2025年06月15日

平塚にシビカラがやってきた

/らーめん ぶたまろ@平塚市桃浜町にて辛味噌らーめん、半ライス/

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 かろうじて雨は上がったけど、いつ降ってもおかしくない天気予報。
 それならさ、庭に植えた紫陽花を撮ればいいんじゃ無いかな。

オオイヌノフグリ
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/160 0EV ISO100) / Manual
オオイヌノフグリ

 雑草なんだけど
 小さくて可愛い水色の花を咲かせると
 無下に抜くことができない
 オオイヌノフグリ

庭に植えた紫陽花
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/160 0EV ISO100) / Manual
庭に植えた紫陽花

 咲いている紫陽花を買ってきて植えたので
 今年は赤い紫陽花
 来年の花の色が
 今から楽しみ

庭に植えた紫陽花
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/800 0EV ISO100) / Manual
庭に植えた紫陽花

 ガクアジサイ以外の紫陽花は
 毎年同じ色

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 お昼は、らーめん ぶたまろ@平塚市桃浜町
 中華そば凱歌(2023/4/27-2023/12/4)の跡地に、2025/5/15オープン。
 グーグルマップで過去の店舗遍歴を見ると、お店をやっていない期間の方が長そうな立地。
 駅から徒歩五分であっても、駐車場が無いのは厳しいのかな。

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 伺ったときは外待ち二人、店先の案内書きに「並ばれる前に食券を購入してください」とあります。
 店頭のメニューを見ると、辛味噌らーめん980円、味噌らーめん930円、味噌担々麺1,000円の三種類。
 さてさて、今日は何を頂こうかな。

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 店内に入り、左手の券売機を見ると、担々麺は売り切れ。
 それではと辛味噌をポチッとな。

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 券売機横の壁に張り出されている説明書き。
 辛さ、痺れを調整したかったら辛味噌か味噌担々麺を選んでね、と。
 辛さの極辛は、メッチャ辛いから気をつけてね、と。

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 店内は前店踏襲で椅子も同じ、一年半近くそのままだったのかな。
 調理場を囲むL字カウンター、入口側から4席、5席、3席。
 客間と調理場のバランスが良くないように感じますけど、それは私がデブだからだろうな。

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 カウンター台に食券を置くと、店員さんから辛さと痺れの度合いを訊かれます。
 無い頭をひねって、じゃ、A中辛、Aありをお願いします。
 卓上にはオリジナルスパイス、お酢、にんにく、しょうが。
 席の周りにお冷やのコップを探しても見当たらず、もう一度席を立って入り口近くから持ってきます。
 他のお客さんが普通にできることができない私、残念。

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 程なくして、私のためだけに調理してくださった、辛味噌らーめん980円、半ライス100円、ありがとうございます。
 店員さんは手が空いていてもライスは「必ず」後から出すようにされていました。
 お店は蒲田から移転とのことですが、蒲田時代は伺っておらず、初めましての麺相。
 中華鍋で振ったばかりのスープと野菜、なんとも香ばしい。

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 スープで煮込まれている野菜はモヤシとニラ。
 薬味ネギと玉ネギは生でカットされてトッピングされて、煮込みと混ざって楽しめるのは珍しい。

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 菅野製麺所の縮れ極太麺、柔らかめ指定したかと思うほどしっかり茹で上がっています。
 麺が美味しいのはもちろん、スープの痺れと辛さも麺によく合って、とっても心好い。
 かつてなら辛さも痺れもMAXでいっていただろうけど、もうそんな無理も無茶もできません。
 それでも皆と同じだとつまらないって反面もあって、どうしたものかと。

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 チャーシューと称した角煮、大量に仕込むからこその味わいがとってもいい感じ。
 スープとの相性はあまり考えられていない印象ですが、相性ではなく単体で楽しむチャーシューなのだろう。
 有料トッピングで増した場合、何個増えるのだろうか。

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 しっかり仕事されているメンマ。
 細切りされているので食べやすく、スープにも麺にも合います。

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 美味しくて食べていたらうっかり忘れていた味変タイム。
 卓上に用意された生姜とニンニクを合わせます。
 全体をよく馴染ませながら頂くと、温度が下がったスープをキュッと締めるイメージ、いいですなぁ。

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 ここでライスの出番。
 スープの種類(清湯か白湯かなど)や残った量で、
 ラーメン丼のライスを入れるか、ライスが入ったお茶碗にスープを注ぐかを変えています。
 今日はラーメン丼にライスを入れて楽しみます。

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 レンゲで全体を雑炊風に馴染ませてから頂くと、これがまた旨い。
 大抵のラーメンスープはライスに合いますが、こちらはちょっと合いすぎるほどの味わい。

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 かつては絶対にデフォしか食べなかったし、サイドメニューなんて身を挺して付けなかったんだけど。
 お金は使わなくても済んだけど、お金を使わなかった分だけ経験できなかったこともあるな。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 帰り際、天気予報通りに雨が降ってきました。
 とはいえ、降ったり止んだりで、止んだタイミングを狙って紫陽花を撮ったりして。
 帰宅してのんびりしていたら、すっかり晴れ上がると失態。

霧に隠れた大山
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 94mm / FV (F5.6 1/1000 0EV ISO100) / Manual
霧に隠れた大山

 雲というより霧に隠れた
 大山

矢名薬師の紫陽花
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 31mm / FV (F5 1/250 0EV ISO100) / Manual
矢名薬師の紫陽花

 紫陽花寺を目指して
 数年前に紫陽花を突然植えだして
 綺麗に咲いたのは嬉しいけど
 カーブミラーとか何とかならないのかな

矢名薬師の紫陽花
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F6.3 1/125 0EV ISO100) / Manual
矢名薬師の紫陽花

 撮影アングルに苦慮しつつも
 青い門を背景に赤い紫陽花
 案内板が映り込む

矢名薬師の紫陽花
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 47mm / FV (F5 1/60 0EV ISO100) / Manual
矢名薬師の紫陽花

 北側の上り坂沿い
 紫陽花の大きさを計算して
 隙間無く咲いています

矢名薬師の紫陽花
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 173mm / FV (F6.3 1/640 0EV ISO400) / Manual
矢名薬師の紫陽花

 綺麗な青い紫陽花が咲いていたので
 寄って引いた一枚

矢名薬師の紫陽花
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 44mm / FV (F8 1/100 0EV ISO400) / Manual
矢名薬師の紫陽花

 ほぼほぼ満開の紫陽花
 綺麗ですねぇ

赤紫の紫陽花
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 178mm / FV (F6.3 1/125 0EV ISO400) / Manual
赤紫の紫陽花

 仲良く二人
 ほぼほぼ同時に満開の
 紫陽花

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 夜は父の日のねぎらい。
 スーパーの串カツと残草蓬莱で晩酌。
posted by ふらわ at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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