2025年10月10日

三田の週末

/まる満にて半もりそばと半かつ丼のセット/やっとこ 三田店@三田(港区三田)にて瓶ビール(小)、やっとこらーめん/

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 今日一日を何とかやり過ごすと明日から三連休。
 先月、今月と三連休が多く、来月もあるので、5日連続で働くとぐったりと疲れてします。
 今日一日、頑張らねば。

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 お昼はまる満へ。
 店先や店内には店名が表示されておらず、領収書を頂くのも憚れたので、店内がよく分からず。
 まる満に「日本蕎麦」とか「そば処」とか付くかもしれませんが、いったんはネットでの表記で。
 旧海岸通りに接している数少ない飲食店、歩道が広くてお店が分かりにくい。

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 店内は4人掛けテーブルが4卓、前客4人と近くで働いている人にとっては気軽なお蕎麦屋さんなのかな。
 ご高齢の店員さんが3人、かくしゃくと働かれています。

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 手前の席に座って、メニューを眺めます。
 かけ650円、もり650円、ざる750円、天ぷら900円、天もり1,200円、天ざる1,300円。
 きしめん900円、かきたまうどん650円など。
 ご飯物は玉子丼900円、カレー丼900円、牛丼950円、カツ丼950円など。

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 ランチメニューとおぼしきメニュー。
 半かけそば、半かけうどん、半もりそば、半丼(かつ丼、玉丼、親子丼、カレー丼)800円。
 特に説明はありませんが、半麺と半丼のセットと思われます。

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 口頭注文後会計、、卓上には七味唐辛子、醤油。
 表通りを走るクルマの音がBGM、クルマ通りが少なく静かな店内。

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 程なくして、私のためだけに調理してくださった、半もりそばと半かつ丼のセット800円、ありがとうございます。
 1人で調理されているようですが、あっという間に提供されたお蕎麦、待つほども無く運ばれてきたかつ丼。

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 とんかつだと一切れを立てて断面を見せて撮ることが多いので、かつ丼でもやってみます。
 三つ葉やグリーピースが乗らず、古典的な見た目のかつ丼、玉子多め。

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 とじ玉子は抑えめの出汁感、とんかつはあっさりした味わいながら程ほどの豚肉感。
 ありふれた味わいなのかもしれませんが、ここ芝浦、田町界隈では唯一無二の味わいに思えます。
 歩いて行けなくは無い距離にゆで太郎があるとは言え、ランチタイムではそうそう歩いてもいけまい。

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 半分ほど食べたところで、七味を掛けるのは私の習慣。
 掛けた感じでは七味では無く二味ほどに感じますが、そこはそれ、容器に七味唐辛子と書かれてますので。
 あんまり甘くないとんかつに、あんまり辛くない七味で、それはそれ、バランスが取れています。

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 かつ丼の合間々々に頂く、きゅうりの漬物。
 家系ラーメンであれば青がっぱと称されますが、こちらお蕎麦屋ですから。
 コリッとした食感とほっこりした酸っぱさ、美味しいかつ丼がさらに美味しく。

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 もりそばは「これで半?」と思ったほど量が多く感じます。
 ざるセイロに入った年季が微笑ましいですなぁ。
 そば湯の入った湯桶が初めっから出されていると、欲しくなったタイミングで混んでいるときに助かります。

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 お蕎麦を適量以上箸で手繰っていただきます。
 思いのほかあっさりした味わいで辛味が殆どないもり汁、港区とは言えお江戸なのでもう少し辛めを所望。
 薬味のネギやワサビが要らないくらい。

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 あっという間に食べ終わって、もり汁をそば湯割り。
 いったいピントはどこへ、的な写真なので雰囲気だけ。

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 当たり前かもしれないけど、そば湯は温度が下がっていたので、それなりの味わい。
 そば湯を用意していないのに蕎麦屋を名乗る店に比べたらアレですけど、用意するならちゃんとするのを所望。
 美味しく頂き、ご馳走様でした。

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 せっかくの田町勤務。
 あちこちを走るモノレールを撮りまくり。

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 明日からお休みなので、軽く飲みますかとお店でドアを開けると。
 「予約されていないと、厳しいですね」
 飲み歩き素人が慣れないこと、するもんじゃないな。

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 じゃあと、焼き鳥屋へ。
 「スミマセン、予約で満席になっております」
 飲み歩き素人が慣れないこと、するもんじゃないな、アゲイン。

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 夜は、やっとこ 三田店@三田(港区三田)公式X)(公式インスタグラム)へ。
 中野坂上店(現:やっとこ六天魔中野坂上店)(2010/7/20-)に続き2013/6/4オープン、他に町田木曽店(2022/1/15-)。
 店主さんは神泉にある砦出身、三田店の店長さんの門地は分かりません。

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 店内に入るとすぐ左手に券売機。
 メニューはやっとこらーめん1,380円、ラーメン1,000円、やっとこつけめん1,430円、つけ麺1,050円。
 ご飯物はお肉飯380円、飲み物は瓶ビール(小)400円。

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 くの字カウンター5席と4席。
 卓上にはブラックペッパーのみ。
 口頭注文後会計、辛さ、痺れ、麺量、にんにく有無を選択できます。
 ちなみに麺量は並130g、中190g、大250g(つけ麺はそれぞれ190g、250g、340g)が同額。

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 前客4人の店内、店員さんは1人。
 壁に掲げられた説明書きを読みながらラーメンの出来上がりを待ちます。

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 先ずは瓶ビール(小)400円
 今夜は三田で一人お疲れ様会。
 ビールの小瓶ってジョッキ一杯より多いんですね、知りませんでした。

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 程なくして、私のためだけに調理してくださった、やっとこらーめん1,380円、ありがとうございます。
 麺量は並130g、辛さと痺れは普通、にんにくはアリでお願いしています。
 トッピングはチャーシュー、メンマ、焼海苔、味玉、茹で野菜など。

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 茹で野菜は盛り付け前にさっとゆでる感じで、ニラも混ぜられています。
 スープが辛かった場合、ちょっとした逃げ場になりますね。

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 スープは煮干しと鰹だしのブレンド、奥深い味わいの味噌だれを合わせ。
 山椒油と辛味油が複雑に絡み合って
 砦から仕入れていると思われる縮れ平打ち太麺、強く波打った麺肌がスープによく絡んで好相性。
 力強い食感ながら長く続く美味しさ、10年以上の営業はこの美味しさからなのだろう。

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 5ミリ以上はあるかと思うほど分厚いチャーシューに軽く驚く。
 みっちりとした食感で、味噌スープに負けない美味しい味わい。
 一口では食べず、そのままいただいたり、長くスープに浸したりして楽しみます。

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 味噌ラーメンであってもメンマとの遭遇率、高し。
 いわゆる業務用に見えますが、気にせず美味しく頂きます。

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 味玉は半身に割った1玉分。
 味噌スープの彩りに近いのでそこまで映えませんが、それでも良い感じ

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 有りでお願いしたにんにく。
 丼の縁にバサッと付けられていたので、そっと剥がして麺の上へ。
 味噌スープがしっかりしていて、あんまり馴染みませんです。

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 お客さんはずっと途切れず、Uberも入ったりして、店員さんは働きっぱなし。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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