多めのわさびはあまり強くなくて、スープに溶かして残らず使い切ります。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

風になびく葦
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F7.1 1/320 0EV ISO100) / Manual
風になびく葦

 そよ風を気持ちよく浴びる
 葦たち

風になびくススキ
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 150mm / FV (F6.3 1/320 0EV ISO100) / Manual
風になびくススキ

 遠くの山谷を眺める
 ススキたち

風を浴びるススキ
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/1250 0EV ISO100) / Manual
風を浴びるススキ

 小高い丘の上
 ススキたちが
 小風を浴びて
 気持ちよさそう

忽然と広場
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 50mm / FV (F2 1/1000 0EV ISO100) / Manual
忽然と広場

 丈を綺麗に揃えられた
 青々とした草たち

工事現場と竹林
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 30mm / FV (F6.3 1/125 0EV ISO100) / Manual
工事現場と竹林

 工事が終わるまで残されている
 竹林

輝く銀杏
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 35mm / FV (F8 1/160 0EV ISO100) / Manual
輝く銀杏

 正午の陽ざしを浴びて
 ぴかぴかに輝く
 銀杏

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191329952
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック