
朝から雨(写真は晴れているけど)。
駅からビルまでの遊歩道には屋根があるけど、屋根の場所が高すぎて、横から濡れてしまう。
傘を差せば良いんだけど、なんとも。

お昼は、かどやムスブ田町店(公式ホームページ)(公式インスタグラム)へ。
居酒屋のランチ営業ですので、居酒屋営業の下見的な意味合いがあると思っています。
居酒屋営業での訪問はほぼほぼ考えていないのだけれど、ランチだけでも伺っておきたい。

店先にお客さんが並んでいれば、ウェイティングシートに名前を書くところ。
たまたま1人も並んでいなかったので、メニューをざっと見て店内へ入ります。
「いらっしゃいませ、お一人様でしょうか、カウンター席へお願いします」

店員さんから「お決まりでしたら声をお掛け下さい」と案内され、冷たいお茶とおしぼりを置いていきます。
店内中央の調理場は一段高く、店内の様子はほぼほぼ分かりません。

メニューは、かどやのお昼ごはんとして5品。
宇和島鯛めし御膳1,580円、藁焼き鰹の塩たたき御膳1,830円、とろ鯖の醤油麹漬け焼き御膳1,280円、
鯛めし豪華膳2,480円、藁焼き鰹の塩たたきと鯛めし御膳2,580円。
かどやの海鮮丼(竹)1,480円、(松)1,780円、海老と穴子の江戸前天丼1,420円。
目を皿のようにして一番安いメニューを探します。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、かどやの海鮮丼(竹)1,480円、ありがとうございます。
注文したとき、「100円でお吸い物が付けられます」と案内されましたが、丁重にお断りしています。
運んできた仲居さんに「刺身醤油の卵黄を入れてお楽しみください」と案内されます。
ご飯の上に中落ち、蟹の身、イクラ、大葉、焼海苔が乗せられています。

海鮮丼は山葵醤油を全体に回しかけるのが好きな私。
しかしして卵黄も軒もありますし、今日は中落ちを刺身醤油に浸けてみます。
中落ちにはタクワンや野菜が練り込まれていて独特の食感と味わい、旨いねー
まるっきりご飯が足りない、どうしうようか。

蟹の身はそのまま頂きます。
どうしても日本酒を飲みたくなるけれど、どうしても日本酒を飲んではいけないシチュエーション。
蟹の旨味を直接味わえて、なんとも幸せな私。

イクラは醤油漬けされているので、このまま美味しくいただきます。
ご飯と合わせて食べるべきなんだろうけど、ついクセでイクラだけ食べてしまう私。
それにしても美味しいなー

さて、山葵醤油に卵黄を混ぜて、ご飯に掛けてみます。
美味しくないわけがない美味しさ、ご飯っておかわりしたりできないのだろうか。

使った割り箸を箸袋に戻すと綺麗ではないので、普段は戻さないのですが。
頂いた冷たいお茶もしっかり飲み干します。
美味しくいただき、ご馳走様でした。

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F4 1/40 0EV ISO100) / Manual
枯れ葉に若葉
枯れ葉が一面
一葉二葉と
若葉が出てくる

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F4 1/80 0EV ISO400) / Manual
傾く
山肌に対して
真っ直ぐに立ち上る木と
傾いている木々と
どちらも倒れたりしない

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/400 0EV ISO100) / Manual
階段
歩幅と段差に決まりがあるかのように
ゆっくりと登っている
階段

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F8 1/80 0EV ISO1250) / Manual
下り坂
登ってきた道を下ると
同じ景色だったり
全く異なる景色だったり