
目が覚めたら平日より早く目が覚めたので、きっちりと二度寝。
窓のカーテンを開けたら絶好の撮影日和、さてさて、どこに撮りに行こうか。

自宅から相模原へ向かう場合、幾つかのルートがあります。
その中のひとつ、クルマだったら最優先で選択する新昭和橋に久しぶりに渡ろうとしたら。
今まで30年以上走っているけど初めての渋滞、案の定、事故渋滞。
出遅れてしまったな。

早めのお昼は、札幌ラーメン左馬@相模原市中央区千代田(公式X)(公式インスタグラム)へ。
前回訪問が今年の1月ですので、随分と間隔が空いてしまいました。
正直なところ、自宅から遠いってのが一番の理由だったりします。

遠い近いを言い訳しているようではダメなんですよ。
お店へ向かう階段の手前には、立て看板に加え電光掲示板も追加されています。

なんだけど、限定メニューや営業日の告知は、階段を下って店頭に行かないと分かりません。
まま、立て看板が出ているから営業日ってのは分かりますし、
インスタやXで告知しているから、店頭での告知はそこまで要らないって感じかな。

限定メニューは濃厚海老まぜそば、値段は券売機を見てのお楽しみ。
心の中では野菜タンメン狙いできましたが、それは先月までで、今月から変わったみたい。
SNSを見る限りでは月初めの第1週に切り替わるみたいですね。
気を付けねば。

伺ったのは朝営業が終わって昼営業に差し掛かる時間帯、店内には前客2人、後客無し。
これまでは女将さんがもぎりして下さっていたけど、今日は店主さんと同年代の男性店員さん。
買った食券を渡すと、限定メニューは大盛サービスが無いので、大盛りにしたい場合は食券を買って下さいと案内されます。
「大盛りサービスです」と案内されたら受けるけど、案内がなければ(大盛り無料でも)お願いしない私。
もらえる物は何でもらう、無料ならとりあえずもらう、って時代もあったけど、今は昔。

せっかくの外食ですから、調理風景も楽しみたい私。
調理風景が見られるかどうかはお店が繁盛することは関係ないとは思います。
私は見られないより見られた方が好きなんですよね。

程なくして、私のためだけに調理して下さった、濃厚海老まぜそば1,300円、ありがとうございます。
告知では「茹で時間6分」とあったので、レギュラーメニューで使っている麺とは異なる麺を使っているのかな。
油そばやまぜそば、和えそばは盛り付けが平面的が多い傾向、私の撮影技術では上手く撮れずにスマソ。

マルの豚バラチャーシュー、ドンと一枚。
まぜそばですのでたれと麺と混ぜて食べることになると思います。
私はマルのチャーシューとたれを上手く混ぜる自信が無いので、チャーシューを先に美味しくいただきます。

半身の味玉。
チャーシューと同じ様に、たれと麺に上手く混ぜる自信が無いので、先にペロリと頂きます。
丼が白いと映えるけど黒ではそうでも無く感じる私、どんだけ普通の感覚と離れているんだよ。

菅野製麺所の平打中太麺、レギュラーメニューと同じ麺に感じるけど、どうなんだろうか。
たれとの相性はとても良くて、美味しくいただけます。
食べながらも麺をかき混ぜ続けるので味わいが徐々に変わっていきます。
お酢とかあると味変も楽しめそうだけど、味の好みは人それぞれですから。

途中で見つけたメンマ。
数本入っていて、メンマ好きにはたまらないトッピング。

美味しく食べ進めてしまって、すっかり忘れていた辛ニラ。
慌てて乗せて頂きます。
次回こそはと思って、この日もテイクアウトを忘れてしまいます。

食べ終わった頃にお客さんが私だけになったのですが。
そういう時間帯の過ごし方がお店の繁盛に関係するんじゃないかなと思う私。
とはいえ飲食店経営が未経験な私、進言するのは余計なお世話だし、ネットに書くのはみっともないし。
スルッと食べてご馳走様でした。

お昼は、麺麺麺(トリプルメン)@古淵(相模原市南区西大沼)(公式インスタグラム)へ。
先の店からつつがなくバイク(原チャリ)を走らせると11時前到着。
既に人気店ですのでもう少し早く伺いたかったのですが、、って誰も並んでいないのか。
逆にポールゲットで恐縮です。

定刻より少し早めに営業開始、開店時に外待ち客が全員座れないほど。
ポールだと券売機の写真が撮りにくいんだよなぁ、と、きっちり撮り忘れ。
次回に期待。

一番客ですので右端か左端に座るんだろうと案内を待ちますが、特に案内はありません。
んじゃあと、右端に座って食券をカウンター台に置きます。
各席に用意されたオシャレな給水機で、お冷やを注ぎます。

程なくして、私のためだけに調理して下さった、特製鶏白湯1,200円、ありがとうございます。
スナフキンハットを逆さまにした白磁の丼、とっても綺麗な盛り付け。
麺が見えないほどのトッピングは三種のチャーシュー、メンマ、味玉、刻みネギ、三つ葉。

三河屋製麺の細麺、一番客のみ味わえる一度も麺茹でしてないお湯で茹で上げられた特別な味わい。
丁寧に仕込まれた鶏白湯スープをたっぷり身にまとって、とっても心好い。
麺線は丼の形のせいもあって少し窮屈に感じ、それはそれで麺麺麺の個性なんだと思います。
前回頂いた煮干しとは異なる麺で、訊けば、煮干しと中華そばは同じ、鶏白湯は別とのこと。

チャーシューは三種類、いずれも薄くスライスされ、2枚ずつ。
最後に盛り付けられたと思われる、鳥もも肉のチャーシュー。
煮干しスープにもよく合いましたが、それ以上に鶏白湯スープに合って美味しい。

続けて豚肩レアロースチャーシュー。
鶏白湯スープにしっかり浸けて、美味しくいただきます。

最後は細長く仕上げられた鶏むね肉チャーシュー。
夜営業の時とは異なるしっとり仕上げ、ウンマイ。

味玉は半熟タイプ、トロリとした黄身が良い感じ。
蓮華に上手く乗せて撮れましたが、いつもこうやって撮れるように頑張らねば。

忘れてはいけない材木メンマが、3本。
頂く時間帯や、丼の中での食べる順番で味わいが異なり、今日のメンマはとっても美味しい。

後客がいなければ話しを少ししたかったんだけど、そうもいかず。
美味しくいただき、ご馳走様でした。

店先の写真を撮ってないことを覚えていたので、退店して撮ろうと思ったら、すんげえ並んでる。
向ヶ丘遊園時代のオープン直後ってどんなだっけな、こんなだったけな。

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 105mm / FV (F8 1/125 0EV ISO100) / Manual
ドイツアヤメ
サンデーカメラマンに願ってもない
休日の晴天
勇み足が過ぎてレンズを忘れ
手持ちのレンズで何とする土曜日

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/100 0EV ISO100) / Manual
深緑
深い深い緑の葉
一筋を頼りに
モノトーン化

さてさて、ラーメン食べたので撮影に興じるか。
相模原公園でバイク(原チャリ)を停めて、鞄からカメラを取り出すと、、レンズ、忘れているし。
何なのかなぁ。

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/3200 0EV ISO100) / Manual
モンツキヒナゲシ
全く風が止まない
辛抱強く待つ
最後は連写に頼る

テンションだだ下がりながら、無ければ無いなりに撮っておこうと。
色々と忘れることが多くなる年頃だな、気を付けよう。

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-105mm F4-7.1 IS STM / 105mm / FV (F7.1 1/320 0EV ISO100) / Manual
ポピー
風が弱まってきたので
三脚をしまって
手撮りでパチリ

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/640 0EV ISO100) / Manual
ジャーマンアイリス
沢山植えられている
ジャーマンアイリス
足して引いて
構図を決める

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/250 0EV ISO100) / Manual
シャクヤク
お昼過ぎの西日を浴びる
シャクヤク