
今日は仕事帰りに飲んで帰ろうと、バイクを置いて徒歩と公共機関だけで出勤。
これまでは朝、どうしても早起きできなかったので、駅の駐輪場に置きっぱでした。
翌日に徒歩で行くので同じっちゃぁ同じ、女房に駅まで送ってもらっていたりもしたけど。

お昼は、プロント ムスブ田町店(公式ホームページ)へ。
レストランと言うよりカフェ、飲めるからカフェバーか、年に一度か二度はお世話になっています。
店内は圧倒的に女子、その殆どが食べずに飲んでいます。
そんな中でパスタを食べるジジイひとり、なんだかなー

レギュラーメニューも揃っていますが、ここはひとつ、夏季限定メニューをば。
夏季限定メニューは冷製生ハムとマスカルポーネの完熟トマトソース、冷製タコと長芋のさっぱりおろし和風。
いずれも980円、税込みで1,000円以上になります。

レジの隣では、メニューでは紹介されていないパンとかケーキが並んでいます。
私の新陳代謝ではパンを二つも食べたら一日生きていられるだろうけど。

口頭注文先会計。
大抵のキャッシュレス決済に対応されています。
楽天ポイントを訊かれますが、私、対応していないのでスルー。

会計を済ませると、番号札を受け取り、空いている席に座って配膳を待ちます。
温かい料理も冷たい料理も、フライパンを振ろうがレンチンしようが。
そんなスペースはレジ横にはなかったなぁ。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、冷製タコと長芋のさっぱりおろし和風1,078円、ありがとうございます。
サンプル写真はあくまでもサンプルって分かっていてても、解凍はちゃんとして欲しいかな。

パスタをくるくるっと巻いて頂くと、まあまあ美味しい。
イタリアンなのについお皿に手を添えてしまう私、ディッシュの温度が料理などど同じ温度に感じられます。
細かい部分や風合い違いまで私には分からないけど、
デートには厳しくてもランチとしては十分のクオリティに感じます、、ってだから流行っているのだろうけど。

タコと長芋以外にオクラ、スプラウトも使われています。
いい感じにパスタに絡みますよね。
ラーメンの場合、麺とスープの相性が気になるけど、パスタの場合はどうなんだろうか。

店外に並ぶほどは混み合っていないので、パスタを使って撮影の練習。
練習すれば上手くなるとは限らないけど、上手い人は例外なく必ず練習している、って聞いたことがある。

パスタだけでは無く、具材も合わせた方がいいかな。
いろいろとやってみて、美味しく食べたらいいかな。

スプーンだけではスープが飲みにくかったので、ひょっとしたらスープは飲まない方が良かったのかな。
予算に余裕があれば飲み物を付けたかったのですが、今日はパスタのみ。
美味しくいただき、ご馳走様でした。

今月オープンした居酒屋に向かいつつ、グーグルマップの口コミを見たら、日本酒が見当たらない。
ビールとサワー、焼酎だけのお店は私には無理だなぁと往生した相模大野駅。
すんでの所で本厚木駅各駅停車に乗り換えて、小田急相模原に向かいます。

夜は、ラーメンLab ろじっく@小田急相模原(相模原市南区松が枝町)(公式インスタグラム)へ。
改札を出て、お店まで徒歩数分なのに傘を差さないとずぶ濡れになるほどの大雨。
止めとけばいいのにと思って止められるくらいなら今ここにいないって。

冷やし麺が始まっているんですよね。
こんな大雨の日でも冷やしを食べたい私ですが、営業時間を越えても食べるのはアウト。
もちろん、お店の方から勧められたらセーフだけど、自分から「大丈夫?」と訊くのはアウト。

飲むだけ飲んで帰ろうと、日本酒の食券を二枚買って、つまみを、、っておつまみセットがメニュー落ち。
ラーメン店なのでつけ麺のメニューインに押された形になったようです。
だからと言ってツマミなしは苦手なので、メンマかチャーシューだな。

日本酒は5種類5本(1本は出払っている)、一杯500円。
この中からどれを飲むかってのが私の楽しみ方。

店主さんに「林本店をお願いします」と伝え、ボトルを出していただき、コップに注いでいただきます。
岐阜の蔵元である林本店が醸す「九隠(くいん)」純米大吟醸酒 無濾過生原酒 R7GY。
数年前から矢継ぎ早に限定モデル、、じゃなくて限定醸造を連発されていて、ほぼほぼ飲めていません。
ですので、見つけたときには逃さずに飲む、と。

つまみは、メンマ400円。
たっぷりあるので日本酒二杯分は十分対応できそうです。

ラーメンのスープに浸されていないメンマを食べる機会は多くありません。
軽く味が付けられているんですね、って単品提供の時だけなのかな。
コリッとした食感とサクッとした噛み応え、美味しいですねぇ。

新潟の蔵元である村祐酒造が醸す「村祐 本生 紺瑠璃ラベル(むらゆう こんるり)」 R6BY。
2杯目にお願いしたのは新潟のお酒、村祐のラベルも多種多様なので、見つけたら飲むようにしています。
口開けの1杯目に特別感を楽しめた頃が懐かしい。

その後、営業終了時間まで日本酒談義、、談義ってほどではなくて雑談か。
楽しい日本酒の話をありがとうございます。
ちなみに、クール宅急便はヤマト運輸が1988年(昭和63年)に始めました。
クール宅急便のおかげで日本全国に生酒が配送できるようになったため、日本酒元年と呼ぶ人もいます。
その2年後の1990年(平成2年)に特定名称酒の制度導入、1992年に旧制度が廃止されています。
これはふりがなないと読めませんね。普通に読んだら(むらゆう こんるり)ですものね。ありがとうございます!
直しておきました。