
所要で厚木、所要のついでにお仕事はお休み。
できるだけ働かずに生きていきたい私は、何かあったらすぐ休みます。
だからと言って無職だと遊ぶお金がないので、それは困ります。

遅めのお昼は、支那蕎麦屋 藤花@仲町台(横浜市都筑区仲町台)(公式インスタグラム)へ。
2018/02/09 横浜市都筑区池辺町4800-6にて創業。
2025/05/14 移転のため閉店
2025/06/14 横浜市都筑区仲町台1-31-12にてリニューアルオープン。
つまり移転後の初訪問ってことです。

営業時間は11:00-14:30 18:00-21:00、定休日は日曜日。
「食券は買わずにお並びください」とありますが、店員さんに確認すると、先に購入するようです。
店先の写真を撮っている間に外待ちのお客さんが案内され、無人の店先を改めて撮ってから入店。

入って右手に券売機、券売機もリニューアルされた様です。
麺類はしょうゆらぁ麺1,000円、しおらぁ麺1,000円、昆布水淡麗つけ麺しお1,300円、昆布水淡麗つけ麺しょうゆ1,300円、鶏油のあぶらそば1,300円。
和え玉はわさび和え玉350円、ゆず和え玉350円、自家製ラー油和え玉350円、しょうが和え玉350円、昆布水玉600円。
飲み物は生ビール600円、ハイボール600円、緑茶ハイ500円、ウーロンハイ500円。
ご飯物は極卵かけごはん350円、炭火焼き豚ごはん400円。

席は調理場を囲むカウンターが3席、2席、2席。向こう側に4人掛けテーブルが2卓。
店内の隅に小麦粉が置かれていて、ほほう、店内で麺を打つことにしたんですね。
小麦粉はゆめ舞華と荒武者なんだ、凄いなぁ。

卓上に調味料は用意されておらず、まあ、そうだろうなぁと。
周りのお客さんを見ていると、半分くらいのお客さんが和え玉を楽しまれています。

先ずは生ビール600円にてエア乾杯。
今夜は仲町台でひとりお疲れ様会、正しいお休みの過ごし方ですねー、個人的に。

ビールを飲み終わったところで、私のためだけに調理してくださった、わんたん入りしょうゆらぁ麺1,350円、ありがとうございます。
麺が見えない程の盛り付けは相変わらず、鶏ガラの旨味の香りが柔らかく立ち上ってきます。
スープは純鶏ではないけれどほぼほぼ鶏だけの鶏清湯スープ、醤油たれとの相性はかなり高い。
かなり高いけれどもまだまだ高みを目指せそうな印象、いや、相性に高いも低いも無いか。

自家製麺は独学とのことで、逆に言えば独学でもここまで打ててしまうセンスが凄い。
スープと相性は抜群だけど、相性が良ければ良いと言うことでは無いと思う。
大切なのは自身が目指す味にどれだけ近づけるかと言うことなんだろう。

チャーシューは吊るし炭火焼きと思われる味わい。
前店からの引き続きと感じる美味しさ、崩れるような食べ応えを「神豚」と呼ぶ人もいるかな。
カットが真っ直ぐでは無いみたいで、何枚トッピングされているのかがよく分からなくなっています。

穂先メンマ、崩れに崩れています。
ここまで柔らかい穂先メンマは食べたことが無いけど、スープとの相性を考えるとこのくらいでも良さそう。

ワンタンは4個か5個、ちゃんと数えられないのは美味しすぎて夢うつつだったから。
皮は店内で打っているのかなぁ、仕入れているのかなぁ、食べた感じでは店内打ちに感じたけど。

スープを三分の一ほど残して席を立ち、わさび和え玉350円の食券を購入します。
初めっから買っておけばいいと言われたらその通りなので、できるだけ初めから購入するようにしましょう。
それはそれとして、ラーメンと同じようにトッピングが多くて麺が見えません。
刻み海苔、チャーシュー、メンマ、白ネギ。

しっかりとたれが用意されているので、全体をよく混ぜてから麺をいただきます。
同じ麺を使っていると思うけど、山葵の利いたたれによく絡んでとても美味しく、
美味しい美味しいと食べていると、うっかりするとこのまま食べきってしまいそう。

チャーシューは切れ端ではなく、和え玉用にされています。
とろっとろのチャーシューも美味しいだろうけど、歯ごたえを合わせるのも大切に感じます。

メンマは凡庸、いや十分美味しいんだけど、他の具材と比べてしまう自分がいます。
つかメンマは二種類用意されているんですね。

残しておいたラーメンスープに麺を浸してつけ麺風の楽しみ。
スープの温度が下がっているのでそれなりの味わいですが、これはこれで美味しい。

麺を食べ終わって、スープを飲み干して、ご馳走様。
なんだけど、この辺りの前後で面が割れて、あれやこれやと談笑。
「つけ麺も美味しいですよ」と勧められ、それじゃあと席を立ちます。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、昆布水淡麗つけ麺しお1,300円、ありがとうございます。
誰に教わったのかの綺麗な麺線、トッピングは麺皿でもつけ汁器でもなく別皿で。
何か名のある陶芸家の食器なのだろうか。

昆布水なので、先ずは麺だけいただきます。
あちこちで昆布水つけ麺を頂いているので、特別な感動は無いにしても、藤花でも食べられることは感動。
夏はこのくらいの粘度と濃度が最適解としても、冬はどんな仕上げとするのか、今から楽しみ。

つけ汁には色紙切りのネギ、三つ葉、おそらく五色あられ。
このスープだけでも味わってみたい。

たっぷりとつけ汁に浸けて頂くと、季節柄か、らぁ麺より美味しく感じる細麺。
昆布水と鶏清湯のブレンドですから、相性は出たとこ勝負的な要素も強く。
ま、私は美味しかったからこれで良し。

チャーシューはらぁ麺と同じ吊るし炭火焼きに感じますが、カットが違うんですね。
どんな発想から「こうしてみよう」と思いついて実践するのだろうか。

メンマは和え玉のと同じ。
今度はつけ汁をくぐらせてから頂くので、違った心好さ。

食べ終わったらスープ割り、は無くて、残った昆布水で割ってくださいとのこと。
そう、昆布水で割る前提の濃度でつけ汁は仕上げてあるので、これで十分。
温度はかなり下がっているけど、このくらいの温度が返って飲みやすくて美味しい。

ラーメンも随分と高くなりまたよ。
ちょっと食べただけで3,500円を越えてくる、そんな時代になったんですね。
スルッと食べてご馳走様でした。